私のお気に入り族の仲間入りしたバラのカップ

　　　５月２８日まで開催されている、ルドゥーテの「バラの図譜」展をそごう美術館で何日か前に観た。バラの絵ばかりでなく、アネモネ、すみれなどの絵も美しい。過去、高島屋、文化村と２度観ているので、特に新鮮な感動はないが、定かな記憶ではないが、前の２カ所は原画展だったかも知れない。今回は版画の保護のため会場が薄暗いのが難点ではある。線でなく、点の集合で陰影を表す「点刻彫版法」による多色刷り銅版画らしいが、歳のせいか判別しようという元気がなく、早く出たい気分になる。美術鑑賞も、若さと体力が要る物だろうか。
出たところの土産物売り場で、お気に入りのバラのマグカップを購入した。実家置きの「不思議の国のアリス」のアリスのカップが取っ手にひびが入っていて、いつ壊れて中身が膝にかかるかと、ハラハラ気分が久しい。それで、紙のコップを使用しているが、毎日となると不経済的なことだった。
写真のカップは、口当たりも良く飲みごごち抜群で、優雅な気分でティータイムを過ごしている。今回はレターセットやファイルの買い物はパスでした。
ちなみに、我が家での使用は、何年か前に結婚３０年記念に仲人さんから送られた、リチャード・ジノリのペアマグカップで、こちらは両方とも健在。壊れたらこちらの方は買い足しが効く。

母にこのブログを披露して

２～３日前に、最近のブログ１５件を印刷して、「つれづれに読んでね。」と母に渡しました。
外出もままならぬ退屈な日々に、美容院などの待合に置いてある雑誌の感覚で、読んでもらおうと思った次第です。「面白かった。へえ～、あんなことこんなこと、よく、いろいろ書いてあるね。感心。」と好評だったため、一年４ヶ月を遡って全てデビューからの記事を印刷した。かなりの量だった。我ながらよくこれだけ書いたものだ、と感心した。
友人の柚処先生も、ブログの存在を伝えた日に、目をしょぼつかせながら、読んでくれたこと、さぞ大変だったと思う。ありがたいことです。
さて、母は手紙を書くのが大好き人間、「私もブログを書きたいわ。」とのことなので、「いいわ、私のブログのなかに、TWさんのつぶやきページと言う専用サイトを設けるからね。何でも書いてね。」で、筆記原稿を投稿することにしました。今現在、原稿は届いていませんが。
妹がPCの前に座らせて見せてくれれば良いと思いますが、老人には紙の方が読みやすそうかな。妹は、そんなの読む暇ないと言っています。それやこれやで、母も私のブログ読者の仲間入りです。

今年のパン祭、景品事情

　　今年は２４点で四角で丸い小鉢１客です。しけたものです。

毎年、当初の２月から終了の４月まで、月２枚のペースで６客揃えにするのが私の達成目標です。最も、「料理を作って６人に振る舞うことなんかしない人なのに。」と妹の嘲笑をあびていますが。去年は２５点で皿一枚を３客で時間切れ終了しました。
年々、点数の獲得事情が厳しいのです。以前は１点のシールが貼ってあった商品が０，５点のシールになり、パンでもシールが貼っていない物もあり、終盤になってシールが貼り出された物もあります。
我が家はおっととさんは朝はポンパのパンドミと決めていますので、山崎オンリーのよそ様と違うハンデがありますが、それにしても不景気な景品事情には面白くありません。企業の厳しい台所事情もあろうかと思いますが、せこさを感じます。よって、今年は２客で見切りを付けました。
交換場所のスーパーのお姉さんが、まだ一週間あるからよろしくと言いますが、どうもね。いっぱい積んでありましたね。昨日行った７－１１でもカウンター後ろに積まれていたので、写真右シールを交換して、今年は２客ゲットとあいなった次第です。
スーパーでも余ったら景品がどこに行くか気になるところですが、１００円ぐらいで売らないかな。そしたら、４客買い足してもいいけれど。しかっし、この飽くなきアホなエネルギーは何だ。

チューリップを見に行った。花の写真投稿版

おっととさんと二人ランチで、久しぶりに馬車道の「木曽路」で、２０００円の駒込定食。その後横浜公園まで歩いてチューリップを見に行った。満開で、オランダの公園を彷彿させる。
第３３回全国都市緑化よこはまフェアの真っ只中。チューリップ以外の意外な花たちも楽しめた。

　桜の下で　 鮮やか三つ叉　 名も知らぬ葡萄みたいな花　　スタジアムをバックに　

休憩で、前にある市庁舎内、市会議事堂地下のレストラン「かおり」でティータイム。　現役時代ランチタイムを多く過ごした店で、懐かしいブドウ柄のカップもそのまま。期限切れが迫っているのか、ブランデーケーキを１００円で提供してくれた。バニラとチョコの２種類ある。それなら、お土産に買い込めば良かった。どうも、最近気が利かない。水のコップの向こうに、醤油差しセットが映っていた、まあ、それもいいか。ランチセットも相変わらずリーズナブル。関内に用があるときは時間をずらして利用し、支援してやろう。関内は、私とおっととさん、柚処先生との、青春の街。
スタジアムはヤクルトとの３連戦で、昼間から外野席のチケット買いの行列で、昔だったら信じられないこと。これは侍ジャパンの筒香人気かな。昨日は３対４でやっと勝った。

３日見ぬ間の桜かな

我が家の北側の桜山の、ソメイヨシノとしだれがやっと満開になったことが気がついたら、もう桜吹雪が舞っている。子供たちが、「桜が飛んじゃうよう～」と強風の中叫んでいた。今晩当たり花チラシの雨か。午前中に今日(６日）が桜のピークと思って撮影しておいて良かった。それで、ゆっくりアップして、愛でようか。
お昼に母に写真を印刷してあげた。１３時過ぎに入浴サービスのスタッフさんが見えたので、彼女たちにもお配りした。
（後で写真を投稿します）（写真が多くて選別に苦慮しています。４月９日現在）

とりあえず３枚　　　　　　花びらに覆われた風景　（４月１５日投稿）

友の自家農園のハーブたち

同期の友が自宅に6畳ぐらいの農園を有してハーブ類を育てている。夏に何度か頂いたことがある。今回は、3月に会ったときの私の感じが、ひどく疲れていたようだと案じて、ハーブは身体に良いからと摘んで、観桜会に持ってきてくれた。寒い中の畑仕事には感謝。体調を心配してくれてありがたい。家に持ち帰り活けた。（写真左）　しばらくして水が上がってきて、カモミールの白い花が咲いた。ローズマリーの花の紫色も美しい。（写真右）