ウィルスが地球から消えたわけではないので、誰しも感染の心配はありますよね。
おっととさんが彼岸の入から体調が良くないので、かかりつけの近くの胃腸科のクリニックに受診しようとしたら朝の8時45分で電話受付を終了しましたので、今日は診ません、明日は火曜日で休診です、水曜日は祝日で休診です、とな。それではと木曜日は先日飲んだ胃カメラの結果を聞きに行きましたら、風邪を引いたり具合の悪かった方は診ません、とな。
結論を急ぎますと、胃カメラの結果の日は月単位の薬が出る日で、代わりに私が処方箋をもらいに行きました。電話で「奥さんは異常なしですよね。」と念を押されていたので話しは通っているのに、えらく待たされました。処方箋の受領だけで1180円も支払いました。
おっととさんはかかりつけに断られた月曜日に、私が近くの内科の先生に連絡をして、検査キットのプレート持参で診てもらいました。まだ、その先生は良心的で、熱がある人はクリニック前のエレベーターホールで、診察してくれます。しかし、インフルとコロナの検査は出来ないので(以前はインフルの検査はしてくれていました)薬局で検査キットを買って、陽性が出れば薬の処方をしてくれるとしています。
幸いおっととさんはコロナもインフルも陰性でしたので、普通の風邪薬でした。頓服やトローチとパッチも処方してくれました。
しかし。検査キット代は4400円で保険がきかない自払いです。釈然としません。
5類以降の現実を国のお偉いさんは知るべきです。
おっととさんはこの2週間に3回も音楽会に通っているので、すっきりとは全快していません。
その検査キットのプレートです
おっととさんが彼岸の入から体調が良くないので、かかりつけの近くの胃腸科のクリニックに受診しようとしたら朝の8時45分で電話受付を終了しましたので、今日は診ません、明日は火曜日で休診です、水曜日は祝日で休診です、とな。それではと木曜日は先日飲んだ胃カメラの結果を聞きに行きましたら、風邪を引いたり具合の悪かった方は診ません、とな。
結論を急ぎますと、胃カメラの結果の日は月単位の薬が出る日で、代わりに私が処方箋をもらいに行きました。電話で「奥さんは異常なしですよね。」と念を押されていたので話しは通っているのに、えらく待たされました。処方箋の受領だけで1180円も支払いました。
おっととさんはかかりつけに断られた月曜日に、私が近くの内科の先生に連絡をして、検査キットのプレート持参で診てもらいました。まだ、その先生は良心的で、熱がある人はクリニック前のエレベーターホールで、診察してくれます。しかし、インフルとコロナの検査は出来ないので(以前はインフルの検査はしてくれていました)薬局で検査キットを買って、陽性が出れば薬の処方をしてくれるとしています。
幸いおっととさんはコロナもインフルも陰性でしたので、普通の風邪薬でした。頓服やトローチとパッチも処方してくれました。
しかし。検査キット代は4400円で保険がきかない自払いです。釈然としません。
5類以降の現実を国のお偉いさんは知るべきです。
おっととさんはこの2週間に3回も音楽会に通っているので、すっきりとは全快していません。
その検査キットのプレートです
ある旅行業者から夏のヨーロッパ音楽祭のパンフィレットが届きました。コロナ禍で久しくこの手の通知が途絶えていたので、約4年ぶりです。
夫は海外旅行は2019年で、その後コロナ禍で打ち止め状態です。私は母の介護も有り、2007年以来日本から出ずでした。
2007年と言えば、二人で4回訪れたバイロイト詣での直近の年でした。それ以降バイロイト詣でにご縁がありません。
その2007年のバイロイト詣での費用は、一人分で、オペラチケット代20万、ホテルと飛行機で60万、食事、土産諸雑費合計で約100万でした。
ところが、今回の費用は、8拍9日のホテルとエコノミークラス利用の旅行代金110万、チケット代82万、サーチヤージ約8万で、それだけで200万です。17年たっているとは言え、驚きの2倍の値上げです。これでは「お呼び出ない」です。宝くじでも当たらないと。
また、今年は強行軍です。以前はミュンヘン経由ニュルンベルグまで往復飛行機、今年のはミュンヘンからバイロイトまで片道3時間半のバス移動でかったるいものです。
オペラの内容も、今年は第3チクルスで8月下旬の天候の悪い時期です。また「指輪」の新演出ではありません。ヨーロッパも物価高で、条件が良くないのも理解できますが、まあお粗末です。
ついでに、コロナ禍の不況で、ホテルも人手不足でバスからバスタブを撤去したホテルもほとんどだそうです。どっぷり浸かるお風呂好きな私にはしんどいです。
それで、過去の楽しく快適だったバイロイト詣で(1995年、2000年、2004年、2007年)の思い出を掘り起こし、旅した気分に浸るだけで楽しみましょう。
ザルツブルグ、グラインドボーンや他の都市もチケット代こそ、法外な値段は付きませんが、予行費用は100万越えが当たり前になっています。それらも「お呼び出ない」です。何しろ、現役時代と違います。こんな音楽ツアーは引退です。この音楽ツアー専門旅行社は、単に昔の顧客に案内を送っていますが、我々は当時は若人の部類なので、先輩客はご他界されていらっしゃる方もおられるだろうし、どの程度収益を見込んでいるか気になります。
まあ、もっている人はもっている、それなりに客は集るのでしょうね。
夫は海外旅行は2019年で、その後コロナ禍で打ち止め状態です。私は母の介護も有り、2007年以来日本から出ずでした。
2007年と言えば、二人で4回訪れたバイロイト詣での直近の年でした。それ以降バイロイト詣でにご縁がありません。
その2007年のバイロイト詣での費用は、一人分で、オペラチケット代20万、ホテルと飛行機で60万、食事、土産諸雑費合計で約100万でした。
ところが、今回の費用は、8拍9日のホテルとエコノミークラス利用の旅行代金110万、チケット代82万、サーチヤージ約8万で、それだけで200万です。17年たっているとは言え、驚きの2倍の値上げです。これでは「お呼び出ない」です。宝くじでも当たらないと。
また、今年は強行軍です。以前はミュンヘン経由ニュルンベルグまで往復飛行機、今年のはミュンヘンからバイロイトまで片道3時間半のバス移動でかったるいものです。
オペラの内容も、今年は第3チクルスで8月下旬の天候の悪い時期です。また「指輪」の新演出ではありません。ヨーロッパも物価高で、条件が良くないのも理解できますが、まあお粗末です。
ついでに、コロナ禍の不況で、ホテルも人手不足でバスからバスタブを撤去したホテルもほとんどだそうです。どっぷり浸かるお風呂好きな私にはしんどいです。
それで、過去の楽しく快適だったバイロイト詣で(1995年、2000年、2004年、2007年)の思い出を掘り起こし、旅した気分に浸るだけで楽しみましょう。
ザルツブルグ、グラインドボーンや他の都市もチケット代こそ、法外な値段は付きませんが、予行費用は100万越えが当たり前になっています。それらも「お呼び出ない」です。何しろ、現役時代と違います。こんな音楽ツアーは引退です。この音楽ツアー専門旅行社は、単に昔の顧客に案内を送っていますが、我々は当時は若人の部類なので、先輩客はご他界されていらっしゃる方もおられるだろうし、どの程度収益を見込んでいるか気になります。
まあ、もっている人はもっている、それなりに客は集るのでしょうね。
久しぶりのMM小ホールでした。
天気が良く、化粧室からMM地区が景色良く見渡せました。
妹にもらいました。
私も3枚追加です。
パンフレットのプログラムを終えて、アンコールは、チェロの聞かせどころサンサーンスの白鳥、バイオリンの聴かせどころチャルダッシュ、さらに愛燦燦、これもバイオリンの聴かせどころでした。
妹の友人が撮影して妹に配信して下さった2枚です。
私の8枚
私の8枚はほとんどピンぼけでしたが、ソフトフォーカスとしてOKとしましょう。言訳すれば、
演奏中は撮影できなかったし、カメラをオンすると音が出るので、拍手を待ってカメラにスイッチオンして、フレームを構えてからの撮影であったので、シャッターチャンスのゲットが難しかったです。
バイオリニストの先生は85才とも思えない若さで、エネルギッシュで情感あふれる演奏でした。
ストラディバリウス張りの美しい音色は耳に残りました。
4月のヴィヤニフスキのバイオリンコンチェルト第2番が楽しみです。
ドレスのスパンコールやビーズもご自身で手がけるそうで、そちらも楽しみです。
久しぶりに日の目を見せた、昔に買ったスワロフスキーのバイオリンのブローチをまた、気合いを入れて着けて行きましょう。
文末になり恐縮ですが、素晴らしい機会をご招待下さいました、妹のお友達に感謝です。
天気が良く、化粧室からMM地区が景色良く見渡せました。
妹にもらいました。
私も3枚追加です。
パンフレットのプログラムを終えて、アンコールは、チェロの聞かせどころサンサーンスの白鳥、バイオリンの聴かせどころチャルダッシュ、さらに愛燦燦、これもバイオリンの聴かせどころでした。
妹の友人が撮影して妹に配信して下さった2枚です。
私の8枚
私の8枚はほとんどピンぼけでしたが、ソフトフォーカスとしてOKとしましょう。言訳すれば、
演奏中は撮影できなかったし、カメラをオンすると音が出るので、拍手を待ってカメラにスイッチオンして、フレームを構えてからの撮影であったので、シャッターチャンスのゲットが難しかったです。
バイオリニストの先生は85才とも思えない若さで、エネルギッシュで情感あふれる演奏でした。
ストラディバリウス張りの美しい音色は耳に残りました。
4月のヴィヤニフスキのバイオリンコンチェルト第2番が楽しみです。
ドレスのスパンコールやビーズもご自身で手がけるそうで、そちらも楽しみです。
久しぶりに日の目を見せた、昔に買ったスワロフスキーのバイオリンのブローチをまた、気合いを入れて着けて行きましょう。
文末になり恐縮ですが、素晴らしい機会をご招待下さいました、妹のお友達に感謝です。
大規模修繕工事の一環として、各エントランス周りのバリアフリー工事が始りました。
まず、エレベーターホールからオートロックドアへのアクセスのバリアフリー工事です。
2段ある階段を砕いてスロープにする工事です。
4日から始りましたが、砕く騒音には参りました。その後鉄筋を入れて、管区リートを打ち、タイルが貼られました。片側通行の板が架けられました。乾くまで通行止めです。
3月10日撮影の写真、ゴムシートが張られている。
完成後は買物カートもスロープ利用で楽に通れます。
3月11日ついに完成、3月12日撮影
もう一カ所、レインガードから風よけドアまでのアクセスで、一段ある階段のスロープ化工事があります。こちらはまだです。
まず、エレベーターホールからオートロックドアへのアクセスのバリアフリー工事です。
2段ある階段を砕いてスロープにする工事です。
4日から始りましたが、砕く騒音には参りました。その後鉄筋を入れて、管区リートを打ち、タイルが貼られました。片側通行の板が架けられました。乾くまで通行止めです。
3月10日撮影の写真、ゴムシートが張られている。
完成後は買物カートもスロープ利用で楽に通れます。
3月11日ついに完成、3月12日撮影
もう一カ所、レインガードから風よけドアまでのアクセスで、一段ある階段のスロープ化工事があります。こちらはまだです。