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あるがままに、心のままに

食材にいい物はあったけれど、不満有りの料亭料理

2019-07-17 19:38:38 | グルメ
  お品書きの2番目の前菜の写真、青紅葉の葉、引いてある笹の葉が濡れていて見たに目涼しげ

15,500円は高い。お品書きの品目から数えるとネットで見る限りは10,000のコース。椀物なし、焼き物なし、揚げ物なし、お品書きの紙も格調を感じられない。普通紙で白黒のコピーを取って上の部分はぎりぎりちょん切られている。和紙でもないしこんなお粗末な紙は見たことない。お客が中年のおばちゃん達だからって軽く考えないで、と言いたいところです。
救いはマグロ、キンキなど食材にいい物があった。
前半の料理はごまかしがきかない。そこいらに勝負料理をだして、後部の炊き込みご飯は味が濃くて油ぽくて、炊き込みより、キノコの油炒めを最後に乗せたのかと思われそうです。味噌汁はジャがい物5ミリ角が身として入っているだけ。せめて青い三つ葉がほしかった。
土地柄、場所代も含めるとこの程度になるのかな。
次回は解りやすい所を選択しよう。

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マー君の芝居&コンサート

2019-07-14 09:52:38 | 音楽
  いつもながらの明治座幕の内弁当、一番安い1750円。これが普及版です。今回もご飯は2種類で白米にはゆかりのふりかけ、もう一つはアズキの炊き込みご飯でした。

23才のデビューから45周年、テーマはYes!on the wwy と言うことは68才なのに若い。
1部の芝居の動きも速いし、きれも良い。
2部の歌も声がしっかり、トランペット、キーボード、ギター、ハーモニカと多才の楽器を披露
テーマの言葉は、まさに今やっていると言うこと。端的に表現すると「今、出ました」の蕎麦屋の出前の言葉です。とは、彼の話でした。

横浜市民としては馬車道とかがでてくるので「恋人も濡れる街角」のファンですが、歌詞がいただけないけれど、曲はいいですね。昔、エレクトーンで弾かれたのを聞いていいな!この曲は何?の記憶が甦ってきました。

もう一つの記憶の歌は、題名は不明ですが、昔のTV放送されていた「つくし誰の子」のテーマ曲だったきがします。これは結婚式の前に一日休暇を取って、洋裁学校の卒業制作のドレスを修理中に、隣の部屋から流れていた曲です。母と妹が見ていました。何しろ着るあてないドレスの製作から歳が立ちすぎていたため、背中の幅だしが必要でした。上から下までですが、長いトレーンを肩から掛けたデザインのお陰で事なきを得ず、ドレスの裏地はショーから貼っていなかったですが、これも生地がしっかりしていたので
人知れずでした。銀座の川村シルクさん、夜の閉店後に、師範科の先生とクラスのみんなで買いに行った楽しい思い出でした。

マー君の若さ、日々の鍛錬のたまものでしょう。私もおっくうがらずに身体を積極的に動かさねば!三日坊主になると解っていますけれど。
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バイオリンコンサートでも料亭の幕の内弁当

2019-07-02 10:35:14 | グルメ
 実際は3段弁当。1段目のお造り口取りなどは写真を撮り忘れ。デザートのあんみつも美味

 小ホールのトイレの洗面所の窓からのMMの梅雨空

MMホール会員で1割引でした。ホール隣のパンパシホテル1階の加賀料理大志満です。会計の時にホールの会員カードを提示しました。
この日のバイオリンコンサートは新進気鋭22才の辻彩奈さん、プーランクなどのフランス物中心でした。一日通し件をおっととさんが用意してくれたので、休憩時間はサンドイッチと焼き菓子飲み物付きの500円のつもりでしたが、時間があるので前のホテルの料亭弁当にしたいと言い出しました。おっととさんはこのお店が好きなようです。
割引後の金額は二人分で6201円。ボリュームがあって、サービスは満点。トイレも仲居さんが迷路のような道を案内してくれて、広々綺麗で、気持ちのいいお店でした。このお店は久しぶりで2年ぶり以上かな。
2部のコンサートは眠かったです。やはり、500円のセットを申し込むべきでした。私達以外にも寝ている人が多くて、そんなわけでアンコールはプーランクの夢の後にでした。一部のアンコールはタイースの瞑想曲でした。選曲のこの違いに大納得でした。
コメント (3)
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