Bon ｖoyage

母校同期のH女史が、一期先輩のYさんが６月の母校記念祭で「私によろしくと言ってましたよ。」と教えてくれたので、連絡を取ったら「緑園に行ったら会えるかな？」の一期先輩の一言が始りで、役所仲間、音楽仲間、ダンス仲間の仲良し４人組みで､近くでなじみのレストランでランチ会を開催しました。コロナ禍後では初めての集まりなので、かなり久しぶりですが、皆老いを感じさせない、以前と同じように、はつらつと元気でした。

計画したときは､天気予報に傘マークがなかったのに、あいにくの降ったり止んだりの天気でした。まあ、それ故に客は少なく、他に男女の一組だけで、貸し切りのようでした。私以外は皆初めての店でしたので、満足してくれたようでした。良かったです。

ダンスを続けているKさんの８月の海老名のホテルオークラでの発表会、コーラスを続けているさんの活動などの近況も聞けたなかでも、一期先輩が、８月１６日に世界一周の１０８日間の船旅に出るので、質問などの話しもで盛り上がりました。コロナ禍で開催されなかった期間も含めて、１０年越しの希望が叶ったようです。
今回はイスラエルとパレスチナの戦禍を避けてスエズ運河は通らず、喜望峰を回る航路の変更を余儀なくされたそうです。パナマ運河は通行可能だそうです。やはり、平和な時代でないとクルーズはスムースに行きませんね。

さて、今回は前菜の次のパスタとスープのチョイス、魚と肉料理のチョイス、パンとデザートと食後の飲み物付きのDコースに、食前の飲み物を一杯を（何でも５５０円税込）をつけてお一人様３９６０円で、約２時間楽しい語らいでした。会計前に､皆さんは新札三種類をまだ見ていないようでしたので､お三方にのご希望にそって両替して差し上げました。

　　前菜　　　　パスタ　　　　メイン

　　デザート　　　　私はほっとレモンティー

　　彼女のお皿には「良い旅を」

オーナーシェフにメッセージ記入を頼んでおきました。美しい字でした。
彼は過去に１ヶ月半、フランスを旅したときのエピソードを話してくれました。
電車の旅で､席を譲った夫人に、駅に着いて別れ際に挨拶された言葉が「Bon ｖoyage」だったそうです。　

このところ安いキウイ

南半球で旬を迎えているかで、昨今の円安にめげずニュージーランド産のキウイが安いです。時々スーパーでは５個５００円（税別）で売られています。少し硬いですが、日を置くと食べ頃になりまして、毎日朝食の食卓に欠かさず上ります。
おっととさんは黄色いゴールドキウイ、私は従来通りのグリーンキウイが好みです。他フルーツやレタストマトなどの野菜との盛り合わせの兼ね合いで１個を半分づつとなるので。ほとんどゴールドキウイを切ります。まあ、それも慣れてきまして、ゴールドキウイの方が柔らかいし甘いと思うようになりました。
では、グリーンキウイは何時頂きますかと言うと、主にケーキに乗せてたり、フルーツポンチにしたりです。グリーンは貴重な彩りです。

今日のお昼、天ぷら御膳とそば一口（メニューの名前です）

何年も前から何回も頂いていましたが、写真撮影は今日が初めてです。
戸塚モディの地下にあります、鎌倉峰本です。天ぷら、マグロの刺身、茶碗蒸し、大根のサラダ、ご飯と味噌汁と漬け物、一口以上の蕎麦が付いて１４００円とリーズナブルな御膳です。
蕎麦はかけそばにも変更できます。どれもこれも美味しいです。
このために、敬老パスで１時間に１本のバスに乗って戸塚に行きます。帰りは時間調整が難しいので、地下鉄で帰ります。
今日は食後の「カナール」での珈琲は取りやめにして、帰りました。

久しぶりのメンバーズサロン

　　今日は「ラグビーローズちゃん」がお出迎え

ラグビーローズちゃんは２０１９年のラグビーワールドカップを記念して作られたそうです。このデパートの開店６０周年の記念の年でした。今年は開店６５周年ですね。
私は当時は小学生で、大阪からの従業員の移動に伴い、大阪弁のクラスメートが多く入ってきたことが思い出されます。

メンバーズサロンでお茶休憩をしなくなって久しいです。コロナ前から,サービスの方法が変わりました。以前同伴者の制限が３人から一人になりまして、飲み物の提供もセルフサービスになりました。自販機が３台並んでいて,入室時にカウンターで１回分のコインをもらいます。飲み物の種類は増えましたが、休憩も３０分までとなりました。広いところでイスの座りごちはいいけれど、まあ、飲み物は一杯だけなので長居する必要はありません。そのようなことで遠ざかっていたのですが、今日は妹の発案でうなぎ屋さんでのランチの帰りに寄りました。あまり利用者がいないだろうと踏んでいましたが,意外に盛況でした。やはり諸物価高騰の折からでしょうか。メンバーサロン内のトイレも満員でした。月曜日でしたが、お中元セールが始っていますので、ランチタイム後は混むのでしょうね。
私と妹は,お中元の発注を,今日は整理券をもらうことなく,並ぶことなく済ましました。あとは暑中ハガキのを作成して投函したり、夏の行事の入り口におります。

リーズナブルなアフタヌーンティセット

ホテル内カフェのアフタヌーンティセットと言えば、どちらでもだいたい一人前６０００円から７０００円の間の値段ですが、横浜のポルタ地下街に最近オープンした,ケーキやフルーツを扱っている店では２２００円で楽しめます。
本社が福島にあり、いろいろなフルーツが入手しやすいのでしょう。アフタヌーンティセット以外はセルフサービスです。それらも安価な理由でしょうか。
おっととさんが見つけた店で,夕方は行列だそうです。中は意外と広いですが。
ガーデンネックレスYOKOHAMA２０２４のイベントで、横浜駅東西連絡通路からポルタに昇降のエスカレーターのサイドは美しい生花のアレンジメント満載です。それをを愛でながら下って右側にあります。以前はカフェ・プロントがあったところです。
下段はフルーツサンドとメロンの生ハム巻、細切りチーズとフルーツのカクテル
中断は焼き菓子とマカロン、コーヒーゼリーとパフェ
上段はメロン、西瓜、イチゴなどのフルーツ盛り合わせ、全体に小ぶりですが,飲み物のカップは大きめです。お腹いっぱいになりました。
高価でデラックスなホテルのアフタヌーンティセットも良いですが、こちらも良いです。
その昔１日２食だった英国貴族夫人のお腹を満たし,元祖女子会であったアフタヌーンティ、なぜか気になります。甘い物は控えなければなりませんが。

ガーデンネックレスYOKOHAMA２０２４連携ホテルでランチ

　　　　二人用の席は外も中もパティオ向き、パティオの対面はカフェで、アアフタヌーンティ用の三段飾りが遠目にも見えました。

２０２７年の「GREEN×EXPO２０２７」に向けて一段と気合いが入ってきた，横浜の春のイベントで、３月２３日から始っていましたが，なかなか出かけるチャンスがなく、気になっていたものでした。かなり前に友人から「ニューグラのパティオの花が綺麗よ」と知らされていました。彼女は夜のバー・シーガーディアンⅡからのライトアップを見たように思いました。（違っていたら御免なさい。訂正します。）夜も綺麗でしょうが、ランチで見に行きたいと思っていましたので、念願叶った気分です。
山下町のニューグランドホテル本館一階のイタリアン、イル・ジャルディーノです。
本日１１時に予約を入れて１２時半から１３時の間に着くと伝えてありました。

家を出てから買物などもあり、MM線の横浜中華街駅から地上に出るまでえらい距離を歩かされたため、到着は１３時少し過ぎでした。昔は横浜駅からタクシー往復でしたが，年金暮らしになっておっととさんはけちったようです。帰りは敬老パスでただ乗りのリレーで中華街入り口バス停から桜木町駅行きばっかりが多く、横浜駅行きはなかなか来ません。しかたなく市役所前で乗り換えて横浜駅まで，暇な高齢者のような旅でした。

さてランチの記事を進めましょう。　　ランチョンマットです。庭・庭園・楽園・パラダイスの意味です。

　　まずはパン２種類　　　　アンティパスト３品

　　メインのパスタ、私は生ハムと野菜のパスタをチョイス

　　デザートはマンゴのケーキ

　　食後は噴水の周りを散策　　　　　　
　　
お花のフェアも終盤に近く、鉢の寄せ植えの花はイマイチ地味でした。
しかしながら好天に恵まれ、私のはるか離れた後ろの席でランチ会をやっていたシニア達は、この庭ではマスクを外して噴水をバックにして楽しげに集合写真を撮っていました。ウエイターさんがシャッターを切ってサービスでした。パスタコースは税サ込みで￥４６１７,珈琲紅茶はおかわり自由、レモン入のピッチャーからのお水は無料、皆さんご機嫌でした。こんなランチ会も良いですね。

（追記）
以前,レストランの入り口にあったベーカリーが移転していました。４月２９日からで、日テレの昼の番組みにも紹介されていました。パティオにある出口から出て中華街方面に少し歩いた一角にあります。Ｓ．Ｗｅｉｌという,かってのシェフの名を冠した店になって、パンもいろいろ、冷凍物の食品もあったかな。私はいつも買っていたマドレーヌと食パンを買って帰りました。
マドレーヌは少し小さくなって値段も上がっていました。食パンは塩辛くなっていました。ホテルやレストランの客以外の客でも賑わっていて,会計に並ぶようでした。

夏日のランチ

一昨日は夏日のような暖かさでした。
おっととさんが、日本大通りのカフェに前日のティータイムのコーヒー代金に誤りがあるとて話しをつけておいたので差額を返してもらうため、出かけるというので、それでは遠巻きにどんな店だか観察しようと、付いて行くことを決めました。去年オープンした滞在型のホテルの1階にオープンした全国チェーンのカフェで、京都店を昨年5月に利用したことがあります。
おっととさんは敬老パスの愛好家で、地下を走るMM線より外の風景を観ながら行くのが好きらしい。何より交通費がかからないのが良い。
昼食後に横浜駅から2番乗り場8系統で行こう出かけようと思っても、あいにく高島屋とジョイナスが2月の特別休みで、それなら好都合のそごうで食事となりました。そごうの10階のダイニングパークはどの店も並んでいます。比較的入りやすかったのが、広い店の竹葉亭でした。
鰻が有名な店でも、おっととさんは鰻が苦手なので、半月弁当をいただきました。
注文したときに、店員さんが、「鰻は入っていませんが良いのですか。」と念を押されました。
見渡せば、他の客は鰻を食していました。

　　ご飯の俵を二ついただいたあとの写真です。お腹いっぱいになりました。

さて、バス利用で横浜駅から乗ったのですが、バス停までの階段が急で難儀でした。辿り着いたら何のことはない、そごうのエレベーターと繫がっていて、楽々着いた方々がいらっしゃいました。始発ですから座れましたが、桜木町で混んできました。桜木町はバスロータリーをぐるっと廻るので時間を要します。ゴンドラの下がよく見えました。客がいてもいなくてもゴンドラを回さねばならなくて、片道１０００円も納得いきますね。

問題のカフェは、メニューもおしゃれな感じで、小綺麗で賑わっていました。長期滞在型のホテル利用の客が朝食や昼食に軽食を取るのでしょうね。
隣に、お菓子や紅茶を売るスタンド店があり、中年の女性達で賑わっていました。
メニュー看板や店内を覗くふりをして、中にいるおっととさんと店長のやり取りを見ていましたが、なかなかおっととさんが出てきません。後で聞いたら、「せっかくお越しいただいたのでお茶をサービスさせてください。」のような旨のお誘いがあったそうです。

それを丁重にお断りして、近くでティータイムをすべく、二人で神奈川芸術劇場の方に歩いて行きました。この場素通りは昔はけいゆう病院が会った通で懐かしいです。おっととさんがハイアットリージェンシーの場所を教えてくれました。けいゆう病院の看護師さんのみなと寮だった由緒ある建物と神奈川芸術劇場に挟まれた立地です。今日はここででお茶しようと、値段も気にせず入りました。ハイアットは京都やハワイでも利用したことがあるので、親しみやすいです。通から見えるラウンジは人気のアフタヌーンティーセットを楽しむ若い女性達がちらほらで、席はゆったり余裕がありそうでした。

玄関を入って左奥が、ユニオンバーラウンジと言って、お茶やケーキ、サンドイッチがいただけます。モエエシャンドンが何本もワインクーラーのバケツに収まっているのを横目で眺めながら
席に案内されました。座りごこちの良いソファーで注文をしてから、おもむろに化粧室へと向かいました。フロントを横切って、レストランミラノグリルの少し前を曲がります。この行き帰りに勢揃いした、ホテルの従業員のお嬢さん達に丁重に挨拶されるので、なんとも気恥ずかしい思いをしました。
セレクトショップには横浜土産のお菓子も並んでいました。ミラノグリルは、その時間はしまっていて、ディナーの準備中でした。メニュー看板を見ると、コースが２５０００円です。へーと思いまして、後で調べたら、一番高い金額でその下のランクもありました。
おっととさんはロンネルフェルトの紅茶、私はイチゴのショートと珈琲でした。ケーキセットとしての料金は設定されていません。ケーキの注文はタブレットで売り切れ物はチェックが入っていて、残りを選びます。自分でタブレットを押さず、その場で店員さんに希望の品をげるシステムになっていました。

　　流石にケーキは丁寧な作りで美味しいです。珈琲はヨーロピアンタイプ。

散歩中にゆったりくつろげた気分でした。帰りは少し戻って、通沿いのシタディーンホテルの日本大通り駅直結のエレベーターで下って、MM線で帰りました。便利なロヶーションです。ハイアット横浜も贔屓にしたいです。外が見えるロビーも通行人が見えて、服装などから季節の移り変わりを感じる面白さもあります。

通販の鰻をチンしてランチ

春一番が吹いてからの、二日目の今日は寒いです。
昨日１６日は母方の祖母の月命日でしたが、さしたるイベントもせず、その埋め合わせに今日はランチに鰻丼をお備えしました。
横高デパの通販が、今月は妹の誕生月とかで、割引品以外は何を買っても一割五分引きなので、それで買った宮川の鰻を頂こうとになりました。４食分で、２食分は私も出したので、お吸い物とか、チンは妹宅でやってくれます。私は食べる人です。デザートにスーパーで買った山崎のモンブランとチョコトルテをもって、１２時になったら出かけました。

　　１２０gのボリュームですが薄めで、その分柔らかくとろけるようでした

　　紅茶とモンブラン、チョコトルテは半分にシェア、ゴディバの缶をバックに

妹の誕生パーティのプレになりましたね。
鰻が苦手なおっととさんは幸いにも、今日は音楽会でミューザ川崎に１０時頃出かけました。
本番の誕生パーティはホテルのお洒落なランチで花束とケーキとつけてと考えていましたが、本人が鰻屋さんで鰻がいいと言うのでそうします。おっととさんには松花堂弁当でも食べてもらおう。おっととさんは旨い酒が飲めればどこでも良いと言っていました。
（後日談）
その後、２転3転して、近くのレストランにてランチになりそうです。50年来の友の発案です。

雪の日のランチ

今日は図らずも近所のレストランでおっととさんとランチでした。
実はね。今日は午前中は雪降らず曇りの天気予報を信じて､9時半に電話予約して､10時半に家を出て駅向こうの整形外科に通院しました。
土曜日に私の買物カートが倒れてきて、右足の弁慶の泣き所にあたったて痛いし、皮下出血もして心配なので、貼り薬と塗り薬も欲しいし､診察を受けたしだいです。
医者はこのくらいなら写真を撮らないで大丈夫、不要なＸ線は身体に良くないと､ここはここはと触診だけで終り。診察室に入ったのが１時半、せっかく3時間も待ったのに拍子抜けです。お昼を過ぎた頃から激しいみぞれ混じりの雪で、おっととさんが迎えに来てくれて､滑りそうな雪の中を近くのいつものレストランまで歩いて到着が2時少し前でした。
お客はいなく貸し切り状態。オーナーシェフ曰く、今日は夜の客は来ないから､私達のあとは締めるとのことでした。食事の途中でも、雪は雨になったり雪になったりで、こんな日に来る客なんてい
ませんね。それでも、しかとコースを用意してくれて、流石の腕前です。
おっととさんはアンティパストと鳥料理、私はアンティパストとスープとパスタのコースで二人ともデザートのケーキとレモンティつきでした。おっととさんはシャルドネの白ワインで身体を中から温めました。
ここでも写真を忘れてしまい、というか雪を被りながら歩いて着いてお昼にありつけたでホットしたせいか、気が向きませんでしたが、何か残さねばとおっととさんの食事途中で撮らせてもらった鳥のメインと、お腹いっぱいになって落ち着いた頃のショコラトルテの２枚だけでした。

　　　

みなとみらい線開業20周年記念のお菓子

　　ひょうちゃんが乗っています

崎陽軒から記念のパイナップルケーキが2月1日に売り出されました。全店合計5000個の限定販売だそうです。そうと知ればスイーツ好きの私には看過できません。発売日に早速買って賞味しました。ケーキと名が付くも中華屋さんが作るお菓子で、やはり中華菓子の味です。
電車のパッケージの大きさも、相鉄の記念のパッケージの大きさに比べると小さく、また中身も、値段の割にはお高いです。そんなに飛ぶように売れないでしょう。

とまれ、元町中華街まで開通してから、２０年たったのだなあと、思いました。その前はバスで行くしかなかった、あるいはJRで行くしかなかった元町と中華街でした。

高校を卒業した頃の夏、港の見える丘公園で繪を描いていますと、母が坂を上下して飲み物を買って来てくれました。その坂は今の元町中華街駅からの坂です。私も母も若く元気でエネルギー全開でしたね。今にして思うと途中に50年来の友のオフィスもありました。今は、駅からエレベータ-あるいはエスカレーターで一気に坂を登れて，アメリカ公園に出られます。港の見える丘公園も、絵に描いたり音楽会で訪れたイギリス館も，その他山手地区も近くなりました。暖かい春になったら散策しに行きましょう。MM線に乗って。

パン屋さんも大谷君人気にあやかる

　　ドッジボールサイズ　　１７大谷、１８山本です。

前の記事のシーガーディアンⅢの帰りにエレベーターを降りてすぐ右の酒屋の先にある老舗のパン屋さんの目にとまりにくい位置にショーウインドウにありました。おっととさんが見つけまし。。値札は亡く、注文に応じて作るみたい。時価ですかね。値段を聞いておけば良かったです。

おっととさんのバースディランチ第2弾

妹と3人でそごう１０階のダイニングパーク横浜内の「やぶそば」でした。当初はホテルオークラ「桃源」でしたが、おっととさんの腹具合で変更しました。しかし、その店は人気店のため、おっととさんは11時半から並んだそうです。私と妹が12時半に到着したときも並んでいる人はいましたが、おっととさんは中に入ってワインを飲んでいました。
天丼といろいろトッピングのわんこそば3杯とババロアみたいなデザートのセットでした。写真を撮るのを忘れました。
食後の珈琲を飲みに、同じフロアの海側、ホテルニューグランドのバー、シーガーディアンⅢに行きました。おっととさんは時々このバーによりますが、私と妹は初めてなので話の種に行ってみむとするなり。バーカウンターの後ろの席は壁際以外は窓際も真ん中も満席状態。木曜の午後だというのに驚きです。窓際はチャイニーズのカップルで埋っていました。ほとんどが一人7000円近いキャンペーン中のアフタヌーンセット、カップルで12000円以上はする計算で、春節休暇で豪遊みたい。
我々は慎ましくケーキセットでした。それでも15％のサービス料を加え、10％の税金を掛けるとワンセット2300円近くになりました。まあ、それでもアフタヌーンティセットを3人前よりは遙かに安いし、第一にランチ直後のお腹いっぱいではそんなに食べられないです。
出てくるまで、だいぶ待たされました。「またお待ちしております。」と言われましたが、当分結構です。手指消毒用のセットは綺麗な箱で囲ってあるのは流石だと想いました。
しかし、あの待たされ具合は尋常ではないです。待たされたのは私ばかりでなく、アフタヌーンセットのお菓子も同様にに長く待たされたようです。気になってくつろがなかった感ありです。
お陰で他の人達も飲み物のおかわりをしていました。
長くいられるサービスかとの見方もありますが、ひょっとしたら、山下町から運んできたのかも。コーヒーとケーキの時間差がありすぎて、揃ってブログ写真を撮るのに根気が要りました。
会計時に理由を聞けば良かったです。やはり、館外バーはバーの仕事でしょうか。


　　窓から、横にたなびくKアリーナとヒルトンホテルの眺め

　　真ん中のクリームピッチのクリームは温かく、イチゴのスライスは多かった

おっととさん＆50年来の友の合同バースディランチ会

1月25日生まれのおっととさんと1月22日生まれの友の合同バースディランチ会を行いました。
友は既に当日を始めとして何回も友人達がパーティを催してくれて、まだ2月の初旬にもあるそうです。
今回は既に決まっているレストランに合流してくれました。今回は妹は不参加でしたが、3人でも華やいで盛り上がりました。彼女はおっととさんと私にプレゼントも用意してくださいました。
おっととさんにはＢＯＳＳの靴下、私には伊東屋のレターセットです。ありがたくて，うれしかったです。私がプレゼントしたのはカードも封筒も袋もにわかに揃えた100均の安物で、カードは書き間違いで右頁半分削除、袋はゴディバを買うチャンスを逸してカラ、でも喜んでもらえたようでホット安心うれしかったです。
いろいろ考えた場所もあったのですが，おっととさんは横高デパ８Fのイタリアンがお気に入りのようですが，私は８Fでやるならニューグランドホテルのル・グランでと、譲ってもらいました。
夜に個室となっている部屋を㊂分割した端の席で，まあ、場所に不満はなかったのですが、今までなかったことですが、ベビーカーのママさんのランチ会が隣のテーブルで、まあ、それなりにうるさかったです。それでもお茶までのコースを頼む人達ではなかったですが，入れ変り立ち2組いました。なんか、お好み食堂のような部屋になってしまいました。

しかしながら、料理とデザートと珈琲はニューグランドの味で，美味しかったです。
まず、乾杯は、友はスパークリングワイン、おっととさんは白ワイン、私はオレンジジュースでした。ジンジャーエールにすれば良かったかも。

　　　　サラダとスープ

　　友のプレート　ニューグランド伝統料理の二品、ハンバークとナポリタン
　　　　　　　　　　　 向こうに見えるはおっととさんの海老フライとライス

　　私のプレート　海老フライと小エビとレーズンのカレーピラフ

　　ミニチョコロールとアイスと生クリームのデザート。珈琲はおかわりＯＫ

　　お土産はフィナンシェ8個入を購入　山下町のニューグランドはマドレーヌ

食後は、階下のブランド品売り場を友と二人で散策、これは久しぶりでこれも楽しい時間でした。友よ，有難うございました！また、お願いしますね。

火曜日のランチ

　　

火曜日のランチは、サンドイッチと珈琲です
妹が火曜日のジムの帰りに、火曜日特売の山崎ランチパックたまご一袋を買ってプレゼントしてくれます。それで、ハムチーズレタスを作ってボリュームを加えます。にわかにハムをフライパンで焼いて、朝の残りのレタス、そしてスライスチーズをトーストに挟んでサンドイッチセットのできあがりです。お家カフェのランチです。妹に感謝していただきます。

たかがカップ麺、されどカップ麺

　　　　真上からみたところ

今日のお昼は簡単に、お気に入りのまるちゃんの紺のきつねです。赤いきつねと緑のたぬきは年中売っていますが、きつね蕎麦のこれは、年末年始のこのシーズンしかスーパーに並びません。
そもそも、何で「紺の」の由来は、きつねの鳴き声「コン」からきていると思います。
残りのおせち、かまぼこ、伊達巻き、田作り、三つ葉をトッピングして、ごちそうに見えませんか。
撮影後にどんぶりにぶちまけたら、なんとどんぶりいっぱいでした。カップのままだとコンパクトな量ですが、どうしてどうして、おそば屋さんのおかめ蕎麦のボリュームでした。