妹の誕生日ランチ２０２４

近くのレストランが２８日は臨時休業だったため、今日のランチパーティとなりました。
私の５０年来の友も加わっていただき、２月２８日の花、フリージアの花束とバースディカードをプレゼントしていただきました。

　　アンティパスト４種

　　鯛のソテー、ミニトマトソース

　　デザート、ストロベリーアイスケーキ

　　デザート、妹のお皿にはお祝いの言葉でデコレーション

２時過ぎにお開き、友､私、妹の３人で､パン屋さんと内科と皮膚科の裏手を通って、四季の道に出て、駅まで歩いて､友を駅まで送りました。
おっととさんはバスで戸塚に行きました。

駅前の河津桜

春の到来を告げる桜メンバーの先駆けの河津満、満開になりました。
妹がスマホ写真を送ってくれたので、印刷をしてプレゼントしました。
明日は誕生日なので、１日早いですが、音の出る（ハッピバースディの歌）バースディカードをプレゼントしました。

夏日のランチ

一昨日は夏日のような暖かさでした。
おっととさんが、日本大通りのカフェに前日のティータイムのコーヒー代金に誤りがあるとて話しをつけておいたので差額を返してもらうため、出かけるというので、それでは遠巻きにどんな店だか観察しようと、付いて行くことを決めました。去年オープンした滞在型のホテルの1階にオープンした全国チェーンのカフェで、京都店を昨年5月に利用したことがあります。
おっととさんは敬老パスの愛好家で、地下を走るMM線より外の風景を観ながら行くのが好きらしい。何より交通費がかからないのが良い。
昼食後に横浜駅から2番乗り場8系統で行こう出かけようと思っても、あいにく高島屋とジョイナスが2月の特別休みで、それなら好都合のそごうで食事となりました。そごうの10階のダイニングパークはどの店も並んでいます。比較的入りやすかったのが、広い店の竹葉亭でした。
鰻が有名な店でも、おっととさんは鰻が苦手なので、半月弁当をいただきました。
注文したときに、店員さんが、「鰻は入っていませんが良いのですか。」と念を押されました。
見渡せば、他の客は鰻を食していました。

　　ご飯の俵を二ついただいたあとの写真です。お腹いっぱいになりました。

さて、バス利用で横浜駅から乗ったのですが、バス停までの階段が急で難儀でした。辿り着いたら何のことはない、そごうのエレベーターと繫がっていて、楽々着いた方々がいらっしゃいました。始発ですから座れましたが、桜木町で混んできました。桜木町はバスロータリーをぐるっと廻るので時間を要します。ゴンドラの下がよく見えました。客がいてもいなくてもゴンドラを回さねばならなくて、片道１０００円も納得いきますね。

問題のカフェは、メニューもおしゃれな感じで、小綺麗で賑わっていました。長期滞在型のホテル利用の客が朝食や昼食に軽食を取るのでしょうね。
隣に、お菓子や紅茶を売るスタンド店があり、中年の女性達で賑わっていました。
メニュー看板や店内を覗くふりをして、中にいるおっととさんと店長のやり取りを見ていましたが、なかなかおっととさんが出てきません。後で聞いたら、「せっかくお越しいただいたのでお茶をサービスさせてください。」のような旨のお誘いがあったそうです。

それを丁重にお断りして、近くでティータイムをすべく、二人で神奈川芸術劇場の方に歩いて行きました。この場素通りは昔はけいゆう病院が会った通で懐かしいです。おっととさんがハイアットリージェンシーの場所を教えてくれました。けいゆう病院の看護師さんのみなと寮だった由緒ある建物と神奈川芸術劇場に挟まれた立地です。今日はここででお茶しようと、値段も気にせず入りました。ハイアットは京都やハワイでも利用したことがあるので、親しみやすいです。通から見えるラウンジは人気のアフタヌーンティーセットを楽しむ若い女性達がちらほらで、席はゆったり余裕がありそうでした。

玄関を入って左奥が、ユニオンバーラウンジと言って、お茶やケーキ、サンドイッチがいただけます。モエエシャンドンが何本もワインクーラーのバケツに収まっているのを横目で眺めながら
席に案内されました。座りごこちの良いソファーで注文をしてから、おもむろに化粧室へと向かいました。フロントを横切って、レストランミラノグリルの少し前を曲がります。この行き帰りに勢揃いした、ホテルの従業員のお嬢さん達に丁重に挨拶されるので、なんとも気恥ずかしい思いをしました。
セレクトショップには横浜土産のお菓子も並んでいました。ミラノグリルは、その時間はしまっていて、ディナーの準備中でした。メニュー看板を見ると、コースが２５０００円です。へーと思いまして、後で調べたら、一番高い金額でその下のランクもありました。
おっととさんはロンネルフェルトの紅茶、私はイチゴのショートと珈琲でした。ケーキセットとしての料金は設定されていません。ケーキの注文はタブレットで売り切れ物はチェックが入っていて、残りを選びます。自分でタブレットを押さず、その場で店員さんに希望の品をげるシステムになっていました。

　　流石にケーキは丁寧な作りで美味しいです。珈琲はヨーロピアンタイプ。

散歩中にゆったりくつろげた気分でした。帰りは少し戻って、通沿いのシタディーンホテルの日本大通り駅直結のエレベーターで下って、MM線で帰りました。便利なロヶーションです。ハイアット横浜も贔屓にしたいです。外が見えるロビーも通行人が見えて、服装などから季節の移り変わりを感じる面白さもあります。

通販の鰻をチンしてランチ

春一番が吹いてからの、二日目の今日は寒いです。
昨日１６日は母方の祖母の月命日でしたが、さしたるイベントもせず、その埋め合わせに今日はランチに鰻丼をお備えしました。
横高デパの通販が、今月は妹の誕生月とかで、割引品以外は何を買っても一割五分引きなので、それで買った宮川の鰻を頂こうとになりました。４食分で、２食分は私も出したので、お吸い物とか、チンは妹宅でやってくれます。私は食べる人です。デザートにスーパーで買った山崎のモンブランとチョコトルテをもって、１２時になったら出かけました。

　　１２０gのボリュームですが薄めで、その分柔らかくとろけるようでした

　　紅茶とモンブラン、チョコトルテは半分にシェア、ゴディバの缶をバックに

妹の誕生パーティのプレになりましたね。
鰻が苦手なおっととさんは幸いにも、今日は音楽会でミューザ川崎に１０時頃出かけました。
本番の誕生パーティはホテルのお洒落なランチで花束とケーキとつけてと考えていましたが、本人が鰻屋さんで鰻がいいと言うのでそうします。おっととさんには松花堂弁当でも食べてもらおう。おっととさんは旨い酒が飲めればどこでも良いと言っていました。
（後日談）
その後、２転3転して、近くのレストランにてランチになりそうです。50年来の友の発案です。

春一番が吹いた

春一番が吹く中、午後の２時半頃に駅前の相鉄ローゼンに夕食の買い出しに出かけました。ついでに、ウエルシアのポイント３倍シニアデーに当たっていたので、歯磨きはブラシ、台所用品、紙類などの日用品、喉の薬などを買い込みました。Ｔポイントカード、ワオンポイントカード、ジョイナスポイントカード、シニアディカードと、現金で買うも４枚のポイントカードをレジで入力。ポイントが付いて、次回からの買物代の減額になるのは、この物価高の中にあってはうれしいことです。
そんなわけで、買物カートの上にさらに大きい袋に買い出し品を乗せて帰ってきました。
昨日から、大規模修繕工事の棟の北側の足場を外しているので、交通整理の人が二人立っていました。一人は中年の女性でした。足場の組み立ての時も交通整理をしてた方なので。住民として顔が知られています。もう一人の人も中年の男性です。
「奥さんずいぶん買って来ましたね。思いでっしょう。」「車なので軽いですよ。」などと話しを為ていました。
今日は南風と言えども、強風で、仕事も大変だったようです。ご苦労様です。近々、エントランス周りのバリアフリー工事が始ります。バリアフリー工事は５月までかかります。

早春を感じる午後

母の月命日でしたが、特に料理を作ることもないまま、昨日仏壇に飾る花を買って、妹に託したので、その生け方を見がてらお参りしました。団地外れの人気のケーキ屋さんで、ストロベリーショートケーキをお供えしました。そのあと、妹と二人、紅茶のパーティでした。
雪解けの週の土曜日で、三連休初日でもあり、ケーキ屋さんはお客がいっぱい。３月初旬の暖かさでした。ハートのカップ入のプリンアラモードとか色々な缶入りの焼き菓子も目の保養になりました。たまにケーキ屋さんを覗くのも楽しいものです。

小澤征爾さんの訃報

８８才で逝かれました。父と同じ年齢で逝かれました。ご冥福をお祈りします。
去年の斉藤記念フェスティバルで、指揮のジョン・ウイリアム氏が舞台上で「セイジ」と紹介されて車椅子姿を映したときは、だいぶ弱っているなあと思いました。
ウイーンのニューイヤーコンサート指揮をしたとき、一人１０万円で二人分の席を買っていましたが、出発直前に夫の母が他界で、行けませんでした。
県民ホールでスペードの女王、ヘンゼルとグレーテル、さまよえるオランダ人、など思い出多いオペラでした。
何年か前の松本の斉藤記念フェスティバルでは、引退する宮本文昭氏に贈呈するため、大きな花束を背負って舞台に出てきた姿も印象的でした。
日本人のマエストロの一つの時代が終わったようです。

アルザス地方の民族衣装

　　あまり可愛くありません。アングルとバックの修正を要します。課題。

今日の世界の人形講座は、アルザス地方の民族衣装を着た女の子を作りました。特徴は、頭に大きな黒いリボンを乗せたものです。バタフライキャップというのだそうです。
アルザス地方は、有名な白ワイン、リースリングの産地です。ドイツとの国境に有り、長らくドイツとフランスの間で行ったり来たりの領地でした。ストラスブール、コールマールなど美しい木組みの建物の街でもあります。
今日の受講生は７人。藤原先生と助手の熊谷先生。前日の雪の影響の心配も無く、開講されました。

雪の日のランチ

今日は図らずも近所のレストランでおっととさんとランチでした。
実はね。今日は午前中は雪降らず曇りの天気予報を信じて､9時半に電話予約して､10時半に家を出て駅向こうの整形外科に通院しました。
土曜日に私の買物カートが倒れてきて、右足の弁慶の泣き所にあたったて痛いし、皮下出血もして心配なので、貼り薬と塗り薬も欲しいし､診察を受けたしだいです。
医者はこのくらいなら写真を撮らないで大丈夫、不要なＸ線は身体に良くないと､ここはここはと触診だけで終り。診察室に入ったのが１時半、せっかく3時間も待ったのに拍子抜けです。お昼を過ぎた頃から激しいみぞれ混じりの雪で、おっととさんが迎えに来てくれて､滑りそうな雪の中を近くのいつものレストランまで歩いて到着が2時少し前でした。
お客はいなく貸し切り状態。オーナーシェフ曰く、今日は夜の客は来ないから､私達のあとは締めるとのことでした。食事の途中でも、雪は雨になったり雪になったりで、こんな日に来る客なんてい
ませんね。それでも、しかとコースを用意してくれて、流石の腕前です。
おっととさんはアンティパストと鳥料理、私はアンティパストとスープとパスタのコースで二人ともデザートのケーキとレモンティつきでした。おっととさんはシャルドネの白ワインで身体を中から温めました。
ここでも写真を忘れてしまい、というか雪を被りながら歩いて着いてお昼にありつけたでホットしたせいか、気が向きませんでしたが、何か残さねばとおっととさんの食事途中で撮らせてもらった鳥のメインと、お腹いっぱいになって落ち着いた頃のショコラトルテの２枚だけでした。

　　　

桜蔭会主催の岡部昌幸講演会に参加して

コロナ禍で出不精になっていたが、そろそろ社会参加の一歩にカウントできるか。
久しぶりに桜蔭会の行事に参加するのも、良いものです。
昨日、夫も聞きたいと言い出したので、急きょチケットの手配を頼んだ，二人で行きました。
夫とは現地集合で、夫はお昼は南万騎が原の蕎麦屋で、私は家で納豆ご飯で簡単にかつダイエットお昼でした。二俣川は久しぶり。液からフラットなジョイナステラス1の売り場の変化に，崎陽軒の場所を捜してしまった。先の記事のパイナップルケーキを買うのに。
妹があのケーキは旨かったというので，改めて食べてみたら，黒糖味も旨い物でした。
モロゾフもバレンタインデーに向けて品数も増えて、購買力がそそられました。
本題からそれてしまったようです。

講演は休憩無しの90分の所、2時間かかりました。桜蔭会の沿革､講師を取り巻く事情の披露に時間が長いようでした。本題の西洋美術史や、西洋絵画の謎などは、ＮＨＫ日曜美術館のライブに身を置いた感じで、面白かったです。
参加するのにおっくうを感じましたが､参加して良かったです。巣ごもりくすぶり出不精ほ心身に良いことはありません。今年はボチボチ出て行きましょう。

帰りはジョイナステラス２の4階のカフェで珈琲とチーズケーキのセット、実に色々なメニューを発見､これも社会参加です。

みなとみらい線開業20周年記念のお菓子

　　ひょうちゃんが乗っています

崎陽軒から記念のパイナップルケーキが2月1日に売り出されました。全店合計5000個の限定販売だそうです。そうと知ればスイーツ好きの私には看過できません。発売日に早速買って賞味しました。ケーキと名が付くも中華屋さんが作るお菓子で、やはり中華菓子の味です。
電車のパッケージの大きさも、相鉄の記念のパッケージの大きさに比べると小さく、また中身も、値段の割にはお高いです。そんなに飛ぶように売れないでしょう。

とまれ、元町中華街まで開通してから、２０年たったのだなあと、思いました。その前はバスで行くしかなかった、あるいはJRで行くしかなかった元町と中華街でした。

高校を卒業した頃の夏、港の見える丘公園で繪を描いていますと、母が坂を上下して飲み物を買って来てくれました。その坂は今の元町中華街駅からの坂です。私も母も若く元気でエネルギー全開でしたね。今にして思うと途中に50年来の友のオフィスもありました。今は、駅からエレベータ-あるいはエスカレーターで一気に坂を登れて，アメリカ公園に出られます。港の見える丘公園も、絵に描いたり音楽会で訪れたイギリス館も，その他山手地区も近くなりました。暖かい春になったら散策しに行きましょう。MM線に乗って。

パン屋さんも大谷君人気にあやかる

　　ドッジボールサイズ　　１７大谷、１８山本です。

前の記事のシーガーディアンⅢの帰りにエレベーターを降りてすぐ右の酒屋の先にある老舗のパン屋さんの目にとまりにくい位置にショーウインドウにありました。おっととさんが見つけまし。。値札は亡く、注文に応じて作るみたい。時価ですかね。値段を聞いておけば良かったです。

おっととさんのバースディランチ第2弾

妹と3人でそごう１０階のダイニングパーク横浜内の「やぶそば」でした。当初はホテルオークラ「桃源」でしたが、おっととさんの腹具合で変更しました。しかし、その店は人気店のため、おっととさんは11時半から並んだそうです。私と妹が12時半に到着したときも並んでいる人はいましたが、おっととさんは中に入ってワインを飲んでいました。
天丼といろいろトッピングのわんこそば3杯とババロアみたいなデザートのセットでした。写真を撮るのを忘れました。
食後の珈琲を飲みに、同じフロアの海側、ホテルニューグランドのバー、シーガーディアンⅢに行きました。おっととさんは時々このバーによりますが、私と妹は初めてなので話の種に行ってみむとするなり。バーカウンターの後ろの席は壁際以外は窓際も真ん中も満席状態。木曜の午後だというのに驚きです。窓際はチャイニーズのカップルで埋っていました。ほとんどが一人7000円近いキャンペーン中のアフタヌーンセット、カップルで12000円以上はする計算で、春節休暇で豪遊みたい。
我々は慎ましくケーキセットでした。それでも15％のサービス料を加え、10％の税金を掛けるとワンセット2300円近くになりました。まあ、それでもアフタヌーンティセットを3人前よりは遙かに安いし、第一にランチ直後のお腹いっぱいではそんなに食べられないです。
出てくるまで、だいぶ待たされました。「またお待ちしております。」と言われましたが、当分結構です。手指消毒用のセットは綺麗な箱で囲ってあるのは流石だと想いました。
しかし、あの待たされ具合は尋常ではないです。待たされたのは私ばかりでなく、アフタヌーンセットのお菓子も同様にに長く待たされたようです。気になってくつろがなかった感ありです。
お陰で他の人達も飲み物のおかわりをしていました。
長くいられるサービスかとの見方もありますが、ひょっとしたら、山下町から運んできたのかも。コーヒーとケーキの時間差がありすぎて、揃ってブログ写真を撮るのに根気が要りました。
会計時に理由を聞けば良かったです。やはり、館外バーはバーの仕事でしょうか。


　　窓から、横にたなびくKアリーナとヒルトンホテルの眺め

　　真ん中のクリームピッチのクリームは温かく、イチゴのスライスは多かった