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あるがままに、心のままに

おっととさんを送りに羽田国際線ターミナルに行った(修正版)

2016-07-31 09:00:23 | 日記
   文書は後で、続きます。 
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東欧出身6人の歌手の皆さんの「ドナウの歌の力」IN海老名

2016-07-27 10:50:20 | 音楽
今夕、海老名で聴きます。テンション上がってきましたね。このホール、初体験の私は昨日下見に行ってきました。同行する、友人の案内役としての情報収集でしたが、よく考えてみると自分のためでもあるのでした。以下、事後談を上げます、後日談になりそうですが。

 
  
友人からいただいたパンフです。久しぶりの写真投稿のせいか、思うように撮れない感はありますが、ブルー・ダニューブをイメージしました。裏は休憩後二部のガラコンが、AとBのプログラムに分かれていて、海老名はBで厚木はAです。オペラはダイジェストで1時間、その後20分の休憩を挟んで、アンコールを経て終演は当初から2時間半後となりました。
入場時にあらすじが載った解説書が配布されて、それぞれのオペラを見たことがない初心者にも、また字幕がなくても楽しめて感動を呼ぶようになっています。オケではなく、ピアノ伴奏者がひとり頑張っていて、舞台装置もこれといったものはなく、前売り3500円、当日4000円の入場料としてはこれが、ぎりぎりの線のようです。司会も主催者自らお年をひっさげて頑張っていられる様子で、手作り感がありました。

では、感想に参りましょう。

第一部のドン・ジョバンニから

私のこの演目歴を披露させていただくと、35年位前に、ソプラノ歌手キリ・テ・カナワのエルビラ役で映画仕立てで見て、これが非常にわかりやすい演出だった。次が、ミュンヘンのナショナルシアターで、若く美しかったトマス・ハンプソンのジョバンニ役で、そのあと、TVの録画中継で何回か、そして、県民ホールではおっととさんの友人が合唱のチーフで出演、第9の仲間3人で公演後のレセプションにも参加、エルビラ役の柳沢涼子さんの美しさを目の当たりにしました。柳沢さんには、その後、区役所で企画した「喜歌劇こうもり」のプレイベントにも出演いただいたので、ひいきのソプラノ歌手です。

いわゆる、女たらしのこと意味する呼賞「ドン・ファン」のスペインの伝説による喜歌劇です。ちょい役を除くと、主な役は男女各3人の6人なので、今回の6人陣営にはマッチした演目です。
通しで上演すると2時間50分~3時間は掛かる所を、1時間で切り上げるのだから、物理的に割愛はやむを得ない。しかしながら、幕開けに、(実際幕などない舞台だったが)登場人物の紹介を兼ねて、ジョバンニがアンナを襲おうとして、父親の騎士長を決闘で倒し、駆けつけたオッターヴィオとアンナが復習を誓うところは省くべきではない、初心者には感情移入がむずかしくなる。騎士長役はマゼット役みたいに、ボランティアを探して、決闘も簡単にやる手もありますよ。
エルビラがジョバンニを追っかけて旅してきたのは、キャリアケースを引っ張って出てきたのでいい表現でした。
次のカタログの歌は手帳ではなく、長い巻物を一気に広げるところに、合計2000人近くの女をものにした凄さを物語る醍醐味があるのを逃した感があります。歌の内容はイタリアで640人、ドイツで、231人、スペインで1003人、夏は痩せた女、冬は太った女とあるのが、現実的で面白い。ラテン系の女の方が情熱的で引っかかりやすいのかな。
そして、私の好きな二重唱、ラ・チ・ダレム(お手をどうぞの題名で有名なアリア)は、ジョバンニが客席後部から現れ、チャーミングなツェルリーナもいい演出でした。
「シャンパンの歌」では、ほんとに彼ら一杯やっていたようです。あのくらいは、のどを潤すにはちょうどよいでしょう。
「広場で女を見つけたら・・・」では、女を漁るアクティブぶりをテーブルの上に乗って表現していたが、黒子でも雇って、テーブルクロスを土色のものに変えるとか、でも人手不足か、実際他のOPAでも、歌手がイスを持って退場とかがあるから、小劇団の歌手にはそういう働きも必要かも。私は嫌われる演出家になるかな?「人使いが荒くてね、なんであんなことまでやらすんだよ。」なんちゃって。
さて、第2幕でジョバンニとレポレッロが服を取り替えて、入れ替わってお互いに扮するーンがあるのだが、初心者の皆さんの理解はいかがでしたかな。マント一つでもあるいはシルクハット一つでもあればねえ。


(なんや眠い、今晩に備えてお昼寝としよう)   (まだ続く、こうご期待)
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行きたかったホールで、ミュージカルを堪能した(写真投稿・完結版)

2016-07-27 10:33:04 | 音楽
開館4周年記念だそうで、もうそんなにたったのか、の思いです。
ヒカリエ11階、いつかは忘れましたが、ひいきの歌舞伎役者がミュージカルを歌う、では応援しようかと思いつつ、ダブルキャストで日程が合わず、チャンスを逸しました。友人の柚処先生にはホール体験で先を越されたホールです。
さて今度の公演は、引っ越し公演で、全編英語、これがいい。あらすじはお伽話のよう、上演時間が短い、これもいい。中学生以上の皆さんにマッチしていたかな。

      写真の説明左から
①入り口にある大壇膜、前で記念撮影をするスポットになっている
②上階ロビーより入り口を望む
③窓の外の渋谷の街を望む
④休憩時間のサービスメニュー、ロビーに休憩スペースが多いので、ヒカリエで食料購入が望ましい
⑤スケジュール 短くて鑑賞に楽だ
⑥モニターと案内の表示、解りやすい


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8月の予定表

2016-07-20 14:52:29 | 予定表
カメラに収めた名も知らぬ花たちとユリ科の花、白いアガパンサスもある

8月01日 ドナウの歌の力2016夏「椿姫」厚木市文化会館小ホール 昔の第9仲間と計4人
  03日 人形講習会 フラメンコダンサー
  04日 このころ桃が到着 
  08日 母に感謝してパーティー
  09日 検診
  14日 ミュージカル「シカゴ」宝塚OGバージョン 東京フォーラムC
  17日 ミュージカル「王家の紋章」 帝劇
  21日 ランチ会(スタビアーナ)
  24日 横浜美術館 メアリー・カサット展
  25日 弟の祥月命日一日繰り上げ食事会
  26,29,30,31日いずれか美容院パーマ

9月28日トゥー・ガラコンサントリーホール これは1人でも絶対行く、勝手知ったるサントリーホール
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マイナス金利時代に備えて

2016-07-19 21:40:45 | つれづれ
マイナス金利は、まだ一般家庭に及んでいないが、意識している庶民は増えているらしい。聞けば、家庭用の金庫が売れ行きがいいらしい。タンス預金には、千円札や5千円札より1万円札の方が、がさばらないのでため込むなら1万円札だ。それで、市中から1万円札が減る傾向が予測されているそうだ。
女性が多く会員になっている、デパートの友の会がある。毎月一定額を積み立てて、一年後には1ヶ月分増加された商品券のカードになるシステムだ。毎月1万円を積み立てると12万円に1万円の利息が付くとなると、こんな高金利はない。デパ地下の食材から日用品まで使い道に困ることはないので、お得な制度である。
私も20才の時から、3社の会員になったいたが、2社はバブルがはじけて業績に響いたのか、友の会の運営から撤退した。今、この友の会が人気上昇中なのは納得がいく。
さらに私のデパートのお得は、ゴールドカードだ。インターナショナルのクレジットカードで、年会費1万円。この1万円は元を取れる。買い物券が支給されるポイントが高くつくのに始まり、特典がいろいろある。そのなかのひとつ、多く利用するのが、デパート内メンバーズルームで、ソフトドリンクスが無料の休憩スペースだ。休日は待ち時間があったり、混んでいるときは時間制限があるが、同伴3人までOKなのだ。
先日、こういうことを嫌がるおっととさんを、引っ張っていった。「おかわりもできるし、悪くないね、でも、お客が高齢者ばかりだね。」何とでも言え、せいぜいここを利用して、一万円会費の元を取って、マイナス金利に抵抗しているのだ。
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お気に入りの形と再会

2016-07-18 16:38:36 | つれづれ
  今は亡き大女優の森光子さんが「ひと味違います」と宣伝する味噌があった。だいぶ前だが、プラスチックのパックにおまけの竹製の「へら」がついていたキャンペーンがあった。「へら」でもスプーンのようなものである。ひとすくい1人分で使いやすい。スプーンのようでも先が平らで、残すことなく溶かしやすい。期間限定だったが、少人数の我が家では、味噌をそうたびたび買うことはないから、お気に入りでも、一つしか収集できなかった。そして、長い年月に失せてしまい、心残りはあった。
それが、ドンキで偶然見つけた。ステンレス製で1本百円もしなかったが値段は忘れた。うれしくて6本買ってしまった。よく、パッケージを見るとアイスクリーム用だ。なるほどね、ティースプーンでアイスを食べていたけれど、先が平らな方が食べやすいことは想像できる。いまのところ、アイスクリームを6客だすお客様もいない、専ら、味噌汁作りに活躍してもらおう。
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気持ちが通じたのか

2016-07-16 19:57:45 | 日記
今朝、カルガモさんの夢を見た。いつも厳しい顔をしてたお母さんは、穏やかに池を優雅に泳いで、私の前を横切って行った。カルガモ日記を付けているような、気に掛けた日々だったので、夢を見るのも無理ではない。朝食前に池に行ってみた。やはり、旅立って行ったようである。と、すれば挨拶に来てくれたのか。
道中の無事を祈らずにはいられない。思えば、親のありがたさ、母のありがたさを教えてもらった上に、癒やしの元気をたくさんもらった。ありがとう、また来年も来てね。池の水が綺麗であることを願っていますが。
もう一つ、同期のランチ会の来月の会場が、今日、考えが思いついた場所に決まった。これも、幹事長様とベクトルの一致か。これも楽しい。また、頭数そろえに頑張ろう。
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一言で表現すると、「男気」か

2016-07-15 18:10:26 | 社会
都知事選に立候補した、鳥越俊太郎さん、鳥越さんの出馬を受けて出馬を取りやめた、宇都宮健児さん、
宇都宮さんの支持者の女性が涙ながら、無念の意を語る報道をTVで見た。対岸の火事ではない、都知事選の行方も気になるが、「男気」があって、なんで「女気」がないのだろう。
そんなことを考えていたら、NHKの子供の歌の面白いのを聞いた。幼稚園児の歌です。「女の子です。六歳です。好きな男の子、二人います。」だってさ。「二人います。」のフレーズが振るっていて、楽しい。
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自然の厳しさ、生きてゆく厳しさ

2016-07-14 09:28:52 | 日記
12日に続き、朝食前に、カモさん一家の朝撮り写真を撮りに行った。草むらで母ガモが首を長くして警戒していた。今朝ばかりは、シャッター音に気づいてこちらを向いた。見れば、子が3羽になっていた。当初の8羽から4羽になり、昨日から3羽になっていたらしい。母も心なしか痩せたように見える。「子が大きくなったから、そう見えるのよ」と池メイトのおばさんはのんきに言うが・・・。池の中の亀が子に近づくと、くちばしでつついて威嚇している。1羽減った原因は、烏か猫か、猫は見ないし、どこでどうなったか。けなげに子育てする母ガモを見ていると、なんとも哀れを感じる。

    とりあえず、母の手を離れた3人の健児、幸福にしっかり生きてね。
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同期の友との持ち寄りランチ会

2016-07-13 06:20:01 | グルメ
月一回のランチ会が我が団地の中のコミュニティーセンターのパーティルームで開催された。初めての試みである。駅に集合してみんなで買い物をした。酒と食料品の二手に分かれて、和気あいあい、あれやこれやと買い込んだ。当初、1000円の会費だったが、足りたのだろうか?予算が余ったからだと、私が負担しようと思っていた会場借り上げ費の1200円をもらってしまった。よかったのだろうか。
二日前に冷やしておいた、モエエ・シャンドンで、私の場合は一口乾杯。ウィーンのステファン寺院のそばのカイザリング・エリザベート・ホテルの中のイタリアリストランテ依頼である。「おいしい」と、叫んでしまった。「提供した本人が、そんなこと叫んでどうする。」とおっととさんに言われた。
げんりょうちゅうなので、食べ物は控え目にと気をつけていたが、友の個人のお弁当で買ったお稲荷さんの5個入りのうち、3個もいただいてしまった。ごめんね、ご馳走様でした。そのうち、埋め合わせるからね。
バイエルンの紙製のテーブルクロスやランチョンマットを敷き詰めて、こだわりのパーティ用のシャンパングラスとワイングラス、ワイングラスは日本酒を入れるのにあう。思い通りのこだわりのしつらえになった。山が好きな方々に、エーデルワイスの絵模様を感じ取っていただけたろうか。ビール用の大きめ透明プラスチックのコップはロックアイスと焼酎にもマッチして、涼しそうだった。コーヒーの耐熱コップもかわいい絵柄を入手できた。ディスポーザブルのパーティグッズ担当としては、まあ、満足できた。以上、次回のためにしたためた。
他の女性二人の活躍、おっととさんと友の強力、まめまめしい男性たち、芸達者な同期たちの総力で、盛会のうちにお開きの時間。借り上げ時間は次回から、5時間の方がいいかな。みんな、ありがとう。楽しかった。


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3分の2の法則

2016-07-11 12:27:48 | 日記
厳しい結果になった。でも、与野党双方、これが始まりだ。最終的には国民投票がある。どういう手に出てくるか、しっかり見守って行かなくては。
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シャンパンの栓の開け方

2016-07-10 21:25:27 | 日記
来たるべき平和な時代のために、祝杯を挙げようとおっととさんが帰宅するなり、シャンパンを開けると言い出した。午前中の選挙の帰りから、上野の博物館と午後は川崎で音楽会でちまたの喧噪にまみれていないので、厳しい状況でどうなるか解らないなか、「気が早いんじゃないの」に、酒飲みに理由はどうでもいいのか。同期ののランチ会の前に練習しろとね。ワインは私専用の簡単に開けられる道具があるかがら問題ないが、シャンパンは素手で開けるので、おっととさんの仕事になっている。
で、やってみた。トップの包みを専用カッターで切るのはワインと同じ、次に針金のよりを戻して針金をはずす、ここまで簡単だ。問題はマッシュルームのようなコルクを抜く力だ。回して抜くも、下からの突き上あげに押されないように栓を押さえつつ回し、少しあきそうなところで、中にたまっているガスをぬいて、その後、栓を全部抜く。ポン、音がするのです。びっくりポンや。うまくできず、見かねておっととさんが交代した次第です。いいや、当日は出たとこ勝負、私がもたもたしていたら、誰かがやってくれるだろう。
ところで、やっぱり気が早かったな。シャンパンの泡にちなんで、一泡吹かすことにならないかな。でも、野球だってツーアウトから、下駄履くまではわからない、でしょ。
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低木の刈り込み工事の前に

2016-07-10 07:02:21 | 日記
敷地内の低木の刈り込み工事の案内が各エントランスに貼ってあった。5年間続いた造園業者さんとは違う会社が請け負う。分譲から20年関心のなかったことなれど、昨年より植栽の写真を撮りだしてから、気になるが多くなった。我が家の北側の部屋の窓下にも、低木がびっしり植えられている。昨日しげしげと見た。枯れ葉がぶら下がって見苦しい部分がある。よし、選挙から帰ったら、庭師の気分を出して取り除き作業してみっか。12日に友らに家の前を通られると思うと、恥ずかしいしね。ついでに、師のように、作業前と作業後の写真を載っけよう。写真は各、左から、作業後、作業前、最右は手強いので業者さんの仕事になるな。

    

真ん中の2枚、作業前の写真に写っていない上部の方がすごかった。トングで引っ張っても枯れ枝が強くて手こずったが、全部覗くと気持ちがいい。これは隣家との境で、守備範囲として微妙なのだが、角度的には、私が目にする機会が多い場所なので私の仕事かな。これからも業者さん任せにしないで、できることはやっつけてやろう。と思うが、これしきでも、シャワーで着替え、やっぱり疲れた。
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恵みの雨か、カルガモさんお元気です。

2016-07-09 20:30:31 | 日記
午前中の雨により、池にあたらしい水が入った。雨の中、傘を差しての見物や写真の撮影者は後を絶たない。土曜日なので、父子連れが多い。カルガモさんは母と子、人間は父と子、この取り合わせが面白い。
夕方にはお住まいの島に戻って毛繕いなどしているようだった。帰宅命令の親の言うことを聞かず、島のまわりを泳ぎ回っている子がいるのも面白い。どうせなら、もう少し逗留してほしい。あと3日、同期のみんなに見てもらいたい。心配事は12日から、低木刈り込み工事が始まる。騒音で逃げていかなければよいが。

  大きく首を曲げて毛繕いする母ガモと少し肥えてきた子ガモ
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昨日のカルガモさんご一家に動物の本能を考える

2016-07-09 09:47:50 | 日記
朝食後、池に行ってみると、常連さんになっているおじさんと遭遇した。おじさんと言っても、もちろん私の先輩ですが、矍鑠とした立派なジェントルマンですが、リタイヤ後の優しさが感じられる。おっととさんいわく、どこかの会社の社長さんだったのかな。いつも、午後か夕方5時頃前お会いしては、カモさんの話をしている。で、「水のことは、僕も今、しばらく様子を見ているんです」池の中の滝の循環も始まっていて、幾分綺麗になった。水のことは、彼に任せよう。
水が前日より綺麗になったので、ご一家も今日は我が家サイドの岸に泳ぎ着いた。我が家サイドから、歩いて瓢箪の形をしている上の池に入る心積もりらしい。後に、池の中の滝を飛び越えて下の池に入り、お住まいにたどり着く行程で、旅立ちの訓練を子たちにさせている。
彼らを見ていて、いつもながら思うことは、親はありがたい、母は偉大だ。おっととさんは、「子供の面倒を見るのは動物の本能だ」と言うが、人間にはそれが薄れてきたのか。本能を欠いているような親のニュースが目立ってきた昨今である。

  対岸の見物人の脚が写真に入ってしまった。母ガモはオレンジ色の長靴を履いているみたい



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