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あるがままに、心のままに

大谷祖廟

2023-05-24 20:39:27 | 家族・親族


コロナ禍で京都に行けず、延び延びになっていた、母の分骨をしました。予約無しでも受付OKでしたが、2日前(?)に電話で予約した、データが行っていたので、受付がスムースでした。これは予約を促したおっととさんが正解でした。
受付と進行係の若いお坊さんは、泉区の南の瀬谷の通信対跡地で野球をやったと懐かしそうでした。
大谷派のお寺なので、「あなたも二刀流?」なんて聞きたかったけれど、ここは厳粛な場なので控えました。

午後2時開始の一座読経は5組の門徒(大谷派は檀家と言わず門徒という)がいました。本堂にはイスがぐるりと3方を囲む形に並べられていて、全員イスに着用でも余裕が有りました。焼香台も中央に座用で2台、左右に2台づつ計6台ありました。

読経後、廟へは、階段を上らずエレベーターを利用できたのはむかしの通りでした。
各組の代表者が(我がグループは妹)お盆でお骨を運んで、開かれた廟の前で納めるお坊さんに渡して、読経の後にお焼香して、門扉が閉じられて、自由解散でした。
妹のスマホの方が良く撮れていたので、冒頭の写真としてもらいました。

帰りは下り坂で、いつも予約が取れない「菊乃井」の前を通り、良く昼食に寄った「高台寺よしのや」(コロナ禍でつぶれたみたい、名前が変わっていた)の前を通り、西行の歌碑の前を通ったところでタクシーを拾って、くづきりを食べに四条通の「鍵善良房」へ行ったら月曜休店で残念。
インバウンドの人達の混雑の中やっとタクシーを拾って、ホテルにチェックイン後、館内レストラン「風花」でケーキセットを食べて落ち着きました。

今回の旅のあれこれは、別の記事を書きます。
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