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あるがままに、心のままに

愛を発信するブログ

2017-06-29 19:52:26 | 社会
歌舞伎俳優市川海老蔵さんのご令室真央さんが薬石効なくご他界されました。ご冥福をお祈りします。合掌
昨年、病気を公表されてから、闘病中のブログを綴られて、同じ病に悩む方々への励みになればと、更新をされてきました。毎回テレビのニュースで流れていたので、私は実際のブログは拝見しなかったですが、同じ病の患者様には生きる勇気と愛を届けたことでしょう。これはイギリスのBBcも認めるところでした。また、海老蔵さんのブログも家族愛にあふれていて、感銘を受けました。ブログの力を感じました。
さて、私のブログ、読者様には何が届いているでしょうか。

    白いアガパンサスとその花の群生
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久しぶりの上野公園で(完結編)

2017-06-27 21:53:25 | 日記
都民劇場で斡旋の今月の定期、熊川哲也さんのKバレエカンパニー公演「ジゼル」を上野の東京文化会館で鑑賞しました。12時の開場に合わせて、横浜11時2分発、上野到着11時34分と、東海道線の上野東京ラインの利用で上野も近くなりました。上野公園はパンダの子の誕生で経済波及効果と商魂たくましさのまっただ中です。
公園協会経営の公園レストランにはそんなメニューがお目見えしました。
ご飯のボールを大小2個並べたパンダDEカレー、アイスも2個並べた親子パンダアイス、パンダの顔の絵のパンダラテなどです。また、公園協会の土産物店では、パンダクッキー、パンダせんべいなどが人気商品です。

  親子パンダカレーとパンダのカフェラテ    親子パンダアイス

一方、東京文化会館2階の精養軒のレストランでは、会計の横にピアノを弾くかわいいパンダの飾り(写真を逃した)と、今年3月に小澤征爾さんが訪れた際の色紙の飾りで、客種にあった落ち着いたしつらえでした。

  色紙の字が不鮮明な写りでご容赦    かき回し直後で少々お見苦しきをご容赦
 舞台が跳ねた3時半にここでなすとチーズのトマトパスタを注文して、おっととさんと待ち合わせまして、おっととさんがポットサービスのダージリンティーを一杯くれるというので、せこくも、紅茶受けで付いてきた小さいカップで頂いたところ、これが凄く旨い。
さて。4時になったけれど、おっととさんの小ホールのコンサートまで時間があるので、5時半まで見れるバベルの塔でも見ようかと、都美術館までぶらぶらたどり着いたら、この期に及んで30分待ちはかったるい。それでここで解散、おっととさんはコンサートまで時間つぶしのカフェはしご、私は横浜まで旅行気分でG車で(上野横浜間も570円)横高デパで化粧品の補充買い出しで帰りました。

  リーフィレット表    リーフレット裏    今日の配役など

さて、バレエの感想にいきましょう。熊川哲也さんがロイヤルバレエから日本に戻り、立ち上げたKバレエカンパニーの公演はほとんど鑑賞していましたが、久しぶりです。熊川さんが舞台に立たなくなって足が遠のいた感があります。やはり彼が舞台に立たないので華やかさに欠けるとの思いは、ひいき目でしょうね。これは仕方がありません。
しかし、今日の王子役をはじめとするバレリーノさんたちは、完璧で良く踊っていたと想います。以前のプリマは、ロイヤルバレエ時代の彼の友人が客演していましたが、今回のように力ある日本女性が努めて、さらに群舞を踊る女性達も揃いが完璧で美しかったです。肉体的にも外来のバレエ団に引けを取らない素材が揃う時代になったようです。
バレエはいつ観ても、夢の世界、ファンタジーワールドです。しかし、男性の客はあまりいません。バレエ少女の客と、バレエをしているお嬢さん達、昔のバレリーナ達を見かけるのは美しい女性を見るチャンスで、おばさんでも(おばあさんでも)心弾みます。
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7月の予定表&行動記録

2017-06-26 19:52:15 | 予定表
我が家の朝のフルーツサラダ一人前、最近イチゴがサクランボに変わりましたが、キウイ、バナナ、ミカンは相変わらずレギュラーです。

04 ローズサークル食べ歩き 六本木「雲海」 柚処先生と
10 KさんNさんのライブと ランチ会 12~17、11:30駅集合
19 内科検診
23 1日留守番妹華道講習会

母の関係
12,26 Dr.訪問診療
 4,7,11,14,18,21,25,28,訪問ナース
 6,13.20,27 訪問入浴
24,31 PTさん
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6月の予定表&行動記録

2017-06-23 19:17:28 | 予定表
  写真はGW中のある日、春なのに梅雨のような雨と曇り空、カフェで桃のジュース。遠くにロンドンのタワーブリッジのような建物が見える。89年の横浜博覧会の時には、タワーの中でコーヒーを飲んだっけ。今は何に使用されているか不明

    雨に咲く花の季節到来。6月7日関東地方梅雨入り

03 演劇「黒蜥蜴」三越劇場
10 朝一でコミセン パーティールーム&キッチンの予約12時から5時までOK
10 METビュー「バラの騎士」
11 マチャ叔母&長男さん母の所に来宅
17 母校記念祭&ランチ会
19 国立劇場バックステージツアー
21 PTさん母の所に来宅
23 1日留守番介護 訪問看護師さん、訪問美容師さん母の所に来宅
24 バレエ「ジゼル」12:30東京文化会館
25 1日留守番介護
27 訪問看護師さん母の所に来宅
28 訪問診療Dr.母の所に来宅
29 訪問入浴母の所に来宅
30 訪問看護師さん母の所に来宅

こうしてみると6月も忙しい。

さわかみOPAのチケット予約(8月31日、9月1日2日3日)

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昨日は「夏至」だったけれど

2017-06-22 07:27:33 | 日記
本格的な梅雨になって、今までに降らなかった雨がどっと振った感がありました。「初夏の嵐」とでも名付けたいような、昼下がりから夕方にかけて強風で・・・。そんなわけで日照時間は「夏至」とはいえど短かったのでは。
強風豪雨をついて、母の所にPTさんが少し遅れるも、無事に到着、無事に施術、無事にお茶会で帰って行った。
母の介護に行く前の午前中のTVは、いつもながらのおっととさんにつきあって、家事をしながらMLB観戦でした。マイアミが9点差で負けている9回の裏、2アウトでランナー無し、どうでもいい場面で、やっと代打にイチローを出した。結果は三振でゲームセット。こんな添え物的、申し訳程度の出し方は面白くない。このところ代打ばかりでは本人も調子が出ないでしょう。調整も難しくなるし。「日本のメディアとて金出して放送権を買わんでもええよ。見てやんないよ」と息巻いら、「マイアミのオーナーにメール出せ」とおっととさんも同意見でした。
母の介護から帰った夕方の4時からは、水曜日夕方のお楽しみ、BS3で、アガサクリスティーの「探偵エルキュール・ポアロ」の再放送でした。
そろそろ、国立劇場のバックステージツアーの記事の構想を練らねばと思いながら、一日終わってしまった。
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凜として咲くか紫ラベンダー

2017-06-17 17:20:36 | つれづれ
  友人が家庭菜園で育てたラベンダーをランチ会に持参してくれました。

写真中の、敷物になっている紙で包んで、花瓶に巻いてある薄紫のリボンで縛ってありました。彼女史センスいいじゃん。
なかなか女らしいじゃん。それに凜とした紫は彼女の生き様にも似て。他に、大葉もたくさん妹宅の分まで洗って丁寧に包んでありました。私の分と、もう一人の女性の友人用で二人分、朝取りで忙しかったでしょうに、感謝です。腰が痛いと言っていましたが、無理しないようにお大事に。
さて、ささやかなお礼に、この写真で絵ハガキを作ってお送りしましょう。

(後日談)絵はがきのお礼メールでポプリの作り方を教えてくれました。
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トイレのコーナー飾り

2017-06-13 17:42:24 | つれづれ
  何年か前に、女性のシンガーソングライターが歌った「トイレの神様」という歌が流行って、その年のNHK紅白歌合戦にも出ていました。
我が家のトイレには、いつも壁にぶち当たって考えている天使がおわします。本に腰掛けているお尻の丸さが、なんともかわいらしいので、梅雨中の今日、室内静物写真のモデルになってもらいました。
ついでながら、後ろの丸いたては、珍しくおっととさんがロシアで買ってきたもので、スーズダリという都市のクレムリンとか。
カレンダーは昨夏にリクエストで買ってきてもらった、ザルツブルグの20キロ南のベルヒティスガーデンの風景写真を使用後はポストカードに利用できる卓上カレンダーです。6月が来てこのページを毎日見れるのを心待ちにしていたのです、写真は「ケールシュタインハウス」で「鷹の巣」とも言われています。海抜1800Mから高台にあってのドイツアルプスを眺望する景勝地にあります。今はレストランになっていますが、ヒトラーの山荘でした。ムッソリーニから送られた暖炉が今でもあります。
おっととさんは2回訪れていますが(初回は途中の中継地の岩塩坑で時間を間違えておいて行かれ、帰りにピックアップしてもらったので、建物には正確には1回)、私は未だなく、一度は訪れたいと毎夏に思いを馳せます。せめて写真だけでもと思い、それも今日からあと18日で、めくらないと。
そうだ、もう一つ気になる山荘があります。そちらは「ケールシュタインハウス」より、遙かに近きにあれど「遠くにありて思うもの」、で遠いですね。
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新たな感慨「バラの騎士」

2017-06-11 08:44:29 | 音楽
今回で何回目の「バラの騎士」かを数えることが面倒な回数、面倒な年齢になった。
今回のタイトルロールのメゾソプラノ「エリーナ・ガランチャ」はリトアニア出身の美形で声も美しく、男役は宝塚の男装の麗人に勝るとも劣らない。おっととさんがヨーロッパまで追っかけをするのも納得がいく。
いつかの上野で観たタイトルロール、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターも良かった。帰りがけにおっととさんとのこの話を聞いていたご婦人が「ほんとにオッターさんもよかった。元帥夫人のフェリシティ・ロット、ゾフィーのバーバラ・ボニー、今までの最高のキャストでしたね」と懐かしそうに話しかけてきた。演出も落ち着いていたように思う。
私もいままでの「バラの騎士」ではそれを凌ぐものは無いと思っている。指揮はカルロス・クライバーだった。
さて、今回は動きが多すぎてせわしない嫌いがあったものの、喜劇的側面は強調されて面白かった。おっととさんとも声を出して笑ったシーンもあった。
ガランチャは、この公演を最後にズボン役は終了して、女役に専念するらしい。
また、70回も元帥夫人を歌ってきたルネ・フレミングもこの公演を最後に元帥夫人役は終了すると宣言。「いつか終わりが来る、下り坂でなく、ピークをキープできてる時に終わりにしたい。」との考えらしいが、カーテンコールで一人彼女の目が涙ぐんでいた。確かに、若いときは無かっただろう額のしわが多いのが気になった。ザルツブルグで観たとき、また来日した彼女をTVで見たときから何年たったのだろう。
役の上でも、老いを受け入れ自身の女を諦める演技は感慨深かったし、私もそれを理解できる年齢になったのだろう。

楽しみなこの秋からのシーズンの予告編の映像を見た。それぞれのソリストさんの華々しい舞台とそれを支える裏方さんの仕事ぶりの紹介。印象に残ったのは、「トスカ」の舞台となったローマのサンタンジェロ城の大天使聖ミカエルの像の製作。3D技術を駆使した製作は流石メト。早くも舞台が観たくなった。トスカ役はオポライス、これもうれしい。
他に、アリア「カスタ・ディーバ」が美しい「ノルマ」、ドミンゴの「ルイザ・ミラー」「ラ・ボエーム」「セミラーミデ」絶対逃せないのは「愛の妙薬」
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今を盛りのマグノリアの花

2017-06-07 09:38:37 | つれづれ
おっととさんが新宿御苑まで見に行った。きっかけは、おっととさんの友人の関係する演劇鑑賞団体で「マグロノリアの女性達」?を観たことだ。個性的な決して幸福とは言えない訳ありの女性達が織りなす芝居だ。
それで、その花に興味を持っていろいろ調べているうちに現物が見たくなったらしい。折しも何日間前にTVで季節の話題みたいなコーナーで取り上げられて、大輪の花だと確認できた。
おっととさん曰く、匂いが強くて、木に近づいただけでかなり匂って来たそうだ。なるほどね。流石に匂いだけは電波に乗らないが、いつか匂いも伝達できる時代が来るのだろう。思ったことはできそうな未来がある。それが幸福に繫がるか否かは不明なるも、使い方次第。
さて、敷地内にマグノリアの木があるかな?探してみっか。お仲間の木蓮とかこぶしは春に見たけれど。おっととさんが知らない植栽状況もあるからね。
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敷地内にアジサイが咲き出した

2017-06-06 22:04:31 | 日記
    ツツジとのコラボで色の対比が美しい

  多様なアジサイ    可憐なガクアジサイ

昨のに買い物帰りに、このガクアジサイを女子高校生が望遠レンズで撮影しているのに遭遇した。
写真部員だった当時の私を思い出した。同時に目の前の彼女に心の中でエールを送った。
あじさいの花のように色を変えながら咲き続けて行くのでしょうね。
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長年観たいと思っていた芝居

2017-06-06 08:34:53 | 
    チラシの表と裏

6月3日に日本橋の三越劇場に見に行った。
古くは、初代水谷八重子さん、美輪明宏さんが演じて、それぞれ時の話題になっていたと記憶している。
近年、東京都の第3セクターが運営している「都民劇場」と称する、舞台芸術を安価で鑑賞する機会を提供する団体が何度か取り上げていて、美輪明宏さんの舞台もあったが、日程と劇場が折り合わず行けずじまいで気掛かりになっていたが、ようやく機会を得た。
今回は新派仕立てで、主演を務める二人の役者は、市川猿之助門下でも売れていた主に女形の歌舞伎役者で、新派に転向したその演技にも興味があった。流石に立ち回りの多い場面でも生き生きと良く身体が動いて活劇的側面も大いに楽しめた。女形役者が演じた女盗賊は華麗で、美輪明宏さんの舞台に通じるもの有りと想像した。狂言回し役の永島敏行さんもいい味を出していた。助演の役者さんたちも流石に芸達者だった。時代背景がら、現実と虚構の世界を行ったり来たりの演出で面白い物があった。
都民劇場は、安価によるため(半年3万円の会費で種々の劇場で5回鑑賞、半年ごとに更新)座席は必ずしも良い席とは言えないが、それなりに楽しめるし、座席の隣近所は会員でまとまっているので、両サイドとは打ち解けてリラックスしていい雰囲気だ。
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欧州の古城にあるホールのような(6/5完結編)

2017-06-04 18:55:18 | 日記
クラシックな造の三越劇場に観劇に行くのは2回目となった。一回目は何年か前に、岸恵子さんの朗読劇で藤沢周平さんの「蝉しぐれ」。その時は後ろの方で全体的に暗かったし、開演前に耳にたこができるほど携帯を切れと、スタッフの皆さんが客席を何度も歩いて、さらに舞台で主催者側の要請挨拶に興ざめで、圏外処理もできないこんな古いホールに来るんじゃなかった、との思いでした。
今回、演目の時代背景と内容にマッチしたホールだなと、思いを新たにした。そうみると、なかなかのホールです。「携帯切って」は1回だけになっていた。客の意向をくみ取ったようだ。

  舞台に向かう横の壁    二階を望む

さてこのホールは、日本橋三越本店の6階にある。デパートとしては客がデパ地下で弁当やお菓子を買ってくれるし、前後に店内ぶらぶらで買い物に金を落としてもらえるので、いい商売だ。ウィキペディアで検索するもかなりの歴史あるホールだった。

  デパートの正面玄関、タクシーで乗り付けたらイケメンのドアマン兄ちゃんが「いらっしゃいませ」とタクシーのドア前でお出迎えで、正面にコンシェルジュデスクがある。ホテルみたい。美人のお姉さんに、幕の内弁当はどこで買えるかきいてから、イザ、デパ地下へ。劇場内で買うと行列なのでここで買うのが最良。

  芝居が3時前に跳ねたので、お茶使用としたらどこも満員。デパ地下の一角にある、ハロッズティールームに少し並んで入れた。ロンドンのデパート・ハロッズの店だ。紅茶専門店なるも、珈琲とハムとスモークサーモン、野菜サラダのセットで税込み1458円。パンが薄くて上品な味だ。隣の女性二人は、クリームチーズとジャム付きのスコーンと紅茶のセットで、向いの女性一人客は豪華なアフタヌーンティーセットだった。確りマンウォッチングした。

  その後、京都祇園のかりんとうせんべいを母と妹に土産の買い出し後、再びロビーに出たら、吹き抜けの天女像の裏手のパイプオルガンを天女のような女性が演奏をしていた。

   今回のアクセスは東京駅八重洲中央口グランルーフ(タクシー待ちでせわしなく写真を撮ったので、通行人がはいってしまった。)の前からタクシーで410円。料金改定で、初乗り730円ではなく、近距離に高齢者が利用し易い制度となり、うれしい。3人で乗れば地下鉄利用より安い。帰りも玄関前にタクシーが並んでいたので利用すれば良かったが、何を血迷ったか銀座線に乗りたくなって、ながく歩いて新橋乗り換えにしてしまった。新橋駅で目上を北陸新幹線が行ったり来たりで、まだ乗ってないなあ、乗りたいなあと思いつつ。まっ、いいか。往路横浜からグリーン車で東京駅まで来たので、つかの間の旅気分味わったから。

ところで何観たの? それはまた後日に別の記事に書きましょう。
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今日から6月、夏の始り

2017-06-01 13:04:37 | 日記
♪楽しや5月草木は萌え、の華麗な5月も終わり、夏の入り口に突入した。
憂鬱な梅雨の季節も目の前、その後の酷暑、しかし四季があるから実りも有り、自然を取り巻く環境の変化が楽しめるのだ。ネガティブに思わず、乗り切っていこう。
北側の窓下の名も知らぬ低木に、青と緑、紫のかわいい葡萄のような実を見つけた。彼らも6月を、そして毎年の一年のサイクルを生きてゆくのだろう。

  

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