幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

新元号「令和」、5月1日から=国書で初、万葉集由来-政府、6原案を提示

2019-04-01 | 日本問題

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190401-00000067-jij-pol 

政府は1日、新たな元号を「令和(れいわ)」と決定した。
 5月1日の皇太子さまの新天皇即位に合わせ、同日午前0時に元号が平成から改まる。日本最古の歌集である「万葉集」が由来で、歌人の大伴旅人(おおとものたびと)の文章から引用した。元号の典拠が日本古典(国書)となるのは初めて。
【図解】歴代の元号(2019年4月)
 菅義偉官房長官が記者会見で発表し、安倍晋三首相も会見して談話を読み上げた。首相は「日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継ぎ、日本人がそれぞれの花を大きく咲かせることができる日本でありたいとの願いを込めた」と説明した。
 「万葉集」の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす(しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす)」を典拠とした。考案者は公表しない。政府は令和を含む六つの原案を提示したが、選に漏れた候補も明らかにしない。
 過去の元号に「令」の字が使われたことはなく、政府関係者によると「令和」が候補となったこともないとみられる。新元号は645年の「大化」以来248番目。これまで日本の元号の由来は確認できる限り全て中国古典(漢籍)だった。
 元号を改める政令は4月1日、天皇陛下が署名して官報に掲載、公布された。5月1日に施行される。

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「なんだか咳が長引く…」 原因は“死因第10位”の病気かも?

2019-04-01 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190331-00010000-tokyofm-life 略

ここ数年、咳が2週間以上、あるいは1ヵ月以上続く患者が増えていると言う大谷先生。この長引く咳の原因として、ある病気が増えていると言います。
「最近は、気管支が敏感になってしまう“咳喘息”と言われる病気が増えています。一時的なものではありますが、咳が長引いてしまう病気で、冷房などによる室内外の温度差、花粉やハウスダストなどが要因になると言われています」
また、そのほかに注意が必要な病気として、“タバコ病”の通称で知られる「COPD(慢性閉塞性肺疾患:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)」を挙げます。
「一般的にはあまり聞き慣れない病気ですが、COPDは日本人の死因第10位前後を推移している病気です。初期症状としては咳やたん、息切れが起こり、重症化するとつねに酸素ボンベが必要になることも。COPDによって一度低下した肺機能は元には戻らないため、薬で治療ができる咳喘息とは異なる“不可逆性の病気”です。タバコや大気汚染などの有害物質が要因で引き起こされます」
COPDは、喫煙者はもちろんのこと、受動喫煙によって引き起こされることも多いそう。あるデータによると、40歳以上の人の8.5%、約530万人が潜在的に疾患しているそうです。
そんなCOPDの症状を和らげるにはどうすればいいのでしょうか。
「一番の治療法は禁煙。また、一度溶けてしまった肺胞は元には戻りませんが、薬を使って気道の炎症をとることはできます。ほかに、肺のまわりの筋肉、つまり呼吸筋を鍛えることによって、肺の機能をある程度戻すこともできます」
さらに、COPDの治療に効果的な食材も発表されたそうです。
「2017年、ヨーロッパで医学論文が2つ出たのですが、1週間に5回りんごを食べる人は、1週間に1回も食べない人に比べて、タバコをやめたあとの肺の戻り方がよかったと。リンゴが肺を若返らせるようです。りんごに含まれるポリフェノールが炎症をとるんじゃないか、と推測されています」

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コネ・カネなしで名医に診てもらう裏ワザ

2019-04-01 | 医療、健康

 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190331-00028029-president-life&p=2

「大学病院から町のクリニックに来る名医は、大学病院よりは比較的時間が取れるので、大学病院を目指すより合理的です。患者さんにとっては名医との距離が近いし、早いし、安心できますから」(川田氏)
 結論から言うと、まず名医の非常勤先の病院・クリニックに赴き、診断の結果、手術が必要とあらば、そこから“本籍”の大学病院に移るという流れが望ましいようだ。
■「医師名+外来」でネット検索すれば、簡単に見つかる
 名医が非常勤で外に出る理由の1つは、そこで診た患者に何かあれば、自分の病院に連れて帰れること。患者も安心できる。つまり、自ら外部へ出向いて、自分の病院でも診られるようにするわけだ。 略

 真摯に患者に向き合っている名医ほど、非常勤先でも患者に対するケアが細やかな人が多いという。
 名医の非常勤先は、その著書を当たったり、インターネットで「医師名+外来」で検索すれば簡単に見つかる。非常勤先も宣伝になるから、名医の名前を出すことには積極的だ。病院のサイトに外来担当表があり、そこに名前が掲載されていれば名医がいつ来るかの目安にもできる。一般の人からの相談を受け付けるサイトを開設している意欲的な医師もいる。略

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統合失調症になった14歳の少年、原因は猫の引っかき傷かも…?

2019-04-01 | 猫うさぎ犬、動物

昔引っかかれたことから、失明するとかもありますが。

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190331-08520373-giza

体内に隠れている細菌やウィルスが長い時間をかけて痴呆やアルツハイマー病などのメンタルヘルスに影響を及ぼしているのではないかと、お医者さんたちは考え始めているようです。2019年3月第4週に発表されたある実例によって、特定の細菌が早いスピードでメンタルヘルスに大きな影響を与えることを示唆しているとの見方が出てきたとのことです。

「Journal of Central Nervous System Disease」というジャーナルに発表されたケーススタディレポートによると、14歳の少年が急に現実との境目がわからなくなり、18ヶ月間も原因不明のまま悪夢のような日々を送ったのち、お医者さんたちはついにその謎の原因(まだすべての謎が解明されたわけじゃないらしいんですが)を突き止めたのです。

突如、14歳の少年が精神的に荒廃

レポートによると、その少年はいわゆる「ギフテッド」。先天的にある特別な才能を持っている人のことを言います。症状が出るまでは社交的な少年だったそうです。2015年の10月、急に精神病を患い、鬱状態に陥り、殺人・自殺願望さえ持つようになったのです。同じ月には救急精神科医療に搬送されるという事態にも。

結局何人もの精神科医や医者に見てもらっても、精神的に荒廃していくばかりで1年半の間に3度も入院生活を送ることになりました。もちろん学校にも行けませんし、少年の母親は仕事をやめて彼の看病をすることに。幻覚や妄想も激しくなりました。特に買っていた2匹の猫と1匹の犬が自分を殺しにくるという幻覚があったそうで、家族は猫と犬を手放さざるを得ませんでした。

「正直、獣医としてはこの話を聞くのは悲しいことでした」と話すのは、今回のケーススタディの著者の一人ノースカロライナ州立大学のEd Breitschwerdtさん。

細菌「バルトネラ」への感染が原因?

少年はその後統合失調症と診断され、抗精神病薬を飲むようになって少し症状もよくなっていきます。2016年にある医者が少年は実は「自己免疫性脳炎」なのではないかと疑いを持ち始めます。自己免疫性脳炎は体の免疫組織が脳を攻撃してしまうもの。しかし免疫抑制剤の投与をしてみても症状は改善されず。同じ年に両親が少年の太ももと脇の下にストレッチマーク(肉割れ)のような不思議な病変を発見しました。7ヶ月後の2017年2月、他の医者が体の病変と精神の病はもしかしたら同じものが原因で起こっているのかもしれないと疑ったのです。それは「バルトネラ」と呼ばれる細菌の感染によるものだと。

感染症の疑いということで抗生物質の治療を始めたのですが、抗生物質が効いているのかどうかはまだわからないままでした。その後、少年の父親がノースカロライナ州立大学のBreitschwerdtさんにコンタクトをとることとなります。Breitschwerdtさんのチームは少年の血流から「バルトネラ・ヘンセレ」という細菌だけを分離することに成功。そして少年はさらに抗生物質を投与されました。

少年は回復

回復への道は簡単ではなかったものの、少年は痛みと闘いながら、何ヶ月もの抗生物質治療を耐え抜きました。症状が始まって2年経ち、医療費も40万ドル(約4400万円)を費やした2017年、ついに少年は学校へ登校できるほどに回復したのです。精神状態もしっかりよくなり、成績もすべての授業でA評価をもらうように。現在では完全に回復したそうです。

「昨日少年のお父さんからもらったEメールでは、少年はすっかり元気だと言うことです」と著者のBreitschwerdtさんは話しています。Breitschwerdtさんは世界でも数人しかいないバルトネラ細菌の研究者となった今、少年のケースは結果的に良い方向になりましたが、細菌は一般的に考えられているよりよっぽど怖いものだという警告になるべきだとも話してくれました。

「猫ひっかき病」とバルトネラ・ヘンセレ

バルトネラはバクテリアの中でも異質な存在で、血管の中に住み、ウィルスのように他の細胞に入り込み増成していくのです。細胞の中に上手に隠れてしまうため、この少年のケースのように医者がバルトネラ細菌を探し出すのが難しかったのです。これまでに少なくとも30種類のバルトネラが発見され、そのうちの10数種類は人間に感染する種類だということです。一番よく知られているバルトネラ細菌は、少年から見つかったバルトネラ・ヘンセレという種類。

バルトネラ・ヘンセレは熱やリンパの腫れなど軽症疾患程度で、抗生物質なしでも1ヶ月以内に治ってしまうものです。一般的に「猫ひっかき病」とも呼ばれています。しかし、少年のケースのように精神障害を伴う深刻な疾患を引き起こす可能性もみられるということがわかりました。

バルトネラについての研究はあまりされていないこともあり、この細菌についてはわからないこともまだ多いのです。さまざまな種類のバルトネラが世界中の動物の体内で見つかっていますが、猫と犬の体内はある一定の種の蓄積場所となるため、噛んだりひっかりたりなどの行為により我々人間に感染してしまうのです。虫やノミなどでも感染があります。少年の場合は、家族で飼っていたペットから、または農園を訪れた際に感染したなどいろいろな可能性があります。しかし、実際のところバルトネラに接触する機会がどれくらいあるのか、またどれくらいの頻度で統合失調症のような症状を起こしてしまうのかはまだわかっていません

Breitschwerdtさんは、今回の少年のケースからバルトネラの研究がもっと盛んになってくれると願っているとのこと。これからBreitschwerdtさんはどれくらいの確率でバルトネラが人々の血液内に見つかるのかを研究していきたいと話しています。少年は精神も体調も回復して結果的によかったなぁというエンディングですが、猫の引っかき傷から統合失調症になるとは恐ろしすぎます。

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4月から値上げ相次ぐ!コーラや麺類、乳製品などの食品多数、保険料や年金もアップ!国民からは悲鳴も 

2019-04-01 | 徒然なるままに

4月こう変わる 働き方改革スタート、食品値上げも https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43151060Q9A330C1EA1000/

4月から暮らしにかかわる制度などが大きく変わる。4月1日には働き方改革関連法が施行され、残業時間の上限規制が強まる。改正出入国管理法の施行に伴い、人手不足が深刻な14業種では外国人を受け入れやすくなる。統合や社名変更をする企業も多い。食品では値上げが相次ぎ、消費者にとっては少し負担感が増しそうだ。

https://johosokuhou.com/2019/03/31/13393/

 4月からは食品や保険料などの値上げが一斉に実施されます。コカ・コーラは27年ぶりに大型ペットボトルを対象にして20円値上げ、森永乳業や雪印メグミルクも乳製品全般を値上げ。

更には小麦粉の価格上昇を受けて日清食品チルドが冷蔵麺製品の価格アップを発表し、最近は人気が高いサバ缶も需要増や漁獲量減少で値上げするとしています。他にも塩やコンソメのような調味料も値上げするメーカーが多く、食品は全般的に値段が上昇傾向だと言えるでしょう。

また、国民健康保険も年間上限を3万円ほど引き上げる方針で、国民年金も月額70円ほどアップします。しかも、今年は消費増税10%の導入が控えていることもあって、秋からは追加で値上げとなる可能性が高いです。

   

      
ハセガワミナト
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来月から有給休暇のルール変更へ!バイト込みで5日間の有給休暇を義務付け、休日返上を要請するブラック企業も 

2019-04-01 | 徒然なるままに

 ツイートから

年に最低5日は取得が義務になる有給休暇の新ルールが話題ですが、 ここで国際労働機関(ILO)の有給休暇条約をご覧ください
・有給は最低でも3週間以上付与 ・有給は最低でも2週間以上連続で取得 ・病気やケガによる休みは有給に含めない ・有給分の給与は先払い
日 本 よ 、 こ れ が 世 界 基 準 だ

 

https://johosokuhou.com/2019/03/30/13350/

4月1日から有給休暇のルールが大幅に変更となります。今まで有給休暇は年ゼロでも問題無しとなっていましたが、あまりにも日本の有給休暇の消化率が悪いとして、パートやアルバイトを含めて全ての労働者を対象にして、最低5日間の有給休暇を義務付けることになりました。 有給休暇を認めない企業への罰則も強化され、多くの業界で有給休暇の新ルールを通知するための連絡が出回っています。

ただ、一部のブラック企業では「有給休暇を消化する代わりに土曜日曜の五日間を出勤するように」「有給休暇を取得した分だけ給料を減らす可能性がある」などと通知をしており、現場の従業員からは困惑の声も相次いでいました。ある意味で自分が働いている会社がブラックなのかどうかを見極める指針になるとも言え、色々な意味で物議を醸しています。

ちなみに、国際労働機関(ILO)の有給休暇条約を見てみると、有給は最低でも3週間以上付与(病気やケガによる休みは有給に含めない)と定められていました。

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ゲノム編集食品、「届け出だけで流通」に不安の声

2019-04-01 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190331-00000020-jnn-soci

 遺伝子を効率よく操作できる「ゲノム編集」という新たな技術を使った食品が、早ければ夏にも販売される見通しです。厚生労働省はそのほとんどのものを届け出のみで流通可能と決めましたが、不安の声も上がっています。
 「これがゲノム編集をして、芽のところの毒が、ほとんどないジャガイモができています」(大阪大学大学院・村中俊哉教授)
 大阪大学の村中俊哉教授が研究を進めているのは、“芽”に含まれる毒を減らし食中毒を起こさないジャガイモです。  「はさみの遺伝子が入っています」(村中俊哉教授)
 はさみ役の遺伝子は一時的に細胞に入りこみ、狙った遺伝子の機能を無くします。他の生物から遺伝子を組みこむ、従来の遺伝子組み換えとは異なります。
 毒のないジャガイモの場合は、茎をはさみ役の遺伝子が入った溶液に浸し成長させると、一定の割合で毒を作る遺伝子が壊れたジャガイモが育ちます。  「今ある品種の少しだけここを変えたい時、迅速に狙って変える。すぐれた技術」(村中俊哉教授)
 このゲノム編集技術を使って、筋肉量の多いマダイや収穫量の多いイネ、栄養価を多く含むトマトなどの品種改良が進められています。
 厚生労働省は今月28日、外からの遺伝子が残らないゲノム編集食品については、毒性や発がん性などを調べる安全性の審査は必要ないと決定しました。今年の夏にも、国に届け出をするだけで販売が可能となる見通しです。ただ、こうした動きに懸念を示す農家もいます。
 「花粉症に効くイネだとか、血圧を下げるトマトだとか、マッチョなタイとか、それが本当に国民が欲しているのか」(農民運動全国連合会・斉藤敏之常任委員)
 千葉県で農業を営む斉藤敏之さんです。ゲノム編集食品であることが消費者に一目でわかるようにして欲しいと訴えます。  「それだけ安全だと言うのであれば、表示はせめてしろと。どうしてもやるのであれば、消費者のみなさんが選択できる。最低条件である表示というのは、きちっとやらなければならない」(斉藤敏之常任委員)
 厚労省がまとめた報告書では、販売する際に「ゲノム編集食品」であることを表示するかどうかについては言及されませんでした。しかし、消費者などからも表示の義務化を求める意見が多く寄せられていて、現在、消費者庁で検討が進められています。
 「新しい技術ですので、少なくとも最初のうちはこれはゲノム編集で、できたものだと分かるような仕組み作りが大事」(村中俊哉教授)

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