幸せの深呼吸

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元乗務員が飛行機のブランケットや枕を使わない理由

2019-04-22 | 徒然なるままに

ホテルの掃除が、高級ホテルでも酷いことがあると知りましたが、機内まで考えていませんでした。

https://www.lifehacker.jp/2019/02/stop-using-your-flights-blankets-and-pillows.html?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=201904

飛行機のブランケットや枕は繰り返し使われている?

最近の「Reddit」のスレッドで、元サウスウエスト航空の客室乗務員のu/melhow44が、フライト間でブランケットや枕を交換することはほとんどないと明かしていました。つまり、その日すでに何度か使われたブランケットや枕を使う確率は、かなり高いということです。

今はすでに削除されていますが、「ブランケットや枕は、フライトの間に畳み直してキャビネットに戻すだけですよ」とコメントで書いていました。

事実、飛行機の専門家乗務員たちは、ほとんど交換されていないので、ブランケットや枕は使わないほうがいいと言っています。

(中略)飛行機のトレイテーブルにピーナッツを広げて食べたり、ただトレイテーブルにふれるだけでも、赤ちゃんのうんち以上のばい菌を摂取しています。

食べ物よりも、飛行機のトレイテーブルには、汚れた赤ちゃんのオムツ以上の菌がいるのを見ました。そして、もちろんトレイテーブルも、掃除をしたり消毒されたりしているのを見たことがありません

対策:早い時間のフライト、そして前方に座ろう

ひとつは、Redditユーザーによると、飛行機は朝に備品を入れ替えるそうなので、早い時間のフライトでは比較的きれいなブランケットが使える可能性が高いです。

また、飛行機の前方に近い席を取るのもいいです。客室乗務員のAnnette Longは「Business Insider」に次のように語っていました。

トレイテーブルは毎晩掃除されていると思います。ですが、雑巾は先頭の列から使い始め、最後の35列目の頃には大量のトレイテーブルを拭いています。

当然ながら、これでもダメなら、自分のブランケットや枕を持ち込みましょう。トレイテーブル、シードベルト、アームレストなど身の回りのすべての物を、除菌ティッシュなどで拭いてきれいにしましょう。

旅行に行くときは飛行機の衛生状態も気にしよう

また、靴とくつ下は決して脱いではいけません。ある客室乗務員によると、機内の床もおそろしく汚いそうです。ユナイテッド航空など、35〜50日間に1回しか飛行機を“しっかりと掃除”しない航空会社もあります。

本当に必要な時以外は、汚れが床に残ったまま何度もフライトをしているということです(ですから、自分と同乗者のためにも、裸足になるなどもってのほかです)。

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機内のセクハラは増加傾向。危険な座席や対策は?

2019-04-22 | 徒然なるままに
考えていませんでした。そういうこともあると、心得ておかなければ。
 
1. 個人情報を明かさない

最初は気さくな会話から始まったとしても、うっかり自分自身に関することを明らかにすると、標的になりやすくなります。略

2. 肘掛けを下ろしておく

機内で、見ただけでわかる“パーソナルスペース”をつくるのは難しいです。
しかし、効果がなさそうに思えるかもしれませんが、常に肘掛けを下ろして、ちょっとした垣根をつくることです。

3. 迷惑な会話は終わらせる

気分が悪い会話の罠にハマったと感じはじめたら、その会話を終わらせましょう。気持ち悪い人たち(もしくは攻撃する人)は、人の気持ちを察したりしないので、即座にはっきりと示す必要があります。
仕事の効率が悪い? 働き方を見直すときに役立つ5つのヒント仕事の効率が悪い? 働き方を見直すときに役立つ5つのヒントlifehacker 本やタブレットやノートパソコンを取り出して、仕事をしなければならないのでと言いましょう。
機内にイヤホンを持ち込んで装着し、必要に応じて音楽やポッドキャストを聞いているフリをしましょう。

4. 危険要因を知る

FBIは、一番攻撃されやすいのは女性と、同伴者のいない未成年で、特に真ん中もしくは窓側の席に座っていて、眠っていたり、ブランケットや上着をかぶっている場合です。
子どもの一人旅では特に、客室乗務員や他の乗客によく見える、通路側の席を予約するようにしましょう。

5. 常に警戒するようにする

FBIの特別捜査官David Gatesは、暴行される危険が増すので、睡眠薬や他の薬とアルコールを一緒に飲まないようにと忠告しています。
「アルコールや薬を摂取しすぎないでください」と言っています。

6. 不快な行動に注意を向けさせる

誰かが不快な触り方をしてきたら、やめてと言いましょう。犯罪者は、相手がどのように反応するかを見て、被害者に対する対応を学ぶことがよくあります。
「脚を触らないでください」というように、すぐに反応しましょう。それでもしつこく続けるようなら、「触るのをやめないと、客室乗務員を呼びますよ」というような警告を与えます。
もしくは、元刑務官であり、自己防衛に関する本の著者であるRory Millerは、ニューヨーク・タイムズ紙に、自分の周りの乗客の注意を引きつけたほうがいいと言っています。
みんながあなたのことを見るくらいの大きな声で「ちょっと変態、私に触らないでよ」と言えば、周りの人はこちらを見るようになります。「変態」というのは自己防衛における魔法の言葉です。
しつこく触られた場合は、呼び出しボタンを押して客室乗務員に知らせるか、席から立ち上がって客室乗務員を見つけましょう。
客室乗務員はあなたをより安全な席に移動させたり、着陸した時に犯罪者に質問をして待たせ、警察や法執行機関に通報することができます。

7. 何かを見かけたら声をあげよう

嫌がらせや暴行を受けている人は、怖かったり、恥ずかしかったり、動揺したりしすぎて、声をあげられません。機内で身の回りの人に起こっていることに注意を払って、誰かが不快な嫌なことをされている状況にあったら、声をあげましょう。

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