幸せの深呼吸

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ため池5000か所を廃止へ 豪雨災害受け広島県が方針

2018-12-14 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00229600-rccv-l34

7月の豪雨災害で死者を伴う被害の原因にもなったため池について、広島県は利用されていないおよそ5000か所を廃止する方針を明らかにしました。

広島県内には、全国で2番目に多い1万9609か所のため池があります。

廃止されるのは現在使われていないおよそ5000か所で、このうち人的被害が出る恐れがあり、緊急な対応が必要な500か所については2021年までに廃止する方針です。

また利用されているため池のうち、管理者が誰かわからないなど管理体制が不明確なものは400か所あり、利用を続けるか廃止するかを検討します。

一方、ため池全体のうちこれまでにおよそ500か所が優先的に対策を行う「防災重点ため池」に指定されていますが、災害を受けて公表された国の新たな基準を踏まえると、5400か所程度に増える見込みで、県は早急に浸水想定区域図を作るとしています。

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日本人は知らない、世界中の金持ちが「アート」を買う本当の理由

2018-12-14 | Art

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58547?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related

値段はどれくらい上がる? 答えは年率平均「約9%」

世界中の主要なオークションでのアートの売買動向を集計しているアートプライス・ドット・コムの価格指数によると、2000年以降にいわゆるファインアートの価格は年率平均8.9%のペースで上昇してきています。この上がり幅は、リーマンショックを経験した株式・不動産といったリスク資産や債券などと比較しても優秀な成績です。

もちろん、個別の作品により大きく価格動向は異なりますし、アートの売買にはほかの金融商品をはるかに上回る手数料がかかることが一般的なので注意しなければなりませんが、上記のように特に最近アート価格の高騰が目立つ背景には、リーマンショック後の経済低迷から脱するために米国や欧州、日本など主要先進国で軒並み前例のない規模の金融緩和が行われたことがあります。

世の中に出回るお金の量が増える一方、投資対象となるファインアートの数には限りがありますから、価格は上昇トレンドとなることが自然ということです。

知り合いのアートギャラリーの方に話を聞くと、バブル期に投機の象徴のように言われた日本の大富豪や企業のゴッホやルノワールといった印象派への数十億円~100億円以上の投資も、いまではどの作品も200億円以上出しても購入したいという希望者が何人もいる状態のようです。バブルの象徴である高値掴みと見なされた名画への投資でも30年の時を経て数倍に価格が上昇しているほど、世界中で高い人気を誇る印象派の巨匠たちの作品たちの価格は長い期間で堅調に上昇してきています。

35年で2000倍以上、10年で300倍以上になる作品も!

価格が高騰しているのはルネッサンス期や印象派の巨匠の作品だけではありません。上記のバスキアに代表されるように現代アートの作品も大きく上昇しています。

バスキアは17歳のころから書いていたNYのスラム街の壁にスプレーで書いていた作品が有力な画商の目に留まり、本格的な制作活動を開始し、巨匠アンディ・ウォーホルとの共同制作も行いますが、ウォーホルの死をきっかけとして深刻な薬物依存となり、1988年に27歳の若さで亡くなります。

 

皮肉なことにアーティストが若くして亡くなると作品の供給がそれ以上されないことで価値が高騰しますが、バスキアはその最たる例で存命中の1983年に1.5万ドル(約170万円)で購入された絵画“Flesh and Spirit”は今年5月のサザビーズのオークションでなんと3,070万ドル(約34.7億円)で競り落とされました。35年で2000倍以上という価格上昇率です。

日本人の現代アーティストでも2008年に村上隆さんの「マイロンサムカウボーイ」というフィギュアが約1500万ドル(約17億円)で売れたことは大きなニュースになりましたが、こちらのフィギュアの価格は10年で300倍以上に高騰しています。

また、最近では草間彌生さんの作品がアジアを中心として高い人気を誇っており、2005年に初めて彼女の作品が100万ドル(約1.1億円)で売れたところから、ここ数年は10億円近くで複数の作品が売れるなど10年間で10倍以上の価格高騰で推移しています。

 

マーケットを主導するのは「アジアのコレクター」

このように以前から高値で取引されてきたルネッサンス期や印象派の巨匠たちの作品以外の、現代アーティストたちによる作品も高値で取引されるようになってきていますが、それを主導しているのは中国本土の人を筆頭としたアジアのコレクターたちです。

アジアのコレクターたちの存在感が大きくなってきたことで、これまでニューヨークとロンドンがダントツだったアートオークションの売上においても、香港が両都市に追いつきつつあります。

アジアの現代アーティストの作品としては上記にある村上隆さんの17億円が最高額でしたが、13年10月に中国の現代アーティストである曾梵志氏の「最後の晩餐」が2330万ドル(約26億円)をつけて大きく更新し、昨年12月には19世紀~20世紀にかけて活躍した画家である斉白石氏の「山水十二屏」という書画が約9.3億人民元(約150億円)で競り落とされ、こちらも中国の美術品の史上最高値を更新するなどとどまるところを知りません。

こうした中国人を中心としたアジアの現代アートのコレクターたちは、これまで欧米からの評価で価格が高騰することが一般的であったアート価格の形成に変化をもたらしています。前述した村上隆や草間彌生に加えて、奈良美智、白髪一雄といった日本の現代アーティストの作品がアジアのコレクターの間で人気となったことで、各作家の貴重な作品の価格はここ数十年で数百倍となって数億円に達しています。

「自分の感性に合うアーティスト」を深堀りする

アジアの新世代コレクターの特徴としては、気にいったアーティストの作品ばかりを深堀りするという特徴もあげられます。

欧米のコレクターが時代やアーティストを問わず自分の好きなテイストの作品をアートの進化の文脈に沿って網羅的に買おうとする一方、アジアの特に現代アートのコレクターたちは気に入ったアーティストの作品を歴史上の重要性に関係なく多数買うというトレンドが見られます。

 

例えば、草間彌生についてはフィリピン人のカマチョ夫妻が有名で、04年に初めて彼女の作品を見て気に入り、05年からシンガポールをベースに作品を購入し始め現在では100以上の作品を収集していますが、現在の価値は購入時の平均して20~30倍になっているようです。

日本でも東京で銀行員をしていた黒河内俊さんが20年以上かけて収集してきた奈良美智の作品が13年にサザビーズの香港のオークションにかけられ、35点の作品が合わせて5億円以上で競り落とされるなど、自分の感性にそって収集した作品がアジアのコレクターの間での人気の高まりとともに大きく価値が上昇するということが起きています。

アート投資というと大富豪やセレブだけのものと思われがちですが、一般の人でも入手できる数万円~数十万円の作品が時と共に高い評価を受けるようになり、数百倍・数千倍に価値が上昇するというダイナミズムがあることも魅力です。

知られざるアートの保管庫「フリーポート」

欧米では資産を何世代に承継していく上でアートというのは常に重要な投資対象でした。欧州の王族や貴族、大富豪といった資産家たちは長い歴史において度々戦争や巨大な災害に見舞われてきましたが、単位質量当たりの価値が極めて高く、運びやすい美術品は資産を長く承継していく上でうってつけの資産だったのです。

そうした美術品の魅力を凝縮したような施設がシンガポールにあり、先日視察しました。それは「フリーポート」と呼ばれる施設で、この施設の運営会社は他にもスイスにも同様の施設を持っているらしいですが、シンガポールのチャンギ空港のプライベートジェットターミナルから、イミグレでのチェックなくアートや金塊といった資産を持ち込めます

日本ではその存在はほとんど知られていないでしょう。

どこの政府に知られることもなく売買できる仕組み

シンガポール政府も、所有者を問うことなくフリーポートに資産を持ち込むことを認めています。

そのフリーポートは建物全体が1メートル以上のコンクリートでおおわれ、建物に入るまでに生体認証など7つのチェックを受けなければならず、内部も1つの扉で3.5トンもある分厚いドアで仕切られています。

さらに、マシンガンを持った私設の警備兵が守り、火災に備えて内容物にダメージがない窒素ガス噴射装置が張り巡らされているなど、あらゆるセキュリティを備えた究極の金庫となっています。

地下には冷蔵庫大のボックスに100億円以上の金塊が納められるようになっており、このボックスが1部屋に数百も並び、さらにそうした部屋がいくつもある様子は壮観でした。

 

一度、資産を持ち込めば所有者の情報は一切外部に出ませんから、どこの国の政府に感知されることなく高額の資産を売買できます。シンガポールのフリーポートには大手オークション会社のクリスティーズがフロアを所有しており、上記のダヴィンチのサルバトール・ムンディも、展示される予定のルーブルアブダビ美術館に移送する前に、現在はこちらに所蔵されていると担当者が話していました。

権力者の資産隠しや脱税の温床となると考える人も居るかもしれませんが、スイスにある施設は100年以上の歴史を誇り2度の世界大戦など数々の悲劇の中、所蔵されている資産を守り抜いてきました。

ナチス政権により迫害を受けたユダヤ人に象徴されるように、資産家にとって時の政権によるリスクからも守ってくれる施設です。

シンガポール政府としてもこのような施設があることで、低い税率や少ない規制を求めて流入した富がさらに増大し、活発に取引されることにつながると期待しているのでしょう。略

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刺されると激痛! ハリケーン後の米国東部を襲った「巨大蚊」の正体

2018-12-14 | 世界

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181213-00010001-wired-sctch

今年の9月中旬、ハリケーン「フローレンス」がノースカロライナ州とサウスカロライナ州を襲った。内陸のカンバーランド郡では、ケープフィアー川の水位が40フィート(約12m)上昇し、郡庁所在地であるファイエットヴィルは1945年以来で最悪の洪水被害に遭った。

なぜ、蚊は雨で死んでしまわないのか?

しかし水が引き、破壊された自宅に住民が戻ったあと、新たな災難が始まった。

災害発生から2週間後のファイエットヴィルには、家財が流されて空っぽになった家々と、泥まみれになった家の残骸が並んでいた。しかし、クルマからその様子を確認するのは難しい。クルマのフロントガラス全体に、攻撃的な蚊の大群が群がっていたからだ。

「燃えるような痛み」を与えるひと刺し

ハリケーン通過後、カンバーランド郡を含むノースカロライナ州の27郡では直径約2cmの巨大な蚊が大量発生した。「プロソフォラ・シリアタ」と呼ばれる蚊で、通称「ガリニッパー」として知られている[編註:刺されたら血を1ガロン=約3.8リットル吸われそうなほど巨大なことからその名がついたと言われている]。ノースカロライナ州のロイ・クーパー知事は9月26日、蚊に対応する救援資金として400万ドル(4.5億円)の拠出を指示した。

「本当にあらゆるところにいるんです」と、カンバーランド郡環境衛生プログラムの専門家であるトム・タトゥーロは言う。カンバーランド郡では毎年、雨の多い季節に少数のガリニッパーが発生してきた。しかし、このときは特ににひどかった。

ガリニッパーがヒトの病気を病気を媒介するという話はないが、この蚊は昼夜を問わず哺乳動物に瞬時に群がり凶悪なひと刺しを繰り出す。「燃えるような強烈な痛みを感じます」とタトゥーロは言う。

その口器は牛の皮膚をも貫通する

すべての蚊には、血を吸う際に獲物の皮膚を切り開くのに使う「小顎」と呼ばれる鋸歯状の口器がある。たいていの種はこの小顎が小さく鋭いので、刺されてもチクリとした痛みしか感じない。

しかしガリニッパーの小顎は、もっと大きな獲物向けだ。牛の皮をも貫通する小顎をもっているのは、ガリニッパーだけである。肌のかなり深いところまで突き刺すため、表皮の神経細胞はひどい刺し傷を負ったと体に伝達する。つまり、体は鋭利な物で刺されたと判断するわけだ。

サウスフロリダ大学セント・ピーターズバーグ校の生物学者デビー・カッシルは、次のように話す。「皮膚の深い部分を傷つけられたということは、体が危険な状態になったということを意味します。そのため、非常に激しい痛みを引き起こすのです」略

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東海の微小地震が凄いことになっている

2018-12-14 | 地震

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この24時間 東海の微小地震が凄いことになっている!! 原因は何だろうね? M5以上の異常震域地震が起こったことで、スロースリップが発生したか? 2018/12/11 5:43 記

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速報<ワクチン拒否は児相送り法案 衆院通過>

2018-12-14 | 医療、健康

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速報<ワクチン拒否は児相送り法案 衆院通過>

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猛毒のソウシハギ、晩ご飯の鍋になっていた? 食べた家族3人は無事

2018-12-14 | 食品の安全、料理

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00010004-huffpost-soci

「うちで売っていた魚に毒があったかもしれない」

12月11日、三重県大台町のスーパーマーケット「味彩館キッチン海ものがたり」から、三重県庁に「うちで売っていた魚に毒があったかもしれない」と通報があった。

この魚は「皮はぎ」の名前で同日昼ごろに、3匹が店頭に並んでいた。11日夜時点で2匹がすでに販売済みで。売れ残った1匹は、長さ50cm幅15mほどで、重さは745グラム。480円の値札がついていた。普段売っていたカワハギと姿が違うことから、気になった従業員がネットで検索して通報したという。

売れ残りの1匹を県庁が調べたところ、カワハギ科のソウシハギの可能性が高いことが分かった。ソウシハギは内蔵に、フグ毒「テトロドトキシン」の10倍の毒性がある猛毒「パリトキシン」を含むことで知られている。三重県庁によると、もし食べた場合には呼吸困難、歩行困難、胸部の圧迫、麻痺、けいれんなどの症状が出て、重篤な場合は死に至ることもあるという。

すでに皮が剥がされていたが、スーパーの担当者の聞き取り調査によると、体に黒と青い斑点があることなど、ソウシハギと酷似していたという。

11日夜の時点で、1匹は販売先を特定し、県庁が回収したという。しかし、もう1匹は特定できず、県庁は「健康被害が発生する可能性がある」と注意を呼びかけていた。

鍋料理にして食べたけど無事。なぜ?

この行方不明だった1匹は、三重県玉城町に住む人が購入し、家族3人で食べていたことが判明した。家族が12日に新聞記事を見て「うちで食べた魚では?」と思い、県庁に連絡したという。

13日午前に三重県伊勢保健所が職員を派遣し、この家族に聞き取り調査をしたところ、「家族3人で身も肝も鍋に入れて食べた。今のところ体調に問題はない」と話したという。毒の潜伏期間は12時間から24時間とされているため、県庁では「健康被害はなかった」と判断。骨を回収して、種の特定を急いでいる。

内臓ごと食べたのに、なぜ毒がなかったのか。三重県医療保健部の担当者は、ハフポスト日本版の取材に以下のように答えた。

「ソウシハギは生まれたときから毒があるわけではなく、エサから毒を体内に濃縮します。個体差があるので、今回は幸運なケースだったのかもしれません」

今後、三重県庁では種類の分からない魚を売らないように、小売店に広く呼びかけるという。

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ふたご座流星群1時間40個超も コツはぼーっと15分

2018-12-14 | 宇宙

socihttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000093-asahi-soci

三大流星群の一つ「ふたご座流星群」が14日夜、ピークを迎える。今年は月明かりが少なく条件は良好で、国立天文台によると、13日と14日の夜には1時間に40個以上の流れ星が見える可能性がある。流星群はすでに現れ始めていて、10日夜には都内からでも一晩に10個以上が観測できた。気象庁によると、太平洋側を中心に晴れ間が広がる予報で、願い事をするチャンスは多そうだ。

 ふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並んで毎年多くの流れ星を出現させる代表的な流星群。冬を代表するオリオン座の近くにあるふたご座から放射状に飛ぶように見える。

 とはいえ、流れ星は夜空のどこにでも流れる可能性があり、必ずしもふたご座を探す必要はない。見ている方向に流れるかどうかはまさに運だ。

 国立天文台によると、流れ星を見つけるには、なるべく視界が開けていて、街灯などの光が直接当たらない暗い場所で、1点に集中せずにぼーっと夜空全体を眺めるのがコツ。目が慣れるまで最低でも15分は見続けるのがよく、レジャーシートなどの上に寝転がると観察しやすい。また、夜遅くに外出するため、防寒と安全対策を十分とるよう注意を呼びかけている。

 

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