ツイートから
地球の3分の1の地下水源が枯渇しようとしている
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=305998&g=132108
特に、枯渇に進んでいる地下水流をピックアップしてみますと。。。
アフリカ
1 ヌビア砂岩帯水層 スーダン
2 北西サハラ帯水層システム サハラ砂漠
3 ムルズク・ジャド帯水層 ニジェール
8 スッド帯水層 スーダン
9 コンゴ帯水層 コンゴ
アメリカ大陸
16 カリフォルニア・セントラルバレイ帯水層システム アメリカ
18 大西洋-メキシコ湾沿岸平野部帯水層 アメリカ
中東
22 アラビア帯水層システム サウジアラビア
ユーラシア大陸
23 インダス帯水層 インド
24 ガンジス・ブラマプトラ川流域帯水層 インド(ほぼ枯渇)
29 北部中国帯水層 中国
32 パリ帯水層 フランス
33 ロシア・プラットフォーム帯水層群 ロシア
34 北コーカサス帯水層 ロシア(ほぼ枯渇)
その他
37 キャニング帯水層 オーストラリア
ツイートから
女性は化粧品に含まれる化学物質を年間 2.0Kg肌から吸収~自然の摂理ML~
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2013/06/1347.html?g=132108
女性は化粧品やトイレタリーを使うことにより、年間平均2キロもの化学物質を肌から吸収しているという。(日割り計算すると、一日当り約5.5グラム)。しかも、そうやって人体に吸収される化学物質は175種類にも及ぶ。
これらケミカルの中でも特に懸念されるのは、つけっぱなしの化粧品の99パーセント、つけた後洗い流す化粧品の77パーセントに含まれるというパラベン(パラオキシ安息香酸エステルの略称)と呼ばれる防腐剤の一群だ。
パラベンはホルモンかく乱物質で、女性ホルモンのエストロゲンと同じ作用をすることがわかっているが、生涯にわたる過剰なエストロゲンへの暴露は乳がんに罹るリスクを引き上げる。ある研究では、癌組織サンプル20個のうち18個にパラベンの存在が確認されている。(ただし、この研究はパラベンが乳がんの原因だと証明したわけではない)。また、パラベンは男性の性機能に悪影響を及ぼすとも考えられている。
問題になっているもう一つの化学物質は、歯磨き粉、石鹸、家庭の洗浄剤、ボディソープに抗菌剤や殺虫剤として配合されているトリクロサンだ。これはクロロフェノール系の合成殺菌剤であるが、発癌性が疑われており、たとえ少量でも体内に入ると、冷汗や循環障害を引き起こし、ひどいときには昏睡状態に落ち入ることもある。
フタル酸エステル類も懸念される。この物質はローション類にシルキーでクリーミーな質感を持たせるのに使用されるが、プラスティックに柔軟性を持たせるための可塑剤としても使用されるものだ。一部のフタル酸エステル類は発癌性物質として知られており、これまでの研究から肝臓、腎臓、肺、及び生殖器官を傷つけたり、胎児(男)の発育に影響を及ぼすことが分かっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181203-00010002-seraijp-hlth
前編はこちら→ストレスからおこる腰痛~腰痛とストレスと脳の関係~
慢性でなかなか腰痛が治らない方のほとんどは、多かれ少なかれストレスや脳の鎮痛機能の低下によって症状が長引いている可能性があります。(詳細は【前編】で)
ではこのようにストレスなどから鎮痛機能の低下により腰痛がおこった場合、どうしたら良いのでしょうか?
治す方法はあるのでしょうか?
大丈夫、安心してください。
腰痛トレーニング研究所の指導で治った方々のデータを分析したところ、まず痛みのない動きができるようになることが脳の回復の第一歩となり、やがて脳の鎮痛機能が回復して痛みがやわらいでくる、ということがわかりました。
痛みのない動きができるようになる
↓
回復への希望がみえる、安心して動くことができる
↓
不安感や恐怖感や気分の落ち込みがなくなる
↓
脳の鎮痛機能の働きが回復する
↓
脳の痛みの過敏性が下がり、痛みに強い脳に回復する
↓
痛みやしびれなどの症状が減る
↓
さらに動けるようになり、回復への好循環が生まれる
このようなプロセスで脳の鎮痛機能の働きが回復し、慢性腰痛から抜け出すことができるのではないかと思われます。
腰痛トレーニング研究所では、ストレス性の腰痛や脳の鎮痛機能を回復させるために、まず最初に腹式呼吸を使った体幹インナーマッスルトレーニングから指導をはじめます。
腹式呼吸や瞑想、ヨガなどは、脳内の血流を良くし、脳の機能を改善することがわかっていて、慢性痛の改善にも効果があることが様々な研究により判明しています。
呼吸や自分の筋肉、身体の動きなどに集中すると、痛みへ意識がいかなくなると同時に、脳の前頭前野など扁桃体を抑制する部位の活動が高まります。
それによってストレスホルモンのレベルが下がり、反対に鎮痛ホルモンの分泌が増え、脳の鎮痛機能が正常に回復してくるのだと考えられます。
その具体的なやり方を、画像でご紹介します。
1.床にあおむけになり両膝を立てた姿勢をとる。
2.腹式呼吸の要領で、鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口をすぼめて天井に息を吹きかけるようにしっかりと吐き切る。
3.息を吐きながら下腹部と肛門(骨盤底筋)を締める。
4.息を吐きながら下腹部と肛門(骨盤底筋)を締め、恥骨を引き上げて腰を丸め、床に押し付ける。
5.このトレーニングを1日30回を目標におこなってみましょう。
いっぺんに30回でも構いませんし、10回ずつ朝昼晩のように分けても構いません。トータルで30回が目安です。
30回以上できるようなら、やればやるほど効果は出ます。
しかし、動画内でも注意があるように、腰や背中、脚などに余計な力みがあると、かえって痛みを起こすことがありますので、その点はご注意ください。
このトレーニングをおこなうことで痛みが出たり、または痛みのためにこのトレーニング自体ができないようでしたらやめてください。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fukuwanobuo/20181203-00106261/
12月には多くの大地震が起きてきました。とくに、南海トラフ地震は昭和の地震も安政の地震も12月でした。冬の積雪や黒潮の蛇行などとの関係を論じる研究もあるようです。過去の12月の地震を振り返ってみます。
12月に起きた5つの南海トラフ地震
有史以来の南海トラフ地震の候補としては、684年白鳳地震、887年仁和地震、1096年永長地震・1099年康和地震、1361年正平地震、1498年明応地震、1605年慶長地震、1707年宝永地震、1854年安政地震、1944/1946年昭和地震が挙げられます。このうち、1096年永長地震、1854年安政東海地震、安政南海地震、1944年昭和東南海地震、1946年昭和南海地震の5つが12月に発生しています。
永長地震は、1096年12月11日(グレゴリオ暦12月17日、嘉保3年11月24日)に発生した東海道沖の地震だと考えられています。1万人以上の死者が出たとされていて、東大寺の鐘が落下したとの記録があります。この地震の1か月後、元号が嘉保から永長に改元されました。
1854年12月23日(嘉永7年11月4日)には安政東海地震が、翌日12月24日(嘉永7年11月5日) 安政南海地震が発生しました。何れも数千人の死者が出ました。さらに12月26日には豊予海峡でも地震が発生しました。誘発地震の一つだと思われます。和歌山の広村の濱口梧陵が津波から村人を守った物語「稲村の火」がきっかけになって、旧暦に当たる11月5日は「世界津波の日」に指定されました。この年はペリーと日米和親条約を締結した年でもあり、地震などで社会が混乱したことから、嘉永7年11月27日に元号が嘉永から安政に変わりました。このため、安政の地震と呼ばれます。
1944年(昭和19年)12月7日には東南海地震が、翌々年の1946年(昭和21年)12月21日は南海地震が発生しました。マグニチュードはそれぞれMj 7.9(Mw 8.2)、Mj 8.0(Mw 8.4)で、何れも1000人を超す死者を出しました。戦中戦後の混乱期に発生した地震で、前後には、1943年鳥取地震、1945年三河地震、1945年枕崎台風、1947年カスリーン台風、1948年福井地震などもあり、敗戦の中、わが国は歴史上最も困難な時期となりました。
これらの地震は、何れも南海トラフの震源域の半分で地震が発生し、数日から3年の間に残りの震源域で地震が発生しています。今、まさに議論されている、南海トラフ地震に関連する情報「臨時」が発表される状況に相当します。
12月に起きた東北沖の日本海溝での地震
1454年12月12日(グレゴリオ暦12月21日、享徳3年11月23日)に享徳地震が発生しました。会津で強い揺れを感じたとの記録や、海岸で大津波によって人が流されたとの記録があります。津波堆積物調査で15世紀ごろに、東北地方太平洋沖地震と同規模の巨大地震があったと考えられており、869年貞観地震との間の超巨大地震の候補になっています。この地震の後、関東地方で享徳の乱が起き、1467年に始まった応仁の乱へと繋がっていったとも言われています。
1611年12月2日(慶長16年10月28日)には慶長三陸地震が発生しました。この地震の時の仙台藩主は伊達政宗で、仙台復興の中心的役割を果たしました。地震の後には、支倉常長を欧州に派遣しています。この地震は、従来は三陸沖の地震と考えられていましたが、津波堆積物の調査から17世紀初頭に北海道沖で巨大地震が発生したことが分かり、最近では千島海溝での超巨大地震との関りについても議論されています。
なお、1995年兵庫県南部地震の直前の1994年(平成6年)12月28日には、Mj 7.6(Mw 7.8)の三陸はるか沖地震が発生し、八戸市で最大震度 6を記録し、死者3人を出しました。
過去最大の関東地震も12月に起きていた
1703年12月31日(元禄16年11月23日)には、元禄地震が発生しました。相模トラフで発生した関東地震で、大正関東地震より一回り大きな地震でした。津波や揺れで、関東を中心に甚大な被害を出しました。尾張藩のお畳奉行だった朝日文左衛門が記した鸚鵡籠中記に被害の様子が残されています。同日には九州の豊後でも地震が発生しています。同年1月30日(元禄15年12月14日)には赤穂浪士の吉良邸討ち入りもあったことから、この地震の後、元号が元禄から宝永に改元されました。ですが、宝永になった後も、1707年に南海トラフの地震である宝永地震や富士山の噴火がありました。
インド洋大津波を起こした今世紀最大の地震も12月
2004年12月26日には、インドネシアのバンダ・アチェ南南東沖で、Mw 9.1のスマトラ島沖地震が発生しました。インド・オーストラリアプレートとユーラシアプレートがぶつかり合うスンダ海溝で起きた地震で、1,000kmを超える震源域が破壊しました。大津波がインド洋周辺の国々に伝わり、インドネシア、マレーシア、タイ、ミャンマー、インド、スリランカ、モルディブ、ソマリアなどで死者は22万人にも及びました。クリスマス後、正月前の休暇の時期だったため、タイのリゾート地・プーケット島などで外国人観光客が多く犠牲になりました。この地震の後、インドネシア周辺では、巨大地震が多発するようになりました。
このように、12月には過去、甚大な被害を出す地震が数多く発生しています。新年まであと1か月、大きな地震が発生しないことを祈ります。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181203-00010001-mesitsu-life&p=2
略
まず、しょうがが入るサイズのタッパーを用意します。水が入って、しっかりフタができればなんでもOK。おしゃれな瓶などでもいいかも。長いつきあいになるので、見るたびに憂鬱(ゆううつ)にならず、開け閉めがラクなものがおすすめです。そして、タッパーに水を入れます。で、しょうがを入れるだけ。フタをしたら、冷蔵庫に入れます。本当はしょうがの保存は13~14℃くらいがベストらしいのですが、これからの季節は室温が20℃を超えてしまうので、冷蔵庫にしましょう。冷蔵庫の奥はまれに冷え過ぎで凍ってしまうことがあるので、野菜室や手前のほうがベターです。
そして大事なのが、1~2日に一度、水を替えること! これを怠ると、数日でヌルヌルが発生します。出し入れするときも、出来るだけ手に触れる面積は少なくし、生肉に触れた手などで触るのは避けましょう。と書くと、メンドーそうに思えるかもしれませんが、いつでもみずみずしいしょうがが家にある喜びを知ったら、もう元の生活には戻れなくなります。だって、こうして取り出して使ったら、また水を入れて戻すだけなんですよ!略
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181203-00010000-friday-soci
「’10年に九州で流行し29万頭も殺処分された牛や豚の口蹄疫や、’11年に日本でも爆発的に広まった鳥インフルエンザも、当初は『人間には伝染らない』とされていました。しかし、どちらも海外ではヒトに感染している。豚コレラが人間に伝染らない、とたかをくくるのは危険です」
豚コレラの感染拡大に、こう警鐘を鳴らすのは長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授だ。
9月9日、岐阜県岐阜市内の養豚場で豚コレラに感染した豚が確認され、同養豚場の546頭の豚が緊急殺処分された。
県が徹底消毒と豚の移動を禁じたことで、落ち着いたかと思った矢先、11月16日に岐阜市内の別の養豚場で再び発生。2例目の養豚場でも即座に全豚の殺処分が行われ、合計567頭もの豚が犠牲になっている。
一頭でも見つかった時点で、即座にその養豚場の豚すべてを殺処分しなければならないほど豚コレラは危険な感染症だ。宮崎大学産業動物防疫リサーチセンターの末吉益雄教授が解説する。
「豚コレラに感染すると早ければ1日、生き延びても1ヵ月でほぼ100%死んでしまいます。感染豚に直接、あるいは鼻汁や排泄物に触れることで感染します。初期の症状が『うずくまり』や下痢なので、他の病気と区別がつきにくく、発見が遅れがちなのも感染拡大の原因です」
豚コレラに感染した豚は、はじめは発熱、食欲不振、うずくまりといった症状を見せ、ついで結膜炎、リンパの腫れ、呼吸障害に陥る。さらに、麻痺、痙攣などの神経障害を発症し、最後は奇声を発しながら暴れまわり、死に至る。
現状、有効な治療法がなく、発見次第殺処分の豚コレラが、人間に感染するような事態になれば、まさに悪夢だ。
鳥インフルエンザも、当初は鳥だけの病気とされていたが、人間の体内に入り込んだウイルスが、遺伝子を変化させて人間に感染する新型へと進化した。豚コレラも、ウイルスがいつ人間の体内に入り込み、突然変異するかわからない。
実は、豚コレラの感染が広まっているのは、野生のイノシシが原因だと見られている。
「9月にイノシシからも豚コレラが検出されたので、県の要請で、24時間体制でイノシシを捕獲しています。すでに50頭の陽性反応が出ている(11月19日現在)。500以上の罠をしかけていますが、今は繁殖期なので行動範囲が広く、捕獲は難しい。温暖化の影響もあり北上しているイノシシも多い。このままでは、野生イノシシを介して豚コレラが日本中に広まらないか心配しています。餌を求めて山を下りてくるイノシシには気をつけてください」(岐阜県猟友会所属の猟師)
感染拡大を食い止めないと、豚コレラが東海から日本全国に広まりかねない。
さらに、豚コレラのウイルスが海外から入り込んだ可能性も指摘されている。
「今回見つかった豚コレラウイルスは’15年に中国で発生したものと似ています。日本にあった豚コレラとは違うことは明らかです。外国人旅行者がいろいろなウイルスを持ち込んでくる。羽田でもアフリカ豚コレラウイルスが見つかっています。観光地に捨てられた生ゴミをイノシシがあさって、感染が拡大した可能性もある。岐阜で起きたことは日本中で起きる危険性があります」(