幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

水晶体の被ばく量限度で医師や看護師らが勧告!「年50ミリシーベルトに引き下げが適当」

2017-12-09 | 

 

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*白内障

被ばく量の限度をこれまでの3分の1の年間50ミリシーベルトに引き下げ、5年間の平均で年間20ミリシーベルトに変更する方針が発表されたのです。

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水晶体の被ばく量限度 “年50ミリシーベルトに引き下げが適当”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171209/k10011252211000.html?utm_int=all_side_ranking-social_004

放射線を大量に浴びると目が白内障になるおそれがあることから、国の専門家会合は医師や看護師などの目の水晶体の被ばく量の限度をこれまでの3分の1の年間50ミリシーベルトに引き下げることなどが適当だとする中間の報告書を取りまとめました。

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「高齢者ホットスポット」の知られざる脅威

2017-12-09 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171209-00053764-gendaibiz-soci 一部

 500人以上が住む町丁をピックアップしてみると、その数2870余か所。ここに、東京23区の全人口のうち99.6%の人が暮らしている。ほぼ23区全体をカバーするサンプルだと言っていいだろう(人口が少ない町丁を除外したのは、以下の分析を行う上で、統計処理上の誤差が大きくなるため)。

 2870余の町丁を高齢化率(65歳以上の人口比率)が高い順にリスト化したのが【図1】である。高齢化率は上位30番目で41%、100番目でも33%を示している。東京23区の平均(22.0%)はもとより、全国平均(26.6%)と比べても、きわめて高い水準だ。

 上位30番目までにランクインした「高齢者ホットスポット」とも呼び得るまちの全体像を、その平均値を通じて俯瞰してみると、多少驚かされる。高齢化率は46%、後期高齢者比率が25%。いっぽう、15歳未満の子ども人口比率は7%、5歳未満の幼児はわずかに2%。つけ加えると、全世帯の43%が高齢者だけで構成されており、高齢者のひとり暮らしも28%におよぶ。

 「限界集落」は高齢化率50%以上の集落を指すとされるが、社会生活が困難とまで言えるかはともかく、上述した東京23区の「高齢者ホットスポット」の平均的な姿は、少なくとも限界集落に近いものであるとは言えるだろう。「一極集中」だ「ひとり勝ち」だと言われる東京にも、こうした町丁が存在していることにまずは注意を喚起しておきたい。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48598?utm_source=yahoonews&utm_medium=related&utm_campaign=link&utm_content=related日本人が「移動」しなくなっているのはナゼ? 地方で不気味な「格差」が拡大中

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仕事の連絡で「LINE」、どう思う?

2017-12-09 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00007670-besttimes-soci

フォロー申請を拒否または無視した仕事関係者について詳しく聞いたところ、1 位は『顧客』(59.4%)、2 位は『協⼒会社』(45.7%)、3 位は『同期』(13.3%)という回答結果が出た。

 このことから、顧客などの社外の仕事関係者からの申請を避ける傾向にあることがわかる。面白いのが、『上司』より『同期』の割合が多いこと。これはやはり面倒だと思っても、『上司』からの申請は断れない。逆に『同期』には嫌われても社内のポジションに支障が出ない…そんな日本的なタテ社会の縮図が表れているような気がしてならない。

【4】SNS で仕事関係者とつなる割合が最も多いのは30 代

  ここでまた「つながる」派を分析してみよう。

 67.8%の⼈がSNS で仕事関係者とつながっていると回答。30 代においては、約8 割の⼈が仕事上の関係者とつながっていると回答している。また、全年代を通して、⾃分の同期とつながっているケースが多いことも判明した。

 年代別に見て一番多いのは「30代」という結果だ。この世代は、学生時代からSNSを使いこなしており、その習慣をそのまま社会人になってからも持ち込んだのだと推察される。会社の中でも中堅とされ「パイプ役」として何かと連絡業務が多いのもこの年代だ。

 

【3】誰しも⼀度は、仕事関係者のフォロー申請を「無視」した経験が! 

  つぎに衝撃の結果が。

 調査対象者全員、⼀度は仕事関係者からのSNS のフォロー申請を無視したことがあると回答しているのだ。

 フォロー申請を拒否または無視した仕事関係者について詳しく聞いたところ、1 位は『顧客』(59.4%)、2 位は『協⼒会社』(45.7%)、3 位は『同期』(13.3%)という回答結果が出た。

 このことから、顧客などの社外の仕事関係者からの申請を避ける傾向にあることがわかる。面白いのが、『上司』より『同期』の割合が多いこと。これはやはり面倒だと思っても、『上司』からの申請は断れない。逆に『同期』には嫌われても社内のポジションに支障が出ない…そんな日本的なタテ社会の縮図が表れているような気がしてならない。

【4】SNS で仕事関係者とつなる割合が最も多いのは30 代

  ここでまた「つながる」派を分析してみよう。

 67.8%の⼈がSNS で仕事関係者とつながっていると回答。30 代においては、約8 割の⼈が仕事上の関係者とつながっていると回答している。また、全年代を通して、⾃分の同期とつながっているケースが多いことも判明した。

 年代別に見て一番多いのは「30代」という結果だ。この世代は、学生時代からSNSを使いこなしており、その習慣をそのまま社会人になってからも持ち込んだのだと推察される。会社の中でも中堅とされ「パイプ役」として何かと連絡業務が多いのもこの年代だ。

【5】「つながっている」SNSはLINEがトップ。次点がFacebook

  仕事関係者とつながっているSNSはLINEが他を⼤きく引き離し、トップに。ついでFacebookで4割の⼈が仕事関係者とつながっている。匿名性の⾼いTwitterや、写真を軸にコミュニケーションを⾏う、Instagramは少ないようだ。

 振り返ってみても、会社でLINEのグループが作られ業務連絡をしている読者の方は多いのではないだろうか。しかし、今回の調査結果から考えるに…それを煩わしく思っている層も少なからずいるということだ。現実的に全く使わないという選択肢は難しいかもしれない。「就業時間には連絡しない」などのTPOを意識して、うまく使いたいものである。

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flumpoolも活動休止に追い込まれた“現代病”「歌唱時機能性発声障害」とは

2017-12-09 | Music

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20171208-88507579-amebanews

ボイストレーナーの佐藤凉子が7日にアメブロを更新。12月6日に活動休止を発表したロックバンド・flumpoolのボーカルである山村隆太が診断された「歌唱時機能性発声障害」について言及した。

自身の生徒にもこの症状に悩むボーカルが数人いるという佐藤。問題は発声や歌い方ではないとし、症状について「歌っている時に、中音域から高音域にかけて声がひっくり返りやすくなり、声が出にくくなり、ひっくり返るのを恐れて肩や首や喉をしめつける癖が付いていき、ピッチ(音程)がとりづらくなり、上手く声が出ないのを体でカバーしようとする」と説明した。声帯の開閉に関わる粘膜や筋肉に脳から指令が行かなくなる「脳の誤作動」とも言われており、「今までどう歌っていたのかわからなくなる」と訴えるという。

ケア方法については、生徒と一緒に今まで数十パターンの試みをしているが、「医学的にもはっきりとした治療法がうまれていない」とし、それぞれの体に合うものや、やり方の好みや、性格、体質、持病に合わせて色々試しているという現状をつづった。

さらに佐藤は「ボイストレーナー歴は29年目になりましたが、昔は、この症状は皆無でした」と続け、「昔はなくて今あるもの」を長年活動するレジェンドボーカルに質問したところ、全員が「『イヤモニ』の耳の返しの音量のバランスの問題ではないか」と答えたという。「イヤモニ」とは歌手が音声や音響をチェックするために使用する「イヤーモニター」のこと。もともとは大きな会場でライブをするアーティストが、ステージ上でメンバーやサポートミュージシャンとテンポや音を合わせるために装着していた。

佐藤によれば、今までイヤーモニターが大音量だったり、自分の声を大音量に耳に返していた人が、声の出が悪い時に自分の声や息の微妙な調節がわからなくなり、無理矢理歌ってしまい発症することが多いのだという。しかし一方で「『イヤモニ』のバランス問題だけではない何かが複合的に絡み合っている現代病なのであろうとも考えています」と、改善策を見つけている最中だと語った。

最後に、「この症状になってしまった人をそばで見ていてどれだけ努力をしていて頑張っているか、どれだけ辛いかが、十分わかるので、これからも全力で研究し、サポートしていきたいと思います」「生徒さんのファンの皆様、音楽関係者の皆様に、この現状をご理解いただけたらと思い、長々書かせていただきました」と締めくくった。

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骨が分泌するホルモン 筋肉や精子も増加させる注目物質

2017-12-09 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171208-00000012-pseven-life

 NHKスペシャルで全8回にわたって放送中のシリーズ『人体 神秘の巨大ネットワーク』は、これまであまり知られてこなかった「臓器や体組織の間での情報伝達」のメカニズムを明らかにし、話題を呼んでいる。

 これまで医学界では、脳が指令塔となり、体の各部位に様々な指令を出して健康状態をコントロールしていると考えられてきた。ところがNスペでは、各臓器や体組織も独自に「メッセージ物質」を分泌し、ほかの臓器などと直接やり取りをしている──という学説を取り上げ、関心を集めている。

 来年1月7日に放送予定のシリーズ第3弾『“骨”が出す! 最高の若返り物質』では、骨が発する“メッセージ物質”が取り上げられる。

 骨が分泌する代表的なメッセージ物質(ホルモン)である「オステオカルシン」には、糖尿病を改善する働きがあると指摘されている。

 

 

『“骨ホルモン”で健康寿命を延ばす! 1日1分「かかと落とし」健康法』(カンゼン刊)の著者で、福岡歯科大学客員教授の平田雅人氏が説明する。

「カーセンティ教授の研究は、それまで“動かずに体を支える硬い無機質なもの”だった骨に対する研究者の考え方を一変させる画期的なものでした。その後、10年間の研究で様々な知見が積み重なり、いまやオステオカルシンは世界の医学界から注目されるホルモンとなりました」

◆「長寿ホルモン」の分泌

 オステオカルシンは、骨全体の質量の約0.4%しか存在しない。そのうち血液を介して様々な臓器に運ばれるのはさらにわずかな量とされている。なぜ、骨から分泌される微量なホルモンが糖尿病を予防するのか。

「オステオカルシンは膵臓と小腸に直接働きかけます。膵臓ではランゲルハンス島β細胞を増殖させ、血糖値を下げる働きのあるインスリンの分泌量を増加させる。小腸では、同じくインスリン分泌を促すホルモンであるインクレチンの分泌量を増やします。オステオカルシンの濃度が低い人は、糖尿病診断の指標として用いられている『ヘモグロビンA1c』が高いケースが多いこともわかっています」(前出・平田氏)

 東北大学大学院医工学研究科教授の永富良一氏は、「脂肪細胞」への働きかけにも着目する。

「オステオカルシンは、脂肪細胞が出すアディポネクチンの分泌も促します。アディポネクチンはインスリン感受性を高めるため、血糖値の改善を促すと考えられます。また、アディポネクチンには多すぎると筋力が弱ってしまうという弊害もある一方、『長寿ホルモン』とも呼ばれており、動脈硬化や脂質異常症を抑制する効果があります」

◆「筋肉」も「精子」も増加

 オステオカルシンが動脈硬化を防ぐのは、血管内の一酸化窒素の産生を促進する働きがあることも大きいという。前出・平田氏がいう。

「血液内の一酸化窒素の量が増えると、血管平滑筋という血管の内側の筋肉が弛緩することが確認されています。その結果、血流がスムーズになると考えられている。動脈硬化を予防することで、その先にある心筋梗塞や脳梗塞など、命に直結する危険な病気の予防にもつながります」

 マウスでの研究段階ではあるが、オステオカルシンには認知症の予防効果も期待されている。

「カーセンティ教授の実験では、オステオカルシンを分泌しないよう遺伝子操作したマウスに、脳の神経細胞の働きの低下が認められた。そのマウスにオステオカルシンを注射したところ、記憶力や認知機能が回復されたとしています。詳しいメカニズムは解明されていませんが、同教授は、“脳の神経細胞死を抑制する何らかの効果があるのではないか”と分析しています」(同前)

 神経だけではなく、オステオカルシンには筋肉への作用も確認されているという。

「筋繊維を増やすたんぱく質の合成能力の向上にも効果があると見られています。カーセンティ教授が老化マウスにオステオカルシンを注射したところ、マウスの骨格筋量が増え、運動機能が回復したとの結果が出ています」(同前)

 さらにカーセンティ教授以外にも、多くの研究者が「オステオカルシンには男性ホルモンのテストステロンを増やす働きがあり、男性の生殖機能を回復させる可能性がある」と発表している。

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