幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

お年寄りだけじゃない、働き女子だって要注意!~死亡事故を防ぐ入浴10か条~

2017-12-01 | 医療、健康
【入浴に関する死亡事故を防ぐ10か条】

1.脱衣所を暖房やヒーターなどで温めておく。

2.浴室はシャワーや湯船の蓋を開けたりして蒸気を立たせて温めておく。

3.湯温は暑くし過ぎない。(42度以下)

4.かけ湯(心臓から遠い四肢からスタート)をしてから浴槽に浸かる。

5.長湯をしない。

6.浴槽で居眠りをせず、意識が遠のくのを感じたら、一旦浴槽から出る。

7.浴槽から立ち上がる時や浴槽内の移動は急激な動きはしない。

8.心臓に疾患を持つ場合、半身浴が望ましい。

9.食事直後、飲酒後には入浴しない。

10.お風呂の前後に水をコップ1杯飲む。


※出展:平成25年12月2日地方独立行政法人東京都健康長寿医療センタ ーリリース

怖いのが「ヒートショック」

お風呂の死亡事故の原因の大部分を占めるのが「血圧の急激な変化」です。
直前までいた場所と温度差がある脱衣所で裸になると、寒さが刺激となります。すると体は体内の熱を逃さないように、急激に血圧を上げて対応しようとします。

また、42度を超えるお湯に浸かれば、冷え切った体に刺激が襲いかかり、さらなる血圧の上昇を起こす可能性が!これが「ヒートショック」です。

また、血圧が上がったまま、長湯すると、脱水症状になり、血液がドロドロになることも……。

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万能しみ抜き剤 『魔法水』

2017-12-01 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171130-00010003-dime-life

シミ抜き剤は『魔法水』と呼ばれるが、材料は安く簡単に入手でき、作り方も簡単。

<用意するもの>
・液体酸素系漂白剤(粉末漂白剤は、生地を傷めることがあるのでNG)
・食器用中性洗剤(除菌効果をうたうものは、色落ちのおそれがあるのでNG)
・重曹

どれも、近所の100円ショップやスーパーでふつうに買えるものでOK。

<魔法水の作り方>

1. 小さめのボウルに、酸素系漂白剤小さじ3を入れ、重曹小さじ1を加える。

2. さらに食器用中性洗剤を3滴加える。

3. 歯ブラシの毛で軽く混ぜ合わせる。これで完成。

漂白剤と重曹が化学反応するときにシミを落とすので、混ぜ合わせは5周程度に。そして、3時間で使い切ること。

 拍子抜けするほど簡単にできてしまうものだが、実際のシミ抜き作業は汚れの元によって微妙に異なるので注意が必要。例えばミートソースのシミは、まず水で薄めた食器用中性洗剤を叩きこんでから魔法水をつけるが、汗ジミの場合はスクラブ剤を使うなどといった違いがある。なお、黒カビやマニキュアなど、業者用の特殊な漂白剤や溶剤でないと落ちないシミもあるので、こうしたものはクリーニング店で相談を。そうした細かい作業工程や留意点については、横倉さんの監修した近刊ムック『魔法水でシミが落ちる!』(扶桑社)で説明されている

ベーシックなしょうゆのシミ抜き手順を紹介しよう。

1. タオルを敷き魔法水をたたき込む

シミの下にタオルを敷き、歯ブラシに魔法水をつけ、シミの上から軽く押しつけるようにたたき込む。横にこすると繊維を傷めるのでNG。

2. タオルをずらしながら繰り返したたく

タオルに移ったシミと生地が重ならないよう、タオルの位置をずらし、同様にたたき込む。タオルに色移りしなくなるまで繰り返す。

3. 水でよくすすぐ

水の中にシミ抜きした部分を浸し、泳がせるように揺らしてよくすすぐ。その後すぐ、普段どおりに洗濯する。

 

 

 

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