幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

<名古屋市長>市道「弥富相生山線」建設中止を表明

2014-12-26 | 徒然なるままに

環境を守らなきゃ。いい仕事しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000054-mai-pol&pos=4

<名古屋市長>市道「弥富相生山線」建設中止を表明

毎日新聞 12月26日(金)14時27分配信

 名古屋市の河村たかし市長は26日の定例記者会見で、同市天白区の相生山緑地で進めていた市道「弥富相生山線」(全長892メートル)の建設を中止すると表明した。道路は市長の判断で2010年1月から工事が中断されていた。道路部分を含め緑地全体を都市公園として整備する考え。

 地元には、自然保護などの点から中止を訴える意見がある一方、建設を求める声も強かった。今年3月に早期開通を求める請願を採択している市議会の反発も予想され、今後、紆余(うよ)曲折がありそうだ。

 河村市長は、建設理由の一つだった周辺道路の渋滞が「ほぼ解消されている」と説明。「自然を大事にという精神が根本。新たな名所になる公園にすることで、皆さんに喜んでもらえると思う」と主張した。既に建設済みの道路部分は壊さずに公園施設として活用し、緊急車両用に1車線の園内道路を通す。

 市道は、04年に着工され、総事業費約36億円のうち約29億円を支出し、約8割が完成していた。ヒメボタルが生息する緑地をほぼ東西に通り、公共事業の是非の再検討を打ち出した市長は初当選翌年の10年、工事を中断させていた。

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PC出荷台数、前年比41%減!自動車生産も13.1%減!増税で家計貯蓄率も初マイナス!

2014-12-26 | 日本問題

http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/から

【増税不況】パソコン出荷台数、前年比41%減!自動車の国内生産も13.1%減!増税の影響で家計貯蓄率も統計史上初のマイナスに!  new!!

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11月の売り上げが発表されましたが、どの業界も数値が悪化しています。自動車大手8社が12月24日に発表した11月の国内生産台数は、前年同月比でマイナス13.1%の69万5527台となりました。

また、電子情報技術産業協会が12月25日に発表した11月の国内のパソコン出荷台数も前年同月比でマイナス41.4%となっています。出荷金額はマイナス36%で、6ヶ月連続で前年同月比を下回りました。
増税後の下げ幅ではいずれも最大の値で、国内販売が低迷していることを示しています。

内閣府が12月25日に発表した「家計貯蓄率」はマイナス1.3%に落ち込みました。家計貯蓄率がマイナスになったのは統計を開始した1955年以降では初めての事で、貯金を切り崩して生活をしている国民が増えていると考えることが出来ます。

増税と円安のダブルパンチで価格が30%くらい上がっているような気がしますが、更なる値上げがある来年からはもっとヤバイです。住宅や不動産業界もマイナスばかりで、本当に減税などの政策を打ち出さなければ、日本という国が後進国並みに縮小してしまうことになるでしょう。


☆11月の国内生産13.1%減=販売低迷の長期化響く—自動車大手8社
URL http://jp.wsj.com/articles/JJ11705917874717203493619320492192720483511?tesla=y&tesla=y&mg=reno64-wsj

引用:
自動車大手8社が24日発表した11月の国内生産台数は、前年同月比13.1%減の69万5527台だった。消費税増税後、減少率が2桁になったのは初めて。生産拠点の海外移転で輸出の減少傾向が続く中、増税後の国内販売の低迷が長引き、5カ月連続で前年実績を下回った。 
[時事通信社]
:引用終了

☆パソコン出荷台数、11月は41%減 6カ月連続マイナス
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141225-00000531-san-bus_all

引用:
電子情報技術産業協会(JEITA)が25日発表した11月の国内のパソコン出荷台数は前年同月比41・4%減の52万台だった。消費税増税と「ウィンドウズXP」サポート終了の両面での駆け込み需要の反動減が続いており、6カ月連続で前年同月の実績を下回った。出荷金額も36.0%減の432億円と落ち込んだ。
:引用終了

☆家計貯蓄率が初のマイナス 消費増税や高齢化響く
URL http://www.asahi.com/articles/ASGDT55J2GDTULFA01V.html

引用:
 内閣府が25日発表した2013年度の国民経済計算確報によると、家計の可処分所得からどれだけ貯蓄に回したかを示す「家計貯蓄率」がマイナス1・3%となった。比較できる統計がある1955年度以降、マイナスは初めて。高齢化が進んだうえ、消費増税前の駆け込みで消費が伸びたため。

 金額にするとマイナス3・7兆円だった。4年続けて下がり、前年度より6・4兆円減った。可処分所得も伸びたが、それを上回って消費が増えた。
:引用終了

☆11月の自動車生産、増税後最大の落ち込み
<iframe src="//www.youtube.com/embed/eipv2Witlqw" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>
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日本の1人当たりGDP、世界ランク19位に転落へ!先進国の中では最低クラス!名目GDP総額も17%減!

2014-12-26 | 日本問題

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4942.htmlから

【悲報】日本の1人当たりGDP、世界ランク19位に転落へ!先進国の中では最低クラス!名目GDP総額も17%減!世界に占める割合も低下!  new!!

new_screenshot26-12-2014 012345poiytre234567
*2012年の一人当りGDP
内閣府が12月25日に発表した2013年の国民1人当たりの名目GDP(国内総生産)は、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国の中で19位となりました。これは先進国の中では最低クラスの値で、日本は前年比17.2%減の3万8644ドルとなっています。
原因は円安などのアベノミクスによる影響だと見られ、名目GDP総額でも日本は17.3%減の4兆9207億ドルとなりました。世界のGDP総額に占める割合は6.5%で、こちらも2012年の民主党政権時より1.5%も減っています。

正にアベノミクスの成果ですね!2013年でこの値ということは、2014年の値はとんでも無い事になっているのでしょう。ちょっと、今までとは洒落にならないレベルで日本が衰退しています。

そもそも、日本は内需立国なのだから、円安で儲けようという考えが異常なのです。円安は自国の通貨が弱体化していることを示し、海外からは企業や株が安く買い叩かれてしまいます。

現にアメリカのオバマ大統領は「ドル高にしよう」と言っているわけで、円安を信仰している連中は自分の国を安値で売り捌いているということを自覚するべきです。この円安をどうにかしなければ、日本のGDPは世界の中でドンドン縮んで行く事になるでしょう。


☆世界19位に低下=日本の1人当たりGDP―13年
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141225-00000111-jij-pol

引用:
 内閣府は25日、ドル換算した2013年の国民1人当たりの名目GDP(国内総生産)について、日本は経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国中、19位だったと発表した。円安進行に伴い、ドルベースでの金額が縮小し、12年の13位から大きく順位を落とした。

日本は前年比17.2%減の3万8644ドルだった。13年の平均為替レートは1ドル=97円63銭(12年79円81銭)と、円安が急激に進んだことが影響した。1~3位はルクセンブルク、ノルウェー、スイスの順で、主要国では米国が7位、ドイツが15位だった。

 名目GDP総額では、日本は17.3%減の4兆9207億ドル。米国(16兆7681億ドル)、中国(9兆1811億ドル、OECD非加盟)に次ぐ3位で、前年と同じだった。ただ、世界のGDP総額に占める割合は6.5%と、前年比1.5ポイント低下した。 
:引用終了

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ツイートから ”いま、子どもの脳が“焼けている” ―「(小児)慢性疲労症候群」

2014-12-26 | 医療、健康

いま、子どもの脳が“焼けている” ――その病気は、「(小児)慢性疲労症候群」。疲労がたまり、脳の一部が“炎症”状態になるため、頭や身体の動きが著しく低下してしまうそうです。ディレクターの取材記は→ http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/700/195424.html

 

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ゴキブリも近寄らない【トランス脂肪酸】の恐怖!>マーガリン等に含む。デンマークでは毒物扱いで販売禁止

2014-12-26 | 食品の安全、料理

ツイートから

ドイツでは腸の慢性炎症疾患でクローン病という難病があり、マーガリンの摂取との因果関係が証明されました。そのためにマーガリンの使用が制限されていますhttp://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/d8782bc2e786ddd99675f50a140bab2e

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原料のカカオに何が起きているのか チョコレートが消滅する日

2014-12-26 | 食品の安全、料理

チョコの原料が減っているらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141224-00000012-zdn_mkt-ind

原料のカカオに何が起きているのか チョコレートが消滅する日

Business Media 誠 12月24日(水)9時58分配信

 「神の食べ物(テオブロマ・カカオ)」という意味の学名をもち、かつて富と権力の象徴でもあったカカオ。カカオは、言わずと知れたチョコレートの原料である。

【エクアドルだけで栽培されている品種「ナシオナル」を使用したものと希少品種の「トリニタリオ」を使用したチョコレート】

 現在、カカオの年間生産量は、年間消費量よりも下回った状態になっている。2013年には、全世界で生産量よりも7万メートルトンを超えるカカオが消費された。そしてこの生産量と消費量のギャップが今後、さらに拡大するだろうと予測されている。

 チョコレート製造メーカーの世界大手である米国のマース社と、スイスに拠点があるバリーカレボー社によると、2020年にはカカオの生産量が消費量より100万メートルトンも足りなくなるだろうと警告している。しかも、この危機を回避するのはかなり難しいと見られている。いまでは手軽に食べられるチョコレートだが、もしかしたら近い未来、一般人には手の届かない存在になるかもしれない。

 カカオの生産量が足りなくなっている、と言われてもなんとも実感は湧(わ)かないが、いったいカカオに何が起きているのか。最大の問題は、カカオの生産が非常に難しいことにある。仮にカカオの苗を植えても、実をつけるようになるまでに2~3年はかかる。さらに品質のよいカカオの実が収穫できるようになるまでに6~7年は必要と言われている。カカオは幹に直接花が咲き実になる植物だが、プランテーションのような人工的な環境では、花から実になるのは全体の1~3%程度しかなく、非常にわずかな量しか収穫できないのだ。

 しかも、カカオは限られたエリアでしか育たない。赤道から南北緯20度以内の範囲で、年間平均気温が27度で16度を下回ることがなく、年間降水量が1500から2500ミリメートルほどある、高温多湿な環境でないとダメなのだ。さらに肥沃で水はけのよい土壌が好ましく、強風にあおられることのない海抜700メートル以下の場所が理想的だ。

●生産量は下落の一途

 そんな厳しい条件をクリアできる地域は、世界にどれほどあるのだろうか。カカオ栽培は、そもそもメキシコや中米にそのルーツがあるのだが、現在は西アフリカ、南米、東南アジアで商業用カカオ栽培が盛んに行われている。特に、アフリカはカカオの世界生産量の約70%を占めている。ところが、このエリアでも生産量は下落の一途をたどっているのだ。

 生産量世界第1位で約40%を占めるコートジボワールやガーナでは、気候変動によりカカオ栽培に好ましくない乾燥した状態が続いている。ICCO(国際ココア機関)によると、2012~2013年の生産量はこの2カ国だけでも8万5000トンも減少している。

 だがカカオ生産者の間では、気候変動よりも恐れられているものがある。それは、カカオの病害がまん延する危険性だ。過去を例にとると、1980年代に主要なカカオ生産地であったブラジルは、病害により生産量が半分に落ちるほどダメージを負ってしまった。マレーシアも1980年代にかなり大規模なカカオ栽培をしていたが、同じく病害により生産量が急激に減ってしまった。ちなみにマレーシアでは、より収益が見込めるパームオイルなどの栽培にシフトしている。

 病害による被害は深刻で、ひとたび病害がまん延すればカカオの生産量が激減し正常な状態に戻すのが難しくなる。ICCOの試算によると、カカオの世界生産量の30~40%を損失してしまう可能性がある。そこで、病気に強いカカオの品種改良といった取り組みがなされているのだが、これもそう簡単にはいかないようだ。

●注目されている改良品種

 カカオには、4つの品種がある。一番メジャーなのは、「Forastero(フォラステロ)」という品種で、世界で流通しているカカオの80%以上を占める。普段口にしているチョコレートのほとんどが、この品種を使用したものだろう。

 フォラステロ種が「外来の」という意味を持ち南米を指すのに対して、「純血」という意味を持つのが、最高品質とされる「Criollo(クリオロ)」という品種だ。古くはマヤ文明時代から存在し、中米を中心に栽培されていた由緒ある品種だ。病気に弱くかなり繊細な品種であるうえに収穫量も少ないので、全世界で2%ほどしか生産されていない。だが、その味と香りは他と比較にならないとも言われている。

 次に、ハリケーンや病害などでカカオが壊滅したトリニダード島にフォラステロ種を移植して、残っていたクリオロ種と交配して出来たといわれる品種、「Trinitario(トリニタリオ)」がある。この品種は、全世界で10~15%ほど流通している。

 最後に、エクアドルだけで栽培されている品種、「Nacional(ナシオナル)」がある。エクアドルのアマゾン地帯が原産と言われており、芳醇なカカオのフレーバーに加えてフローラルでスパイシーなのが特徴になっている。

 これらのカカオをもとに、品種改良の研究が進められている。中でも有名なのが、エクアドルで開発された「CCN51」。エクアドル在来種であるナシオナル種を品種改良したもので、病気に強いのに加え、従来品種の7倍のカカオ豆を収穫できるのが利点だ。残念なことにフレーバーや香りが少し劣ってしまうので、専門家の評価は厳しい。

 しかしいま、ホープとして注目されている改良品種がある。中米にある研究機関(CATIE)で開発された「CATIE R-1」と「CATIE R-4」、そして「CATIE R-6」だ。このうち、「R-4」と「R-6」は、2009年に世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で、その質の高いフレーバーが評価されてインターナショナル・カカオ・アワードを受賞している。カカオのクオリティは、フレーバーが70~80%を占めていると言われるため、これは大きな成果だといえる。

●カカオ不足の背景

 このように、中南米では成果が少しずつ出始めている。ブラジルのカカオプランテーションからフォラステロ種を移植してカカオ生産を発展させてきた西アフリカも、病害に強い品種改良が急務となっている。同じカカオの品種を使用していても、国により気候や土壌が異なるため、中南米で開発されたハイブリッドの品種が同じような効果をもたらさないからだ。

 カカオ不足の背景にあるのは、熱帯雨林の伐採などによる気候変動や生態系のアンバランスによる病害の発生はもちろんのこと、そしてなによりも、「神の食べ物」に魅了された人間の大量消費に他ならない。クリスマスにチョコレートを食べる、または食べたという人も多いだろう。遠くない未来に、チョコレートが消え行くかどうかは自分たちの行いにゆだねられているのかもしれない。

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