ずっと観たことがなかったけれど、アートバトルということで観た。
シーズン2ぐらいだったかで、ジョO・ピアーズが出てきて、みんなに嫌われる性格の悪い人でしたが、その後、世界のことを知って名前が出てきて納得しました。番組には、それに関係する人たちも沢山出ているでしょう。
まとめ役の人もそうですね。
2組に分かれたセレブが商品を売ったりして、その販売金額を争い負けた方から一人ずつ脱落していきます。そのお金は、勝ったチームマネジャーのチャリティーのところに入ります。
セレブは慈善活動をするのがステータスです。
中には、ワクチンで殺したり、それで良くないことをやっている人もいます。
日本なら私腹を肥やすアグネOでしょうか。
スターなので、みんな自己主張が強かったりして、ぶつかったり揉め事も多く熾烈な戦いです。
こんな中には入りたくないというところでしょう。
マイケルの姉のラトーヤも出ていて、みんなが作るキャップの中で彼女のが一番いい作品に選ばれました。
マイケルが帽子に手をあてているところを表現して、手の型にシルバーのラメを散らしたものでした。アイデアもいい。
ラトーヤは、This is it ツアーで作る予定だった2枚しかないマイケルのサイン入りTシャツも、弟もチャリティーのためなら喜んでくれると言って出品しました。
大切な品なので、いつも持ち歩いているというものです。
弟は天使のような気持ちの持ち主だったからと言っていましたが、その通りです。
ラトーヤは、エイズのチャリティーのために。
これは、カードの限度額の9万9000ドルで売れました。
その他も2点9万9000ドルで売れました。
男性チームは、46万ドルで売れたり、カントリーの人たちは気前のいい人が多いみたいで。
女性チームは、100万ドルに近い金額で、番組市場最高額です。
チームマネージャー マーリーは視聴覚障害の女優で、耳の聞こえないアフリカの子供たちに毎年10万個補聴器をプレゼントする活動をやっています。この人は、みんなをまとめて好かれて、たくさん寄付を集めました。人柄もいいようです。この活動もきちんとやっているでしょう。
追加
次のも観てみましたが、ラトーヤに対する認識は違っていたかも知れません。
本章丸出しで醜い争いを映し出したり、ちょっと程度の低い番組のような印象を持ちました。