幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

リニューアルした東京駅丸の内駅舎でプロジェクションマッピング!

2012-09-22 | Art

東京駅で、昨夜リハを行ったのをTVで観ましたが、面白ろくて、よく出来ています。

5人の作家が2分ずつ制作し、リハでは位置など細かく調整をしていました。

若い針生氏は、初めてのプロジェクションマッピングで1ヶ月かけて制作。この人の良かったですよ。

ベテラン西郡勲氏は、楽器の演奏の映像。

今日と明日、やるので観に行くといいかも。

別のを、近くで観たことがありますが、幻想的な不思議な気分になります。

遠くからもいいですが、近くで中に入り込むと、不思議な気分です。

 

東京駅丸の内駅舎保存・復原工事の完成を祝い、22~23日に最新鋭の映像スペクタクルショー「TOKYO STATION VISION -トウキョウステーションビジョン-」を開催する。21日にはリハーサルの模様が報道公開された。

レトロな赤レンガの東京駅丸の内駅舎が、最先端の映像技術「プロジェクションマッピング」のスクリーンになる

同イベントはJR東日本が主催し、企画・制作はNHKエンタープライズが手がける。今年のロンドンオリンピック開会式でも多用され、話題となった「プロジェクションマッピング」(建物の形状に合わせた映像をプロジェクターで投影し、特殊な視覚効果を生む映像表現技術)を用い、大正時代の創建当時の姿に蘇った東京駅丸の内駅舎をスクリーンに、壮大なスケールの高精細フルCG映像が繰り広げられる。スクリーンの幅120m、高さ30m、46台の超高輝度プロジェクターを使用するなど、国内史上最大規模の事例になるという。

21日のリハーサルは2回にわたって実施された。映像のテーマは「時空を超えた旅」で、「夜のとばりが下りる頃、真っ暗な駅舎に少しずつ明かりが灯り、行きかう人々の息づかいと汽笛の音が聞こえてくる。蒸気とともに登場するSL、徐々に組み上がる建物、和風のモチーフで彩るモダンなレリーフ、華やかな未来を予感させる花火……」(NHKエンタープライズ)という内容。東京駅や鉄道の歴史と未来をめぐる幻想的な光景が展開される。

途中、丸の内中央口の大時計が設置されていた場所を、スピーカーのボリュームコントロールやスイッチとして使う場面も。蒸気機関車のほかに通勤電車のつり革やSuicaが登場するシーンもあり、電車の発車メロディを上映中の音楽に取り入れるなど、鉄道ファンも楽しめる内容となっている。約10分間の上映が終わると、会場から大きな拍手が起きた。

「TOKYO STATION VISION」は9月22~23日に東京駅丸の内駅舎広場で開催(小雨決行、荒天の場合は中止)。両日とも上映開始は20時、20時20分、20時40分を予定しており、入場料は無料。ただし会場付近は混雑が予想されており、混雑時には入場規制や入れ替えなどを行う場合があるとのこと。

 

その他、世界各地でのプロジェクションマッピング。

メキシコのは、ロンドンオリンピックのオープニングを思わせるような、ダンスと組み合わせ、360度の映像で不気味な演出のものがあった。これは、載せるのは止めました。

Evento Adidas en Marsella, Francia .Proyecci�・n 3D Mapping

AMAZING DUBAI PROJECTION

Atlantis Grand Opening part 1

Colombia Bicentenario Projection Mapping 1/4

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堀米さんのバイオリン、独税関が無条件で返還へ。フレスコ画「無断修復」の女性、著作権料を求めて訴訟準備

2012-09-22 | 音楽 Art

返ってきて当然だけれど、無事返還されて良かったです。

堀米さんのバイオリン、独税関が無条件で返還へ

読売新聞 9月22日(土)0時27分配信

 ベルギー在住のバイオリニスト、堀米ゆず子さん(54)所有のバイオリンの名器ガルネリが、ドイツ・フランクフルト国際空港税関に押収されていた問題で、同税関が20日、楽器を無条件で返還すると堀米さんに通知してきたことが分かった。

 21日に一時帰国した堀米さんが、日本の音楽関係者に伝えてきた。

 堀米さんは、8月16日に東京から同空港に到着した際、手荷物のバイオリンについて、自身の所有物であることを示す書類などを所持していなかったため、楽器を押収された。同税関は、バイオリンの評価額の19%に当たる19万ユーロ(約1900万円)の関税の支払いを求めていた。審査の結果、堀米さん自身の所有物であることが証明されたため、無税扱いになったとみられる。関係者によると、堀米さんは「ほっとした様子でとても喜んでいた」という。

スペインのフレスコ画「無断修復」の女性、著作権料を求めて訴訟準備

ねとらぼ 9月21日(金)21時24分配信

 

 キリストを描いた19世紀のフレスコ画を近所の女性が無断で修復して、サルのようになってしまったという事件が8月に話題になりました。このフレスコ画をめぐって女性が訴訟の準備をしていると報じられています。

 フレスコ画はスペインの北東部にあるボルハの教会の壁に描かれたもの。8月中旬に、近くに住むセシリア・ヒメネスさんによる「修復」で、元の絵とは似ても似つかぬものになってしまいました。この出来事にショックを受けた人がいた一方で、この絵はネットで反響を呼び、コラ画像が多数作られるなどの人気ぶりに。この絵を見るために教会を訪れる人も増えたそうです。

 教会は9月15日から入場料を取るようになり、4日間で2万ユーロを得たとか。ヒメネスさんと家族はその収入から著作権料を受け取る権利があると主張し、弁護士を雇って訴訟の準備をしていると地元メディアは報じています。これに対して、ネットでは協会側はフレスコ画を台無しにした損害賠償を求めて反訴するべきといった批判的な声も上がっていますが、「ヒメネスさんの修復がなければ有名にならなかった」という意見もあり賛否両論です。

 教会が入場料で得た収益は絵を元に戻すのに使われる可能性もあるそうですが、原画を元に戻さないよう要請する署名活動も行われていて、2万人を超える賛同を集めています。

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「口紅→赤い食物」で発症? 赤色色素アレルギーに注意

2012-09-22 | 食品の安全、料理

コチニール、カルニンは、よく使われています。

「口紅→赤い食物」で発症? 赤色色素アレルギーに注意

2012/06/01 11:30更新

アレルギー発症の流れ 

記事本文

 食品や化粧品などに使われる赤色の着色料「コチニール色素」の摂取で、洗顔せっけん「茶のしずく」(旧製品)の小麦アレルギーのように急性アレルギー症状(アナフィラキシー)が出る恐れが指摘されている。消費者庁は呼吸困難など重篤な症状となる可能性もあるとして、同色素を含む化粧品を使用したり食品を摂取したりしてかゆみなどの症状が出たときはすぐ専門医を受診するよう呼び掛けている。(平沢裕子)

 ◆安全性高いが

 同庁によると、同色素や同色素の化合物である「カルミン」を含む化粧品の使用や食品の摂取でアナフィラキシーを引き起こしたと推定される事例は、昭和40年頃から約20の論文で報告されている。

 山川皮ふ科(横浜市神奈川区)の山川有子院長は、同色素によるアレルギー患者4人を診察した経験を持つ。30~50代の女性で、カンパリ入りカクテル(現在はカンパリには同色素は入っていない)やイチゴジュースなど「赤い飲み物」を飲んだ後、じんましん▽顔が真っ赤に腫れる▽顔が真っ青▽冷や汗▽下痢▽息苦しい-などの急性アレルギー症状を起こしていた。

 山川院長は「コチニール色素はさまざまな食品や化粧品に使われており、基本的には安全性がかなり高い色素と考えられている。ただ、エビやカニを食べてアレルギーになる人がいるように、この色素でアレルギーとなる人もいる。まれな発症とはいえ、重症化すれば命にかかわるだけに注意が必要」と指摘する。

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記事本文の続き ◆表示をチェック

 今回、同庁が注意喚起をしたのは、同色素によるアレルギーが「茶のしずく」(旧製品)による小麦アレルギーと同様の仕組みで発症している可能性があるためだ。

 茶のしずくでは、小麦由来のタンパク質「加水分解小麦」を含んだせっけんを毎日使い続け、皮膚からこの成分が吸収された人たちが小麦を含む食品を食べ、食物アレルギーを発症した。同色素の場合も、口紅や頬紅などを毎日使い、色素の成分を皮膚から吸収した人たちが、色素を含む食物を食べてアレルギーを発症する可能性がある。これまでに、同色素を含む化粧品の使用でかゆみを覚えていた女性が同色素を含む食品を摂取し、呼吸困難を伴う重篤なアレルギー反応を起こしたケースが報告されている。

 山川院長は「アレルギーは、体質によってさまざまな食品が原因で起きることがあり、コチニール色素もその一つ。ほとんどの人は大丈夫だが、一度症状が出た人は表示をチェックして食品や化粧品を慎重に選ばなければいけない。口紅でかぶれたり、同色素を含む食品を食べた後にかゆみや息苦しさなどの症状があったりしたときは皮膚科やアレルギー専門医に相談してほしい」と呼び掛けている。

 【用語解説】コチニール色素

 エンジムシ(中南米原産の昆虫で、ヒラウチワサボテンに寄生する)の雌を乾燥化したものから抽出される赤色色素で、カルミン酸が主成分。化学合成でない天然素材から作る色素として、ハム、かまぼこ、イチゴ牛乳などの食品に使われている。口紅やアイシャドー、頬紅などの化粧品には、同色素の化合物「カルミン」が広く使われている(カルミンは日本では食品に使用できない)。現在、国内の添加物メーカーではアレルギーの原因となるタンパク質を減らした(低アレルゲン化された)色素を開発・販売しているが、海外から輸入した色素を国内の食品メーカーが使っていることもある。また、輸入品の飲食物には内容物が明らかにされていないまま含まれていることもある

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