スカーレット手帖

機嫌のいい観客

ブログとなんか雑感

2014-06-03 | 思ったこと

最近、なんやかんやで放っておいてもブログが1日500PVぐらいつくようになってきた。
俺のブログのカウント80のころから比べたら成長か。
どなたかわかりませんが見て頂いているかた有難う。
ただし、「人が見ている」という前提に立ち戻って改めて文章を見直すと、ムラが多くて意味不明だなと思うところも多々ある。
でもまあ、いっか。もうムリ。上手に書くのムリだぴょん。

気軽に作ったブログでしたが、途中から趣味拡大に伴いなんか観劇日記のようになってきて、
観に行ったら書く、というスタイルにし始めました。
しかしこれが、こうなってくるとあまのじゃくなもので、自分は文章を書くのは好きなほうだと思っていたけれど、
習慣として、フォーマット化してやろうとすると、なんか筋トレのようなもので、地味にツライんですね。
地道なのが意外と出来ないので。
そやけどな、駄文でも、続けていると誰かのヒマつぶしの糧になったりするかもしれへんで、
という私の頭の中の無暗な関西人の声と、
織りなす布はいつか誰かをあたためうるかもしれない
という私の頭の中の中島みゆきの声が、私をここまで連れてきた。かもしれない。

まあちなみにそんな中、一番求心力を持つ記事はコレなので、あまり観劇ブログとして成立しているわけではないのだなと思ったりする。
コンスタントに毎日一番読まれている記事だからびっくりする。
なんにもない家に対する世の中の検索欲に対して、用意されている記事が少ないのだろう。
ということでマーケティング的な観点からいくと、たぶんわたしは、ゆるりまいさんについて書きまくったほうが
一定の支持層を獲得することができるでしょう。
あとはそれ以外のPV上位は①きゃりぱみゅライブと、②敦盛2013の歌詞の分析ですかね。
ここからわかることは

① 流行りモンはすごい(キャラクターとネットとの親和性の問題もある)
② ニッチでもある程度突っ込んでみると需要はある


ということで、こういう方向に特化していくという考え方もあるであろう。
特に、①は激戦区なのでともかくとして、②の戦国鍋関連の歌詞分析は、
春の小川のせせらぎのように需要がありつづける気がするし、私もいろいろ気になってはいる。
ただし調べるのがめんどくさいので、やらない。

そんなこんなで飛躍のヒントはあらゆるところに転がっているように思えるが、
それに決めて、掴んで信じて、やりきってみるかどうか。
ほんとに色々、何事もそういうことなのかもしれないよねと思う今日この頃である。
テニミュの跡部役が最後の最後で交代ということを聞いて、そんなことをしみじみ思ったのであった。

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