スカーレット手帖

機嫌のいい観客

最近のむだな考えのだだもれ

2014-03-27 | 思ったこと


1:大山真志くんの存在感が香取慎吾に似ている
きのう、ぺダステ(1stリザルト)のDVDの、バックステージ編のほうをようやく見た際に
ひとつの答えが出たのでまとめておく次第である。
大山真志という役者がいる。
私が彼をはじめて生で見たのは、このイケメン関連の人々を見だした自分の歴史でも、早い方だったと思う。
大江戸鍋祭のとき、つまり2011年末であった。
知っている人はもちろん知っていたのだろうが、私は事前に彼のことを知らなかったし、
この時の私は、「生類アワレンジャー」の人たちと、矢崎広ぐらいしか個体識別がかなわなかった。
その後、テニミュにハマり、だんだん個体の特性がわかるようになってきたのだが、
ここで動画見てたときも、大山くんの顔だけがなぜかなかなか覚えられなかった。
芸能人の顔は無駄にすぐ覚えられる特技があるのだけど、たまにこのように、何度当たっても覚えられない人がいる。
登場してすぐのころの長澤まさみなども、個人的にはなかなか覚えられなかった。余談だけど。
そんな大山くんだったが、弱虫ペダルを見はじめたことにより、一気に個体認識できるようになった。
そして、あらためてその存在感にびびっている。歌もめちゃ上手いし、なんか個性が見えてきた。
その安定した存在感の感じが誰かに似ているなあ、と思っていたのだけど、
ようやく正解にたどりついた。
そうだ、彼は、香取慎吾に似ているのだ。


2:黒髪が流行っているので黒髪にしてるが、逆に老けて見えるのではないか問題
やっぱり安易に黒い髪にするのも考えものだ。
老けたコケシみたいにしかみえない。
ほんとに、30歳を目の前に、私は、「老け」をおそれるとともに、
堂々と「老け」を語ってもいいんではないか、言い訳にしてもいいんではないか、
もう見た目にかまっていない自分について、自虐的に語っても許されるのではないか、
などの甘えを持って、生きているのだが、
正直、そんな細かい自分の葛藤なんて、ほんとに周りの人にはどうでもいい話であり、
こんな話をわざわざトピックとして上げる点からして面白くもなんともないだろうし、
そのことをこうやって自分を攻撃していれば許されると思っている部分も含めて、
これは黒髪問題ではなくて、エンドレス自意識の問題。あさって美容院行こう。
ホットペッパービューティーの溜まったポイントで割引してもらおう。


3:やっぱり「乾杯戦士」のSNS運用がうまい件
発表後、イケメンを愛でたり、ナンセンス番組を愛でたりする界隈で話題沸騰になってしまった
乾杯戦士について、考えをめぐらさないわけにはいかない。
つい昨日はまた、「俺の地図帳」という鍋の兄弟番組(?)も発表され、
にわかに活気づくマイナーイケメン俳優テレビ部門であるが、
思うこととしては、乾杯戦士のSNS運用がうまい。
フェイスブック、ツイッター、ネイバーまとめ、
フォロワーやアクセス数がキリ番(←この言い方超懐かしくない?昔HPとかmixiのアクセス数でよく使ったよね)
に到達するごとに、新たな写真を公開してバズらせるところなどが、すばらしい。
まあそんなん超当たり前といわれれば当たり前なんだろうけど、
あとこれはコンテンツ力というか集合した時の画がおもしろすぎるのでネタ力が高いというか、
そういうアドバンテージもあるよね。っていうかんじ。というオトナ語で締めておく。


4:テニモへの課金を始めてしまった、ラリー音で生命力が上がる
やんないもん!!
携帯の画面で動画みるのやだもん!!!
と、かたくなにモバイル端末からの課金をしない主義だった私だが、
なんかなー、もういんじゃね? って感じになって、テニモに課金しはじめました。
一慶の部屋の小越先生がたまらんですたい。
あと、試合のときのラリー音が聴けるのだがこれがすばらしい。
旋律が…組み込まれている……!!
取り急ぎ全国氷帝のS1を聞いているが、すばらしい。
生音でテニミュやってくれたら幸せすぎて倒れるかもしれない。
それは厭だけど、ラリー音だけ入れたCDを作ってくれませんか。
ほんとに、セカンドシーズン終わったら、
「小越リョーマ成長記(写真集)」を作ってほしいのは絶対ですけど、
セカンドシーズンの各公演ごとのラリー音CDも発売してほしいですね。よろしく。


5:2.5次元っていってもテニミュとペダステの魅力ってぜんぜん違うだろ
なんだか2.5次元ミュージカル協会みたいなやつが出来たそうですが、
団体になるとなにか謎の機関の雰囲気がありますね。
団体になることでクオリティが上がるならぜんぜんいいと思う。がんばれ、団体。
それはそれとして、2.5次元でテニミュもペダステもくくろうと思えばくくれると思うけど、
魅力が全然ちがうなと思った次第。同じ漫画原作のチームスポーツなんだけど。
男子を夢のようにキレイに魅せるところに美学があるか(=テニス)
漫画のフィクションかぶせながらも生身の男の姿を丸ごと魅せるところに美学があるか(=自転車)、かな。
でも、いったん思う存分乙女の理想を体現してきたテニミュの経験者が多いからこそ、
男臭さをいい感じの加減で出して行けてる気もしてる。
まあ言うてもペダステでもすね毛とか剃ってるから、まるっきり舞台の上の姿が男のすべてかといわれると
そうでもないあたりがまたもやトラップ。
その謎を解明するため、つい課金してしまう、そんな私はよくいるお客さん。


6:DVDをつい押し貸ししてしまうけど、返してほしい
なー、そうだよな、つい貸してしまう。
わかる、わたしもつい、なんとなく、興味があります!って顔をしてしまうときがある。
飲み会の場で。なんとなく立ち話で。
そしたらほんとに持ってこられて、びっくりすることもある。
なんとなく借りて、観ないまま放置してたりすることもある。ごめんなさい。
でも、つい押し貸ししたやつも、そのうち返してほしい。
いつでもいいけど、できたら半年以内ぐらいで。


7:TSCPPが楽しみだ
テニス課金ピラミッドの初心者なので、いまさら初めて、つぎのTSCPPに行きます。(4月)
わふぅー、ほんとにたのしみ!
OSAKA!OSAKA!あれもこれもあんで!
OSAKA!OSAKA!ええとこやでおいで!
大阪の会に行きますよ。


8:結局自分はだれファンなのか
それが最近、よくわからない。
そう、1月にミュキャスの方と仕事したあと、マネさんと話してたときに、
「ファンとして強固なのはやっぱりアイドルファンの男性に多い。何があっても付いていく。
 女の子は、すぐ騒いでくれるけど、けっこう移り気」
という話をしていて、そうなのかなあ、と思っていたけれど、
この自分の、知れば知るほどいろんな子かわいい愛でたいかっこいい素敵写真ほしい生で見たいでも会うのこわい
みたいな状況になっているのを踏まえると、それは正しいのかもしれない、と思えてきた。
誰でもいいのよ。ていうか、みんな、いいのよ。
すごく頑張ってるなー、とか、もっと出来るのちゃうの、という人が
頑張って、出来て、想像を超えて、はじけて、輝いて、美しく生きている感じを
客席の距離から見届ける見続ける、そんな位置にいるのが、マジ今人生の真骨頂!という感じがして
たまらなく楽しいのです。
思うが最近、自分は強固に自意識はあるけど、自分に飽きてるんだと思う。
だから、理想の世界を体現していて、それでなおかつ実体として生きている、若い男子を見ているのが楽しいんだと思うな。
飽きるまで、だれのことも、できるだけ、見ようと思う。



まとまりがないですが、以上8件になります。

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