※東大らしい「場合分け」で苦労する問題。
※実数、ab≠0、不等式、実数xの範囲・・・これらの言葉に惑わされているようではまだまだ勉強不足。
「数式処理に対するセンス」が問われる東大らしい作問。
教科書をひと通りマスターしてから東大数学が始まります。
まず与式を変形する→上手く場合分け→・・・(高校1年生の知識で解けた)
基本例題:ax>b を解け。
プロでも解答例が分かれる面白い問題です。(笑)
4ステップ、チャート式数学、1対1対応の数学には本問のような融合問題がないので厳しいかな。
東大教授が度々このタイプの問題を出題する背景を理解できる先生に教えてもらう。
東大京大数学の類題は数年後いろんな大学(旧帝大、早慶上智、地方国立大学)で出題される。
桜で鍛えれば「偏差値40からの東大数学8割越え」も夢ではない。
頑張ろう!