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ゴルフとプールとマッサージと -チェンマイ- 2009.09.06
9月6日 日曜日。今日は、昨日ホテルフロントを通じて予約した「ザ・ロイヤルチェンマイ・ゴルフ・リゾート」でのゴルフである。
5時45分に起床、ホテルバイキングの朝食後、6時45分きっかりに昨日空港からの送りや観光でお世話になっているMr.Mのタクシーがピックアップに来た。
(左・右)ホテルの朝食ブッフェは5時半頃から取ることが出来る
「ザ・ロイヤルチェンマイ・ゴルフ・リゾート」は、チェンマイの北、車で約30分強のところにあるのどかなゴルフ場である。リゾートという位で56室のホテルが併設されているようだ。
(左)ロイヤル・チェンマイゴルフ・リゾートの案内書 (右)スコア・カード
タイでゴルフと言うと、キャディ以外日傘や腰掛を持つ女性など、プレイヤー一人に数人の女性がついてまわると言った話を聞くが、今日そんなゴルフをする人はまずいない。中にはそのような昔風ゴルフをご接待されて、タイでは・・・といった話をする人もいるようだが。
(左・右)見事に手入れされた美しいゴルフ場
さて、私のキャディさん、少しお年を召しているようだが、頬かむりが深くてよく分からない。
コースは平坦であるが池を配し、小さな丘を沢山配して難しくしてある。緑の濃いフェアウェイは気持ちが良いが、2ホール目にして早くも汗が噴出してくる。貸しクラブの銘柄が3人3様で年配者には辛い硬いシャフトにやや苦戦。
キャデイもタイ語と片言の英語で的確な?アドバイスをしてくれるが、その内容は距離以外、打ってから分かる内容である。
(左)少しお年を召したキャディさん (右)クラブハウス
料金がいまいちよく分からない。ホテル経由で直接申し込んだ方が安いだろうと言うので今回そのようにしたが、日本での事前ネット調査と比較すると以下の通り。
ゴルフ場での実際の支払金額 ネットでA社見積り ネットでB社見積り
グリーンフィー+キャディフィー 2020 1220 1420
往復送迎 / 台 1200 1200 ――
ゴルフ場での支払いは、更に貸しクラブ700バーツ、キャデイチップ200バーツ等で計2920バーツ、これにタクシー代が一人当たり400バーツ、結局一人当たり3320バーツ、約9000円強ということに。
どうも、日本で代理店を通じてネット予約した方が安いようで、また時間の効率化にも役立つようだ。
シャワーを浴び、カオ・ソーイと和風やきそばの昼食(前回ブログで紹介済)後、これまた13時30分きっかりにMR.Mのお迎えが来た。
Mr.Mに少し無理を言って、旧市街の著名な寺院を3ケ所(次回ブログで紹介予定)寄り道をしてもらって午後3時過ぎにホテルに戻る。午後5時頃に夕方の行動開始ということで、部屋でそれまで小休止。
(左)チェンマイ・プラザホテルのロビー (右)ホテルのプールで一泳ぎ プールの写真上半分は足が底に着かない
ホテルには20mほどのプールがある。日本のジムで水泳教室に通う小生、早速プールに直行する。先客は韓国の3人の若者。プールは腰高の浅い所と深くて足が届かない所に真ん中で分かれている。しばらくするとスペインの男性二人を従えたビキニのセニョリータがやって来て、プールサイドが俄然賑やかになった。女一人で雰囲気がこうも変わるものか。
ホテルすぐ近くのナイト・バザール 様々な工芸品も売られている
夕刻、ナイトバザールの広場で簡単な夕食後、3人3様の行動へと別れる。小生の向かったのは「レッツ・リラックス」というスパ&マッサージ店。ここ以外にバンコク、プーケット、パタヤに国内7店舗を持つお店。
(左・右)「Let's Relax」のパンフより 写真に料金表とチェンマイ店の紹介
少し高級感が漂う店構えである。トリートメント・リストの中から2時間600バーツの「Thai Herbal Massage」を選ぶ。
担当の女性は小柄な若い女性。まず通された小部屋で足の洗浄と軽いフット・マッサージ。それが終わるとお香と癒し系音楽が流れる個室空間へ案内される。マッサージは、壺を心得た女性マッサージ師の癒し系とはほど遠い口からうなり声が漏れる程しっかりしたもの。チェンマイのマッサージはストレッチ系のマッサージで、バンコクとは異なるとか。
2時間はあっという間に終わり、お店のロビーでお茶とクッキーが提供されてコースが終了。
マッサージ後、お茶とクッキーのおもてなし
ああ!身体が少し軽くなったような気分、すっきりした!
ゴルフとプールとマッサージと -チェンマイ- 2009.09.06
9月6日 日曜日。今日は、昨日ホテルフロントを通じて予約した「ザ・ロイヤルチェンマイ・ゴルフ・リゾート」でのゴルフである。
5時45分に起床、ホテルバイキングの朝食後、6時45分きっかりに昨日空港からの送りや観光でお世話になっているMr.Mのタクシーがピックアップに来た。
(左・右)ホテルの朝食ブッフェは5時半頃から取ることが出来る
「ザ・ロイヤルチェンマイ・ゴルフ・リゾート」は、チェンマイの北、車で約30分強のところにあるのどかなゴルフ場である。リゾートという位で56室のホテルが併設されているようだ。
(左)ロイヤル・チェンマイゴルフ・リゾートの案内書 (右)スコア・カード
タイでゴルフと言うと、キャディ以外日傘や腰掛を持つ女性など、プレイヤー一人に数人の女性がついてまわると言った話を聞くが、今日そんなゴルフをする人はまずいない。中にはそのような昔風ゴルフをご接待されて、タイでは・・・といった話をする人もいるようだが。
(左・右)見事に手入れされた美しいゴルフ場
さて、私のキャディさん、少しお年を召しているようだが、頬かむりが深くてよく分からない。
コースは平坦であるが池を配し、小さな丘を沢山配して難しくしてある。緑の濃いフェアウェイは気持ちが良いが、2ホール目にして早くも汗が噴出してくる。貸しクラブの銘柄が3人3様で年配者には辛い硬いシャフトにやや苦戦。
キャデイもタイ語と片言の英語で的確な?アドバイスをしてくれるが、その内容は距離以外、打ってから分かる内容である。
(左)少しお年を召したキャディさん (右)クラブハウス
料金がいまいちよく分からない。ホテル経由で直接申し込んだ方が安いだろうと言うので今回そのようにしたが、日本での事前ネット調査と比較すると以下の通り。
ゴルフ場での実際の支払金額 ネットでA社見積り ネットでB社見積り
グリーンフィー+キャディフィー 2020 1220 1420
往復送迎 / 台 1200 1200 ――
ゴルフ場での支払いは、更に貸しクラブ700バーツ、キャデイチップ200バーツ等で計2920バーツ、これにタクシー代が一人当たり400バーツ、結局一人当たり3320バーツ、約9000円強ということに。
どうも、日本で代理店を通じてネット予約した方が安いようで、また時間の効率化にも役立つようだ。
シャワーを浴び、カオ・ソーイと和風やきそばの昼食(前回ブログで紹介済)後、これまた13時30分きっかりにMR.Mのお迎えが来た。
Mr.Mに少し無理を言って、旧市街の著名な寺院を3ケ所(次回ブログで紹介予定)寄り道をしてもらって午後3時過ぎにホテルに戻る。午後5時頃に夕方の行動開始ということで、部屋でそれまで小休止。
(左)チェンマイ・プラザホテルのロビー (右)ホテルのプールで一泳ぎ プールの写真上半分は足が底に着かない
ホテルには20mほどのプールがある。日本のジムで水泳教室に通う小生、早速プールに直行する。先客は韓国の3人の若者。プールは腰高の浅い所と深くて足が届かない所に真ん中で分かれている。しばらくするとスペインの男性二人を従えたビキニのセニョリータがやって来て、プールサイドが俄然賑やかになった。女一人で雰囲気がこうも変わるものか。
ホテルすぐ近くのナイト・バザール 様々な工芸品も売られている
夕刻、ナイトバザールの広場で簡単な夕食後、3人3様の行動へと別れる。小生の向かったのは「レッツ・リラックス」というスパ&マッサージ店。ここ以外にバンコク、プーケット、パタヤに国内7店舗を持つお店。
(左・右)「Let's Relax」のパンフより 写真に料金表とチェンマイ店の紹介
少し高級感が漂う店構えである。トリートメント・リストの中から2時間600バーツの「Thai Herbal Massage」を選ぶ。
担当の女性は小柄な若い女性。まず通された小部屋で足の洗浄と軽いフット・マッサージ。それが終わるとお香と癒し系音楽が流れる個室空間へ案内される。マッサージは、壺を心得た女性マッサージ師の癒し系とはほど遠い口からうなり声が漏れる程しっかりしたもの。チェンマイのマッサージはストレッチ系のマッサージで、バンコクとは異なるとか。
2時間はあっという間に終わり、お店のロビーでお茶とクッキーが提供されてコースが終了。
マッサージ後、お茶とクッキーのおもてなし
ああ!身体が少し軽くなったような気分、すっきりした!