スケルトンハウス‐きまぐれCafe

生活とビジネス

そのときの思いや状況で、いろいろなことを話し合ってきた喫茶店。きまぐれに、思いつくままに・・・

上付き文字・下付き文字の入力/Excel&Word

2012-07-14 09:37:06 | デジタル・インターネット

  わが社の社員は文書の多くをExcelWordを利用して作成しています。特にExcelを利用して作成されたドキュメントは全体の70%を超えているのではないでしょうか。

  そんな環境にあるにも拘わらず、
x1x2x31,2,3のような“下付き文字”や、y2y32,3のような“上付き文字”の入力方法が分からないという人が沢山います。

  この“上付き文字”や“下付き文字”を自由に入力できれば、文章の見栄えが良くなりますので、是非覚えておきたいものです。


  上付き文字、下付き文字は、一旦普通に入力した後、『上付き』、『下付き』の処理をします。

    WordExcelでは少し違いがありますので、夫々に分けてお話しましょう。

<処理する文字列>

    X33を上付き或いは下付き文字にする。



_01_2



_02_2




Excelの場合>

①対象セルをダブルクリック

②目的の文字をドラッグして選択(反転表示)



_03



④選択した文字上で、右クリック

⑤表示されるドロップダウンメニューの「セルの書式設定
(F)」をクリック



_04



⑥「セルの書式設定」のダイアログボックスが表示される。

⑦「文字飾り」の『上付き
(E)』又は『下付き(B)』をクリックし、左側のボックスにチェックマークを入れ、〔OK〕ボタンをクリックする。



_05



(ここでは、『上付き』を選択)

⑧『上付き文字』(或いは『下付き文字』)が入力される。



_06




Wordの場合>

①目的の文字をドラッグして選択(反転表示)



_07



②リボンの「フォント」をクリック

③フォントのダイアログボックスが表示される。



_08



④「文字飾り」の『上付き(E)』又は『下付き(B)』をクリックし、左側のボックスにチェックマークを入れ、〔OK〕ボタンをクリックする。



_09



(ここでは、『下付き』を選択)

⑤『上付き文字』(或いは『下付き文字』)が入力される。



_10












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