霧島市の水天渕を紹介します。
天降川左岸にある九州電力水天渕発電所です。
明治40年、山ヶ金山に電力を送るために建設されました。建設時の建物は洋風石造りで、昭和58年まで使用されました。
下流の水天渕へ行きます。
石碑や祠が並んでいます。
渕を望む。ここは1716年に建設された宮内原用水の取水口です。宮内原用水は、延長10kmで鹿児島神宮前を流れています。
青い渕。
下流に堰があります。
右岸にある石灯籠。
上流から見た堰。右は水門です。
堰と魚道を望む。
サギが急流を見つめ、俎上する魚を狙っていました。
上流から見た魚道です。
渕の水の色がとってもきれいです。
深い深い色で神秘的な場所ですね。
淀川大堰にも魚道ってありますが
ホントによく考えてありますよね。
ピョンピョンって跳ねる魚が見える気がします。
こんにちは~
堰自体は改良されていますが、元は江戸時代中期ですからね。
水田を拓く大切な用水路だったことでしょう。
こんにちは。
ここは美しい渕で、歴史があるところです。
堰には魚道があるところが多いですね。
このサギは、鮎でも狙っていたのでしょうか。
いいところのようですね。
静かな世界に、水の音だけがするんでしょうね。
水もきれいですね!
おはようございます。
有名な観光地というわけではないですが、歴史があり、水もきれいで、とてもいいところです。
青い渕が素敵です。
とにかく 水が澄んできれいですね~。
青い渕・・・・龍でも出てきそうな感じです。
私 竜が好きなんですよ。
おはようございます。
石造り発電所、風情があったでしょうね。
昔の発電所の建物の一部が、仙厳園にあります。
この堰は歴史があり、渕は青くて美しいです。
龍がいそうですね。