鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

吹上浜

2011-09-18 | 水辺の風景

薩摩半島の西に広がる吹上浜です。

 

日置市吹上町の吹上浜キャンプ場。9月とあって誰もいません。

 

北朝鮮に拉致された市川修一さんと増元るみ子さんの情報提供を呼びかける看板があります。

 

吹上砂丘から北を望む。

いちき串木野市、日置市、南さつま市にかけて続く砂丘で、長さ47kmは日本一、日本三大砂丘のひとつです。

前回の記事で、ハマゴウが咲いていたのはここです。

 

砂丘から南を望む。右の一番高い山は野間岳。 

 

どこまでも続く砂浜。

  

残暑厳しい日で、家族連れが浜で遊んでいました。

 

波打ち際より南を望む。 

 

砂浜の貝殻。砂は石英質の白いものが多いです。


コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 正円池のホテイアオイ他 | トップ | 君が代発祥の大宮神社 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
砂が?? (とん子)
2011-09-18 09:08:45
こんな静かな浜から拉致されたんですか??
怖いですね~~??
気を付けてくださいね~~~??
拉致されないで~~~??

砂ですか??綺麗だこと??
こんな所で孫を遊ばせてやりたいですね!!
返信する
九十九里浜 (chiro)
2011-09-18 09:25:25
とん子さん

きれいな砂浜に、二人で遊びに来たところを拉致されたんですね。
残酷ですね。

どこまでも続く砂丘と浜がきれいですよ。
こんなところで、お孫さんと一緒だといいですね。
関東だと、九十九里浜でしょうか。
返信する
白砂青松 (momomama)
2011-09-18 13:04:14
こんにちは、素晴らしいですね。波打ち際の海のきれいなこと・・・
空がきれいだから海も青いんですね。。

拉致事件 お名前も覚えていますが
こんな美しい砂浜で起きたことだったんですね・・

ご家族にとっては忌まわしい場所が30年以上経った今日も同じように静かに波打っているんですね・・・

     

          



     
返信する
Unknown (いっしい)
2011-09-18 20:03:49
吹上浜って、こんなに広かったのですね
名前は聞いたことがありますが・・・
そう言えば名前を知ってるのは、拉致事件の事でニュースに出てたからかも・・・
そうだったのですか、こんな綺麗な海岸で拉致事件などと言う、恐ろしい事件が起きていたのですね

グンバイヒルガオは、もう咲いていないのですが
一昨年は9月末に鹿児島で、グンバイヒルガオの残り花を見たことがあったものですから・・・
返信する
Unknown (元単身赴任のYH)
2011-09-18 20:33:37
こんばんは。

吹上浜は広いですよね。
犬の散歩を見たことがあります。犬が思いっきり砂浜を走っていました。気持ちよいところですね!
返信する
時間が止まって (chiro)
2011-09-18 21:14:07
momomamaさん

吹上浜は、どこまでも砂丘と砂浜が続く美しい浜です。
砂丘は松林や草があり、砂はあまり見えないので、鳥取砂丘のような砂漠の雰囲気はありませんが…

こんなきれいなとことで、拉致事件という忌まわしい事件があったんですね。
関係者にとっては、その時から時間が止まっているんでしょうね。
返信する
グンバイヒルガオ (chiro)
2011-09-18 21:23:27
いっしいさん

吹上浜は、大きく湾曲しており、どこまでも続くきれいな浜です。
吹上浜の名前が、拉致事件で記憶に残るなんて残念なことですね。
拉致されたお二人のご兄弟は、今も活動されています。

グンバイヒルガオ、ふるさとの種子島や、奄美大島にたくさんあります。
返信する
気持ちいい (chiro)
2011-09-18 21:25:52
YHさん

吹上浜は、行かれたことがあるんですね。
犬も、こんな広い浜を思い切り走ったら、気持ちいいでしょうね。
うちのチロはもう無理ですが…

返信する
砂丘 (原人)
2011-09-19 00:54:35
昭和47年の夏、帰島の際に汽車からおりて立ち寄りました。
国民宿舎があり一泊しました。特別な用事もないのに・・。
そのころはもう誰にも負けない変人でしたよ・・笑。
返信する
変人 (chiro)
2011-09-19 09:39:05
原人さん若かりし時ですね。
国民宿舎があったんですか。
中学の修学旅行は、種子島1周で、熊野の国民宿舎に泊まりました。

変人だからできることもありますよ。

返信する

コメントを投稿

水辺の風景」カテゴリの最新記事