6月12日に、鹿児島市犬迫町の都市農業センターのスイレンを紹介しましたが、大賀ハスが咲いているとのことで訪れました。
農園では、幼稚園の畑で、先生たちがサツマイモの草取りをしていました。秋に収穫体験をするのでしょう。
食の森のブルーベリーは、黒く熟していました。
谷部にある水生植物園です。大賀ハス、スイレン、ハナショウブがあります。
大賀ハスの池です。カメラマンがいました。
大賀ハスです。ちらほらと咲いていました。最盛期は過ぎたようで、すでに花が終わったものもあります。
大賀ハスのつぼみ。
大賀ハスは、昭和26年、大賀博士が2000年前の古代ハスの種から、開花に成功させたものです。
今では各地に広まっています。
別の種類のハスも咲いていました。
隣のスイレンの池です。花は、閉じているものが多かったです。
スイレンの花。
同じ池に、アギナシ(顎無、オモダカ科)が咲いていました。水田などに生える水生植物です。
池のそばに、羽化したばかりのトンボがいて、頼りなく飛んでいきました。無事成長してほしいものです。
自宅の庭のカサブランカが咲きました。