加世田の竹田神社の続きです。
いにしへの道を通って、島津忠良(日新公)の墓へ行きます。
日新公は、人の生きる道をいろは歌にして領民に説きました。日新公いろは歌といいます。
いにしへの道を聞きても唱へても わが行ひにせずばかひなし
いろは歌の歌碑とイヌマキの道を進みます。
墓の入口にある常潤院の仁王像です。1803年に寄進されました。
阿像です。
吽像。
日新公の墓です。加世田で亡くなりました。
隣に、日新公が亡くなったとき殉死した二人の墓があります。
墓の隣の池です。
池に架かる桁橋。