GWでいとこの子供どもが集まっていると聞きつけ
スティッキー、オバケだぞ~、ネコとねずみの大レースを
持って行っていくことに。どんな反応なんだろう・・・
子ども達は あと1週間で5歳の女の子、
4歳と3歳の男の子です。女の子と3歳の子が兄弟。
4歳男子はもうすぐ1歳の妹がいます。
3人ともボードゲームは初めて。。。
スティッキー Zitternix
色ごとに点をつけずに、崩したら負け方式を採用。
サイコロはぶっ飛ぶ、棒は返さない・・・
なかなかのヤンチャッぷりです。
なるべく私から「○○しちゃダメだよ」とは言わず、
子どもたちに任せることに。
すると弟のいる女の子は、順番決める時に
「最後でいいよ」という。
4歳の男の子は非常に負けず嫌い。さらに
全然違うゲームにしようとする。
女の子はそれがイヤなようでごきげんななめ。
負けを一人だす方式にしたので
負けた子に「やーい負けたぁ~」とやじる。
さすがに可愛そうなので
「青ばっかりだから難しかったね」とフォロー。
女の子の負けが続き、険悪なムードになる前に
次のゲームへ。
ねことねずみの大レース Viva Toppo !
ちょっと難しいかな?と思ったら案の定、飽きた。
真ん中の男の子が「ネコやりたい!」と言うと、
一番下の男の子も「ネコやりたい!」と言う、
「僕が先に言ったんだよ」真ん中の男の子が引かない・・・
これはもう何年か経ったらまたやろう。
オバケだぞ~ Geister Treppe
少し時間をおいてやってみました。
しかし、男の子二人にはルールを聞くことがまだできず、
女の子と私で二人で遊ぶことになっちゃいました。
夕飯の時間なので女の子もちょっと大変そう、
すると女の子の方から、「ここに来たら終わり~」
と時間短縮ルールを考案する。
私がわざと女の子のコマを動かして、
記憶することの面白さを味わってもらいました。
ちゃんと接待(?)できたと思います。
このゲームはもっと簡単に、
自分の色のコマを覚えてオバケをかぶせて
シャッフルして、自分の色はど~れだ?
って遊んでも良い。手品師がやるようなやつ。
まだまだちょっと早かったかもしれないけど、
テーマとかコマとかボードに興味もってくれたから、
また遊ぼうと思う~。
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小さいうちはアクションゲームやバランスゲーム(想定してはジェンガとかですけれど)が良いかなと思っていたのですが必ずしもそうでもないようですね。
私も連休中に甥っ子(3歳)と遊びましたがなかなか予想外の行動で興味深かったです。ルールを尊重してゲームをするのはまだ少し先になりそうかな。
「気をつけてね気をつけてね!」
って言ってもたいして気をつけません^^;
ドキドキを味わうより、棒をGETした!ってことが楽しいようです。
ルールを尊重せねばならないと考えるのはオトナの価値観なのかもしれません。
子どもはルールをぶっ壊せるから良いのかもしれませんねw
一番良いのはルールを尊重しつつ、プレイヤに応じてルールを壊せること。これができるようになればスバラシイと思います。