家籠り3日目を迎えて、さすがに少々おんもが恋しくなる。
喉の痛みはないが、少こ~し違和感が残っている。
普通なら通常の生活に戻っても良いのだが、12月の初日が文化祭のリハーサルで次の日が本番。
出番は初日のトップで、謡曲「高砂」なので喉が使えなかったら一大事。
会の皆さんに迷惑をかけてはいけないので、万全を期して今日あたりまで家籠り継続。
うがい薬と喉のスプレーがフル出動。
ブログネタもだんだん乏しくなるが、性懲りも無く庭ネタで・・。
(色づいてきた金柑)
金柑は、一昨年に強剪定をしたので、昨年は少なかったが今年は沢山の実をつけた。
我が家では種以外は100%活用する使い勝手のよい食材である。
(万両)
竹の植木鉢に勝手に芽を出して、赤い実をつけるようになって5年くらいになる。
万両・金の成る木・小判草など、どういうわけか放って置いても良く育つ。
本物の金がドンドン増えてくれればいいのにが、我が家の毎年の愚痴。
(ピラカンサ)
今年も沢山の実をつけて、冬場の鳥の餌場として活躍する予定。
このくらい、金柑やブルーベリーが実をつけてくれたら言うことはないが。
(花梨の紅葉)
(南天の紅葉)
南天も地植えのものはまだ紅葉しないが、鉢植えのものは紅葉しはじめた。
(ハゼの紅葉)
室内に置いていたハゼは、いつまでも紅葉しないので、表に出したら冷え込みに驚いて紅葉した。
折角なので、またもや室内へ移動した。
一切手を加えていないが、自然の立ち姿がとても好きである。
いつまでこの紅葉がもつのかは、判らない。
落葉したら表に出し、来春新葉が出た頃また室内に入れるつもりである。
「幸せは今一瞬の心地よさ」・・・しろ猫