goo blog サービス終了のお知らせ 

カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

住吉自然公園の紫陽花と風流島

2025-06-08 13:03:56 | おでかけ

日は佐賀県の鹿島でガタリンピックというちょっと変わったイベントのある日。

行く予定にしていたのだが、天候が悪化するとの予報に相方が尻込みした。

以前、佐賀平野で行われる熱気球の国際大会に出かけたが、あの時は駐車場難。

今回は雨の条件も加味されるので、バルーンフェスタの悪夢が甦ってきた。

もっとも相方は収録していたドジャーズ戦をルンルン気分で見ているが・・・

今日の午後は当地の新聞社主催の俳句大会もあるが・・・ちょっと思案中。

取り敢えず先日出かけた、宇土の住吉自然公園の紫陽花などをご紹介。

出発が遅くなって、先ずは宇土半島の先端の三角西港で腹ごしらえ・・

▼(テーブルからの外の眺め:三角西港

世界遺産(明治期の産業遺産)に登録されている三角西港

中央のお握り状の山は実は島で両側とも船の通行ができる。

左は天草上島で後方の薄い山々は島原半島雲仙岳)。

▼(天草五橋の1号橋)

向こう側の橋が1号橋で、手前の橋は新しく自動車専用道路用の橋。

どうでも良いことだが、昼飯は寿司と天ぷらでほぼ満腹状態。

引き返して宇土半島の付け根の住吉自然公園へ・・

▼(有明海島原半島:雲仙)

▼(風流島と後方は金峰山系の山々)

丁度干潮時で島も、フランスの寺院みたいな状態になっていた。

この島は「風流島」と書くが、呼名はさまざまのようだ。

「たわれじま」が平安時代の歌の中で出てくる島の名として一般的。

たばこ島・はだか島との別名もあって公園の中心の住吉神社から400mほどの海上に。

伊勢物語枕草子などに紹介され後撰和歌集にも歌がある。

平安時代国司として熊本に赴任する場合、海路(有明海)から緑川河口への目標物。

さて肝心の紫陽花は3~4分咲きといったところだった。

▼(紫陽花)

相方に言わせると、花は咲き始めの方が良いそうである。

今からもっと綺麗になるぞと言う方が、満開で後は枯れるだけより良いそうな・・

なるほど後は枯れるだけの者が言い、もう枯れ始めた者が聞くと実感がこもる。

仕方がないので、後撰和歌集の中から2首を紹介してお茶を濁す

「名にしおはば あだたぞ思う はたれ島 浪のぬれぎぬ いく夜着つらん」

                          (詠み人知らず)

「まめなれど あだ名は立ちぬ はたれ島 よる白波を ぬれ衣にきて」

                          (朝綱朝臣

因みに、白波が寄せても平安の時代からこの島は殆ど浸食が進んでいないらしい。

千変万化、場所により時期により種類により花の色を変える紫陽花とは対象的。

移ろうものと変わらぬものがあるぞ・・ふと先人の声が聞えたような・・・

「大丈夫横には影がついてくる」・・・しろ猫

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

カンちゃん狂騒曲

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷や汁を求めて神話の里へ

2025-05-29 16:25:05 | おでかけ

玉名の花菖蒲まつりでアイスキャンデーを食べながら「冷や汁」の話になりました。

暑いとついつい冷たい食べ物が頭に浮かぶものです。

かなり以前に高千穂の道の駅で「冷や汁」のパックを買って帰り食べたことが・・

ご飯に味噌汁をぶっかけて氷を載せたようなものですが・・

海の幸やら山の幸が入っていて、なかなかどうして夏場にはよろしいのです。

それに、図書館から借りた俵万智の歌集「未来のサイズ」の中にも・・

冷や汁」は「ひやしる」と読むほうが好き氷浮かべたような涼しさ”という歌が。

▼(歌集「未来のサイズ」)

「未来のサイズ」俵万智(著)2020(角川文化振興財団)刊

夜中にテレビのコマーシャルでラーメンを旨そうに食べるシーンに触発されるパターンです。

高千穂までは、九州中央自動車道が途中まで開通していて、しかも無料区間

家から1時間半くらいで目的地の道の駅「高千穂」に到着。

石造りの神々がいらっしゃい等と・・・

▼(アメノウヅメノミコト)

ちょっと優しそうな女性の神様、アメノウヅメノミコト。

古事記では「天宇受賣命」日本書紀では「天鈿女命」と漢字表記が微妙に違う。

その反対側の石造りは・・

▼(タジカラオノミコト)

此方は鬼の様な顔立ちの力持ちの男の神様。

古事記では「天手力男命」で日本書紀では「天手力雄命」とこれまた微妙・・

二人がペアを組んで、天の岩戸に引き籠もった天照大神を再登場させる神話の地。

でっかい神々のモニュメントからやや外れた一角に現代的な雰囲気の像が・・・

▼(現代版アメノウヅメノミコト)

芸能の神様的な雰囲気が漂う現代版のアメノウヅメノミコト像。

なんだか親戚の中に似てる子が一人くらい居そうな・・・

まあ、そう言うことで目的の冷や汁なるものを探し回ってやっとゲット。

▼(みやざき冷や汁

一袋が2杯分のパックを5袋入手。

このパックを開けて、豆腐4分の1丁を潰す+キュウリのスライス+大葉の細切り+刻んだネギなどを加えてご飯の上にかけて食べるのが一般的らしい・・・

我が家ではこれに氷を混入して掻き混ぜている。

食べ方は旨ければいいので、お好きなようにという説明文にも納得。

その都度高千穂まで行くのも面倒だと、かなり以前には自家製にチャレンジも・・

もう作り方を忘れてしまったので、この5パックを食べながら思い出す所存。

昔食べたものには貝類も入っていたような・・・

年寄りの冷や汁どこか語呂がいい」・・・しろ猫

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

カンちゃん狂騒曲

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉名・高瀬裏川の花菖蒲まつり

2025-05-28 16:23:56 | おでかけ

ドジャーズが勝ったのを見届けた後に玉名の花菖蒲まつりに出発。

会場は菊地川沿いの高瀬裏川。

菊池川を利用した水運で江戸時代から米の積み出し港として繁栄した地域。

▼(会場の目印は矢旗)

▼(石橋もいろいろ)

人用に車用と石橋もいろいろで何本も架けられています。

ただ木道を歩くときは人用の石橋は低いので、頭上に注意が必要。

右岸の方の家々は高い石垣が築かれ階段を降りると船着場。

表通りは商売の玄関口で、裏の石段を下りれば船を利用した他の地域への玄関口。

▼(港から表への路地)

路地を通って表通りに出ると、古いレトロな町並みがつづきます。

▼(毎年訪れるお店)

そこはもう完全に昭和モードに切り替わった雰囲気。

コロナ期間は閉店ばかりで、もう店を畳んだのかと思ったが一昨年から復活!

玉名の花菖蒲祭りに来る目的の半分はこの店の「アイスキャンデー」・・・

▼(昔懐かしいアイスキャンデー)

相方はマンゴー(少しかじっている)私はミルク。

子供の頃のアイスキャンデーと言えば人工甘味料と人工着色料が満載。

舐めると口が真っ赤になったものだった・・・

製法は同じでも、最近は材料は自然由来のもので種類も豊富。

花を見てアイスを舐めたらほぼ目的は達成したので「高瀬蔵」を覗いて帰ることに。

▼(高瀬蔵)

菊池平野から集められた米は、積み出しまでの間は蔵で保管。

俵を転がして船積みした昔を偲んで、俵転がしの祭りも秋には開催されます。

1トン近くの大俵をチームで転がしタイムを競うまつり。

高瀬蔵には死語になって久しい井戸も釣瓶も残されています。

アサガオに釣瓶を取られて貰い水をした千代女もちょっと残念でしょう。

「この頃はZOOM句会も懐かしい」・・・しろ猫

そうそう、花菖蒲は現在3~4分咲きといったところでした。

5月31日(土)6月1日(日)が祭りのメインだそうで・・・

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

カンちゃん狂騒曲

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙酔峡(阿蘇)のミヤマキリシマ

2025-05-19 10:48:06 | おでかけ

阿蘇仙酔峡でミヤマキリシマが見頃を迎えています。

標高差があるので見頃の時期はだんだんと高い方に移行していきます。

高岳の頂上付近の南斜面にも似たような群落が・・・

頂上付近は1ヶ月後くらいに盛りを迎えますが、見るには登山の体力が・・

もう今となっては思い出話の中で花を咲かせるだけです。

▼(仙酔峡のミヤマキリシマ)

足に自信のある人はツツジの合間を通って高い所まで・・・。

高岳への仙酔峡からのルートは、前方の岩の横を通って登ります。

この他の高岳への登山ルートとしては、根子岳方向、中岳方向からもあります。

何れの方向からも火山情報や風向き等を考慮する必要があります。

▼(北外輪山とカルデラ内)

東西24km南北18kmのカルデラ内には1市2町村があります。

少し霞んでいますが久住連山も望めます。

阿蘇・久住は九州の主要河川の源流域にもなっています。

また沢山の湧水池や温泉地があるのも特徴です。

豊かな自然環境は、厳しい自然の営みが育くんだ宝物です。

「〇か× △は無いデジタル化」・・・しろ猫

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

 

カンちゃん狂騒曲

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツクシイバラを見に球磨川河川敷まで

2025-05-18 16:05:34 | おでかけ

梅雨入りを思わせる雨も昨日の夕方あたりから止んで時折日差しも・・

その間隙をぬって球磨川河川敷に自生するツクシイバラを見に出かけました。

本格的梅雨入り前の今がチャンスだと思ったからです。

今週末から6月の初めまで、ツクシイバラ・ピクニック2025が開催中。

▼(ツクシイバラ)

ツクシイバラは南九州独特の野イバラです。

球磨郡あさぎり町から下流域の河川敷には沢山自生していましたが、薔薇栽培の土台として野生種が適していたための盗掘や河川環境の変化に伴い一次は絶滅の危険も・・。

現在は県のレッドデーターブックに絶滅危惧種Ⅱ類に登録され保護されています。

株により花の色がそれぞれ微妙に異なります。

今年は開花の時期が昨年より少し遅いようです。

しかし広い河川敷一杯に仄かな薔薇の香りが漂っていて気分は最高・・

薔薇の他にも群生して咲いていた花があったのでパチリ。

▼(スイカズラ

▼(アザミ)

イベントの担当者からテントの中に招かれてお茶を頂くことになりました。

お菓子や手作りの漬け物などが準備されていて皆さんとの会話が弾みました。

皆さんの心配は、満開の時期と梅雨の進行状況でした。

ツクシイバラの保全のため小さな募金箱があったので、ささやかに協力したらツクシイバラという曲のCDを貰いました。

▼(CD「ツクシイバラ」)

CDのカバーに使用されているツクシイバラの写真のようなアングルではかなかな撮せません。
ドローンか堤防上に少し高い車の荷台辺りから撮したものだと思います。
弁当を食べて、ぼちぼち帰ろうと堤防上の道路に上がったら、踏切の音がして列車が・・

▼(球磨川鉄道)

かつてのJR湯前腺が、第三セクター球磨川鉄道として再出発。

地域の特に通学生や町へ出かける人達の足として重要な役割を担っています。

しかし人吉・球磨地方を襲った豪雨のため球磨川に架かる橋梁等が流出し全線復旧はまだの状態です。

不通区間代替バスで接続運行中です。

写真をPCに取り込みながらよく見たら、列車の手前の田んぼにサギが列車を見上げているのが写っているのに気がつきました。

ちょっと得した気分です。

ツクシイバラの咲く時期には毎年訪れ、そして今年が最後かもと毎年言っています。

高速道路を使って1時間半の距離が遠く感じる日がそのうち来るかも知れません。

「警戒か挨拶なのか軒雀」・・・しろ猫

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

 

カンちゃん狂騒曲

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿蘇の放牧風景など

2025-05-17 11:24:37 | おでかけ

南九州は梅雨入りをしたらしいですね。

沖縄や奄美諸島より早く梅雨入りとは恐れ入った話です。

当地も朝から雨がシトシトと降っています。

昨夜は相当に風も強かったらしくミニ菜園のジャガイモが倒れていました。

湿度も高く洗濯物も部屋干しになるので除湿が必要な事態になりました。

そう言うことで、家籠りになりそうです。

昨日の阿蘇の様子などをご紹介。

▼(阿蘇の放牧地)

これは昨日のスズランを見に行った場所の隣の放牧地です。

北外輪の放牧地は平坦な広い場所が多いのですが・・・。

東や南側の方はこうした小山や斜面を利用した放牧地が目立ちます。

阿蘇は褐毛和牛の産地なのですが、最近は黒毛も多くなりました。

のんびり草を食むストレスの少ない環境が牛の肉質にも影響するようです。

この斜面には緩やかな斜めの線が横に入っているのが判ります。

▼(斜面の斜めの線)

これは長年に亘って放牧の牛たちが横移動しながら草を食むので出来た牛の道です。

獣道の牛板といったところでしょうか。

▼(タンポポ

せっかく綺麗なタンポポが咲いていたのでパチリ。

こうした草地は地域の牧野組合の野焼きによって維持されています。

組合員の高齢化等によって千年以上に亘って続けられた伝統も先細りになりつつあります。

草原の保水力は森林などより豊かであることから、下流域の市民のボランティアも大勢野焼きに参加するようになり、貴重な野焼きが維持されています。

野焼きの後の黒々とした大地には黃スミレが顔をだし様々な山野草が咲き誇ります。

希少種の蝶であるオオルリシジミはこの原野のクララという植物で育ちます。

クララに産み付けられた蝶の幼虫はクララの新芽や花を食べて成長しサナギになって翌年まで土中で過しクララが発芽する頃蝶となって次の繁殖行動をするのです。

放牧の牛もクララだけは食べないので牛・クララ・蝶の共存関係が成立しています。

野焼きと放牧という人の営みが自然の中で続くことを願いたいものです。

「搾取されツケはきっちりとる地球」・・・しろ猫

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

 

カンちゃん狂騒曲

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿蘇の山野草(スズラン)など

2025-05-16 17:38:19 | おでかけ

朝から曇りがちで午後からは降雨確率も高くなっていました。

しかし午前中なら何とかなると阿蘇へスズランなどを見に出かけました。

出発して間もなくポツリポツリとプロントガラスを濡らしていた雨も現地に到着するころは止んで、天気は出発時より回復して明るくなったようでした。

▼(スズラン)

阿蘇の外輪山東側の波野地区はスズラン自生の南限になっています。

保護の対象になっていて、柵の外から眺めますがスズランは足元近くまで咲いています。今年は咲き始めが例年より遅かったというボランティアガイドの説明でした。

この時期になると毎年スズラン詣ででこの地を訪れています。

▼(ヒメハギ)

ボランティアガイドが数名待機していて、親切にその他の山野草も説明していただきました。

▼(ウマノアシガタ

▼(サクラソウ

▼(オカオグルマ)

▼(ワラビ)

この地域はスズランで有名ですが、スズランの時期以外にも秋まで各種の山野草が自生して花を咲かせるので、他の時期にも是非訪れて欲しいとの案内がありました。

なるほど、スズランの時期ばかりでは勿体ないなと気付かされました。

「植物語きっと翻訳機はできる」・・・しろ猫

・・・「はてなブログ」でも併走中です・・・

 

カンちゃん狂騒曲

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江津湖畔

2025-05-12 19:19:09 | おでかけ

今日は一日柳誌の編集で吟社の事務所に出かけました。

例によって下江津湖の駐車場に車を駐めて湖畔の遊歩道をテクテク。

事務所の近くに駐車場はあるものの、歩数稼ぎと風景の変わり様を見るのが目的。

▼(下江津湖畔の広木公園)

私の一番のお気に入りのアングルです。

季節と共に木々の色が変わっていくのが好きなのです。

▼(水辺のシロツメクサ

レンゲなど春の花はみな終わってしまったのに、このシロツメクサだけは頑張ります。

湖面には沢山居た野鳥たちも北へ帰り、在来の鳥だけになってしまいました。

その様子はまた明日にでもUPします。

▼(黃菖蒲)

ボートハウスの横の溝一面に咲いていました。

江津湖の周辺は基本的に湿地で、こうした親水植物が良く育っています。

熊本市動植物園も、以前の名称は「水辺動物園」と呼ばれていました。

編集作業が終わっての帰り道も、まだ太陽が出ていて湖面に反射していました。

この湖畔の遊歩道は、太陽が・植物が、動物たちが一番季節の流れを感じさせてくれるコースなのです。

「今の風いいえとっくに過去の風」・・・しろ猫

・・・・「はてなブログ」と併走中です・・

 

カンちゃん狂騒曲

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際民藝館にお出かけ

2025-05-09 12:57:55 | おでかけ

朝の雨は傘も差さずに可燃ゴミを運べるくらいの降りでした。

今もシトシト降っていて、降雨確率は夜になるほど高めに推移予定です。

お出かけも躊躇する雲行きということで・・・

先日出かけた熊本国際民藝館をご紹介。

切っ掛けは、相方が新聞の古布とか民芸とかいう言葉に食いついたこと。

当地には、県の伝統工芸館、くまもと工芸館という施設があります。

この施設はそれぞれ何度か訪れたことがありますが、ここは初めて。

ナビに入れて自宅を出発ぁ~つ!・・・ところが・・

ナビが示す目的地にはナ~ンの目印も看板も建物さえ見えません。

三の宮という神社の森とバス停の看板があるだけでした。

取り敢えず目的地の近くの神社の駐車場に車を駐めて探すことに・・

ところが、なんとその駐車場が神社と民藝館の共用的な駐車場。

▼(熊本国際民藝館)

共用と言うのも私が勝手に思っているだけですが・・。

うっそうとした木陰の先に建物が見え、駐車場の脇の小さな看板で気付いたのです。

▼(熊本国際民藝館の外観)

周囲の庭等の手入れはイマイチですが、建物は古風で立派。

担当者の説明によると、元は造り酒屋の酒蔵だったという話でした。

▼(館内あれこれ)

展示物は竹細工・木工品・陶磁器・織物や世界各地の染織品・手織物など。

外国では中南米が多かったような印象を受けました。

昭和40年(1965年)設立の公益財団法人です。

明治・大正時代に倉敷で集められたものを、この地で展示するようになったとか。

県の伝統工芸館・川尻のくまもと工芸会館が伝統を継承する工芸館として現役世代の作品の展示・販売・体験教室等を展開しているのとは趣を異にします。

▼(設立者の思いの書)

民芸品とよく言いますが、民衆的工藝品の略語だったのだとふと気付かされました。

用即美という言葉は、使い易いものが普遍的に持つ価値なのでしょう。

「カーナビも意外と知らぬ四車線」・・・しろ猫

大きな看板に慣れきった自分にも反省・・・

・・・「はてなブログ」とも併走中です・・

 

カンちゃん狂騒曲

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニクラス会

2025-05-02 17:08:23 | おでかけ

 先日ミニクラス会への誘いのメールが来ました。

 5年ごとに小学生からの同級生で定期的にクラス会を開催していました。

 その内、5年は長すぎる3年にしょうという意見が出て3年に短縮。

 世話役は、もうン十年以上私が担当しているのですが・・・

 その3年が待てないというのがミニクラス会の発動理由です。

 一年に一回くらいの頻度で、もう何年も続いています。

 誘いの声が掛れば近間に住む竹馬の友が集まるシステムです。

 つまり、生きている内に・逢える内にというのがコンセプト。

 殆どの場合、召集は女性が発動します。

 集合場所は故郷の道の駅。

 会場は召集をかけた本人のみが知るというところがミソ。

 今年は何処?と皆が興味津々。

 ▼(ミニクラス会会場)

 

連れてこられたのは、召集を発令した女性の実家近くの民家。

普通の民家なのですが、変わっているのは家を取り巻く植物は全て薔薇。

まだ蕾が多かったのですが、玄関付近では5分咲きといったところ。

この薔薇が咲く期間だけ、自宅をバラ園として開放。

敷地の隅にある蔵をカフェとしてオープン。

▼(蔵の中のカフェ)

明日からが本格的オープンなのに、私達のために場所を提供して貰えたそうです。

しかも、女性陣の持ち込みは凄まじく食べ物からノンアルコールの飲料まで勢揃い。

2~3時間ノンストップの食べたり飲んだり喋ったり・・・

蔵カフェのオーナ夫婦も参加しての賑やかさ。 

散会時は皆で掃除までバッチリ。

おまけに野菜やお土産などをドッサリ頂きました。

今日の夕食はあと一品くらい何か作ればいいねシメシメとは相方の弁。

一年に一回滅茶苦茶安い会費でお土産いっぱいの駄弁り専門クラス会。

来年も生きて再会したいものです。

ちなみに、会場に行く前に昨年のクラス会前に亡くなった級友の墓参りに。

「病む友と亡き友が来ぬクラス会」・・・しろ猫

 

 

カンちゃん狂騒曲

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする