日は佐賀県の鹿島でガタリンピックというちょっと変わったイベントのある日。
行く予定にしていたのだが、天候が悪化するとの予報に相方が尻込みした。
以前、佐賀平野で行われる熱気球の国際大会に出かけたが、あの時は駐車場難。
今回は雨の条件も加味されるので、バルーンフェスタの悪夢が甦ってきた。
もっとも相方は収録していたドジャーズ戦をルンルン気分で見ているが・・・
今日の午後は当地の新聞社主催の俳句大会もあるが・・・ちょっと思案中。
取り敢えず先日出かけた、宇土の住吉自然公園の紫陽花などをご紹介。
出発が遅くなって、先ずは宇土半島の先端の三角西港で腹ごしらえ・・
▼(テーブルからの外の眺め:三角西港)
中央のお握り状の山は実は島で両側とも船の通行ができる。
▼(天草五橋の1号橋)
向こう側の橋が1号橋で、手前の橋は新しく自動車専用道路用の橋。
どうでも良いことだが、昼飯は寿司と天ぷらでほぼ満腹状態。
引き返して宇土半島の付け根の住吉自然公園へ・・
▼(風流島と後方は金峰山系の山々)
丁度干潮時で島も、フランスの寺院みたいな状態になっていた。
この島は「風流島」と書くが、呼名はさまざまのようだ。
「たわれじま」が平安時代の歌の中で出てくる島の名として一般的。
たばこ島・はだか島との別名もあって公園の中心の住吉神社から400mほどの海上に。
平安時代国司として熊本に赴任する場合、海路(有明海)から緑川河口への目標物。
さて肝心の紫陽花は3~4分咲きといったところだった。
▼(紫陽花)
相方に言わせると、花は咲き始めの方が良いそうである。
今からもっと綺麗になるぞと言う方が、満開で後は枯れるだけより良いそうな・・
なるほど後は枯れるだけの者が言い、もう枯れ始めた者が聞くと実感がこもる。
仕方がないので、後撰和歌集の中から2首を紹介してお茶を濁す。
「名にしおはば あだたぞ思う はたれ島 浪のぬれぎぬ いく夜着つらん」
(詠み人知らず)
「まめなれど あだ名は立ちぬ はたれ島 よる白波を ぬれ衣にきて」
(朝綱朝臣)
因みに、白波が寄せても平安の時代からこの島は殆ど浸食が進んでいないらしい。
千変万化、場所により時期により種類により花の色を変える紫陽花とは対象的。
移ろうものと変わらぬものがあるぞ・・ふと先人の声が聞えたような・・・
「大丈夫横には影がついてくる」・・・しろ猫
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