隣家の新築工事は基礎部分が出来て暫く作業が中断していたが一昨日から資材搬入などが始まり再開された。
時々クレーンの持ち上げる音とネジ止めらしいドリルの音程度でコンコンだのカンカンだのの音もしない。
ところが昨日表に出てみて驚いた1階部分の外側は殆ど出来ていた。


ベランダから覗いたら、なんと2階の床に当たる部分の1階の天井も被せられていた。
いやはやその早さには驚いた。
今朝も早くから寒い中クレーンの音がするので見てみたら、2階部分の作成中だった。

(2階部分)
枠を作ってそれに壁材をとめていくのかと思ったら、なんと既に壁の一部が取り付け済みだった。
驚いたのは、窓とサッシが一体になった部分が壁が無いのでやや斜めになりつつ単独で立っているではないか。
壁に窓部分があって、それにサッシをはめ込むのだとばっかり思っていた。
近所にリタイアした大工さんが住んでいるが、朝から腕組みしながらその様子をお口アングリで眺めていた。
たしか昨日のNHKの朝の番組で、耐震基準の話をしていたが内容的には目からウロコだった。
古い構造と耐震基準の構造と2000年以降の新しい耐震基準の構造との3種の模型を造って揺らして倒れ具合を比較していた。
2000年以降のものが最後まで耐えたのは分かるとして、震度7の益城町に同じ時期に立てた2軒の家が一方は倒壊し、もう一方は殆ど被害がなかったという例が紹介されていた。
その際「直下率」という初めて聞く言葉が出てきた。
1階部分と2階部分の壁や柱が同じ方向・位置に有る割合をいうらしい。
この割合が高いほど耐震性は増すという。
南に広い窓とか、後からリフォームで壁を取り払って広くした部屋とかは要注意らしい。
リフォームで耐震性能を低下させる例が多いという。
よくよく考えたら我が家は地震の6ヶ月前に床のリフォームをしていて、元の合板床材を一度ネジ止め補強してその上に新しい床材を貼って貰ったのでとても頑丈になっていた。
2000年以前に建てた家だが被害が比較的軽微だったのは、リフォームがプラスに作用した可能性がある。
隣のどんどん組み立てられていく工事を見ていると、壁や窓などが不安定に立っていたものがネジ止めされて堅固なものに変わって行く。
大きな鉄骨などは一切使われていないが、床材・壁材等の材質や全体構造がトータル的に組み合わされて、耐震性を向上させていることがよく分かる。
「直下率」と、片屋根への太陽光発電パネルの設置など「構造のバランス」保持など、目からウロコがボロボロ落つつある昨今なのである。
「シンボルの大黒柱死語になり」

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時々クレーンの持ち上げる音とネジ止めらしいドリルの音程度でコンコンだのカンカンだのの音もしない。
ところが昨日表に出てみて驚いた1階部分の外側は殆ど出来ていた。


ベランダから覗いたら、なんと2階の床に当たる部分の1階の天井も被せられていた。
いやはやその早さには驚いた。
今朝も早くから寒い中クレーンの音がするので見てみたら、2階部分の作成中だった。

(2階部分)
枠を作ってそれに壁材をとめていくのかと思ったら、なんと既に壁の一部が取り付け済みだった。
驚いたのは、窓とサッシが一体になった部分が壁が無いのでやや斜めになりつつ単独で立っているではないか。
壁に窓部分があって、それにサッシをはめ込むのだとばっかり思っていた。
近所にリタイアした大工さんが住んでいるが、朝から腕組みしながらその様子をお口アングリで眺めていた。
たしか昨日のNHKの朝の番組で、耐震基準の話をしていたが内容的には目からウロコだった。
古い構造と耐震基準の構造と2000年以降の新しい耐震基準の構造との3種の模型を造って揺らして倒れ具合を比較していた。
2000年以降のものが最後まで耐えたのは分かるとして、震度7の益城町に同じ時期に立てた2軒の家が一方は倒壊し、もう一方は殆ど被害がなかったという例が紹介されていた。
その際「直下率」という初めて聞く言葉が出てきた。
1階部分と2階部分の壁や柱が同じ方向・位置に有る割合をいうらしい。
この割合が高いほど耐震性は増すという。
南に広い窓とか、後からリフォームで壁を取り払って広くした部屋とかは要注意らしい。
リフォームで耐震性能を低下させる例が多いという。
よくよく考えたら我が家は地震の6ヶ月前に床のリフォームをしていて、元の合板床材を一度ネジ止め補強してその上に新しい床材を貼って貰ったのでとても頑丈になっていた。
2000年以前に建てた家だが被害が比較的軽微だったのは、リフォームがプラスに作用した可能性がある。
隣のどんどん組み立てられていく工事を見ていると、壁や窓などが不安定に立っていたものがネジ止めされて堅固なものに変わって行く。
大きな鉄骨などは一切使われていないが、床材・壁材等の材質や全体構造がトータル的に組み合わされて、耐震性を向上させていることがよく分かる。
「直下率」と、片屋根への太陽光発電パネルの設置など「構造のバランス」保持など、目からウロコがボロボロ落つつある昨今なのである。
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