仮に、このお茶が1本100円で売っていると仮定して、原価50円とする。
500ミリリットルと550ミリリットルで、10%増量の為10%(10円)利益を圧縮している感じがする。
が、上記の想定で原価50円と考えると実質は5円の利益減となる。
と言う事は10%の増量は販売を5%上げればチャラ。
お茶通に言わせると、どこどこのお茶がおいしいと評判を聞く。
お茶の味は、嗜好品の為 おいしい おいしくないの判断は曖昧。
お茶の量は、数値化されるため飲む前からどっちが得かがわかりやすい。
しかし同じ竹風のデザインで10%も増量できるとは、パッケージのデザインは素晴らしい。
昔1人の飲める量は180ccだったのいつの間にか日本人は大酒飲み(お茶)に変わりました。
180ccと言えば軽自動の排気量は180ccの2倍=360cc。ボディーの大きさはスクーターの2倍と言う事で決定したと聞いております。