白井 一裕 社長のブログ

梅干しが基本の日々。 死ぬまでチャレンジ!思ったこと、感じたことを綴ってみます。 

10%を捨てて販売促進

2014年11月14日 20時46分56秒 | グルメ

 お茶戦争

仮に、このお茶が1本100円で売っていると仮定して、原価50円とする。

500ミリリットルと550ミリリットルで、10%増量の為10%(10円)利益を圧縮している感じがする。

が、上記の想定で原価50円と考えると実質は5円の利益減となる。

と言う事は10%の増量は販売を5%上げればチャラ。

お茶通に言わせると、どこどこのお茶がおいしいと評判を聞く。

お茶の味は、嗜好品の為 おいしい おいしくないの判断は曖昧。

お茶の量は、数値化されるため飲む前からどっちが得かがわかりやすい。

しかし同じ竹風のデザインで10%も増量できるとは、パッケージのデザインは素晴らしい。

昔1人の飲める量は180ccだったのいつの間にか日本人は大酒飲み(お茶)に変わりました。

180ccと言えば軽自動の排気量は180ccの2倍=360cc。ボディーの大きさはスクーターの2倍と言う事で決定したと聞いております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする