紅葉を楽しみに富士五湖の河口湖からの富士山の風景
せっかく世界遺産の富士山も見たかったのに、あいにくの天気で困りました。待ったかいがあって何とか富士山とご対面に、成功!
いつも見ている人にとってはなんでもない当たり前の風景。
しかし、普段見ることができない人にとっては、価値がある風景です。ちなみに千葉市の美浜区の稲毛海岸からも見る事ができる日もあります。富士見町の名前の由来も富士山が見える事ができるから富士見町と命名してあると聞いた事がります。
日常の生活にも当たり前の事が当たり前で気づかずに、すごす事がたくさんあるんでしょう?
当たり前の事を当たり前にする事が大事 と中学校の担任の武田先生が言ってました。今の健康にも感謝。仕事がある事も感謝。
いつ死んでも悔いがない生活をしなければならない。一日一生。
山中湖の北側の 「忍野八海」 も、見てきました。「忍野八海」は、生まれて初めて。2度目は無いの意気込みですべての観光資源を満喫してます。
富士山の水(どこまでが、富士山の水か、わかりませんが)と言うことで、すごく水が透き通っていました。鯉が沢山!
白井「連休中どうですか?」
店員『中に行ってみたら、びっくりするよ!日本で無いみたいですよ!』
聞いた店員から、奥の忍野八海へまでは、300m位の道のり。観光資源を、しっかりと歩いて感じてみました。中国語が9割以上・朝鮮語0.5割・日本語0.5割位の割合で、人の話が聞こえてました。
本当に日本人が減りました。外人無しでは、日本の観光が成り立たない事を痛感しました。
日本は単一民族で成り立っていましたが、多民族国家で考えないといけない日が、そこまで来ていました。
紅葉を見に富士山のふもとの山中湖に行ってきました。
紅葉日和で、良い日でした。道を間違ったら、たまたま三島由紀夫文学館があり、その道中の文学の森の散歩道が最高です。
http://www.mishimayukio.jp/ 三島由紀夫文学館