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白井 一裕 社長のブログ

梅干しが基本の日々。 死ぬまでチャレンジ!思ったこと、感じたことを綴ってみます。 

汚垂れ石は適材適所(某ゴルフ場で)

2018年06月07日 08時33分05秒 | トイレ

白井の心の中で

「なんだよ!ここの汚垂れ石は、床と段があるよ!今どきバリアフリーの時代に珍しい。」

「待てよ。ゴルフ場で足が不自由な人又は5ミリの段差でつまずくような人はプレーしない」

「なんでも、かんでも段差無しの設計にする方がおかしい。だからこの小便器の汚垂れ石は正しい」

実際に、用を足して汚垂れ石の使い心地を体感した感想。

段が大きい(50mm位)為意図的に足が便器の方に寄らざるえない。よって小便が便器を外す確率が軽減できるな。です。

マットも赤色で何となく高級感も感じられて、いい感じです。

本当は事業主はこの汚垂石風のゴム製の物を掃除しやすい石にしたかったのだと思いますが、

ゴルフのスパイクが鉄だった頃のなごりか、石では滑ると思い写真の様なゴム製にしたと思います。

と言う会話を、小便器と汚垂れ石とトイレを設計した人と心の中で質疑応答をしました。

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