先般、蛇口からコロナに感染したと報道されてました。
厳密に言うと、日常の生活で自分の手を、口や目を触ってしまうのは、普通の事。
でもその手が、水道の蛇口の取っ手についていたコロナ菌を、触っていた。
コロナ菌が死んでいれば(8時間くらいかかる?)感染しなかったのだが、まだコロナ菌が生きていた。という事なんだと思います。
こうなると、どこも触れられない。外出したなら洋服にもコロナ菌がついているかも知れないから、着替えた後にも手洗いが必要。
家の洗面所の取っ手も殺菌しなければならない。
すごろくで例えるなら、もう少しでゴールかと思ったらスタートに逆戻り。またやり直し。大変な時代になりました。
たまたま持ち帰り100円寿司を買いに来た時です。外の扉に写真の表記。お金をかけない良いアイデアですね。
サンダルやスリッパでは。靴が脱げてしまうかもしれませんが、足にしっかり噛みつきドアを手前に開けるのは簡単。
お店から外へ出るときは、体でドアを押しますので、皮膚には無接点でした。