献血をした事がある人は知ってます。
血を抜かない腕でない手で、採血して血液型と比重の確認をします。それの注射針の跡からの止血の為の絆創膏が、右側の四角い方です。
左の丸い絆創膏は、実際献血で長時間穴が開いていた注射針の跡に張る絆創膏です。
白井「この絆創膏って、なんで肌色しているんですかね?肌の色に合わせてあるんですか?」
採血時の看護師『そんな話聞いた事無いですね』
と、言いつつも絆創膏の箱の説明書を読んでくれました。
採血時の看護師『肌色に合わせて、目立たない様にしてあると説明がされていますね』
白井「となると、白人用には白い絆創膏。黒人用には黒い絆創膏があるかもって事ですかね」
採血時の看護師『それはわかりません』(あまり興味がない返答でした)
実際はどうなのか?昔は白い絆創膏しかなかったし、ず~と貼っている物でもないので、世界共通は白色のような気がします。
日本人が几帳面なのか、マーケットの開拓への競争力を上げる為に考えたのかも知れません。
この肌色絆創膏はアジア人に使える。マーケットは広いですね。