ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

いいところだらけの狭い家ではあるけれど、困ったことが

2020-02-20 08:45:21 | シニアの住まい

 

いいところだらけの狭いおうちでは

ありますが、

掃除が楽、

欲しいモノがすぐに取れる、

暖房費があまりかからない~~(笑)

などなど、まだあるかな~~、

 

困ったことが二度ほどありました。

 

このところお部屋にも布使い。

 

一度目は、娘のパートナーのご両親に

車で送ってきてもらったとき。

お宮参りの帰り、

着物の荷物がいっぱいで

一人で荷物を抱えて帰るのを心配して

わが家まで送ってくださった。

 

ついでにお茶でもと

お誘いしたいところではありますが、

なにせ狭い。

人を呼ぶようにはできていない。

 

美しい布は帯にすることばかり考えていたけど。

 

「~~お茶を飲んで

いただきたいところですが、

一人用の家なので、とにかく狭くて~~」

と言い訳。

「いえいえ、すぐに帰るつもりですから~」

と仰ってくれましたが、

ちょっと残念な気持ち。

 

これらの帯もそのうちおうち用に~?

好きな布は七度生まれ変わる」

 

あと一回は、

息子の結婚が決まったときですね。

息子は、年末、相手の家に泊りがけで行って、

一晩中、幼い時の写真を見せてもらったりと、

ご両親とお話を~~。

 

では、我が家もと言いたいところですが、

ちょっと、無理をしなくてはならない~~。

まず~^、

着物や布類を狭いところに押し込んだり~~?(汗)

 

「~~無理することないよ。

そのために料亭とか

カフェとかあるんだから」と息子。

お相手の女性はニコニコ笑ってくれて。

 

それはそうではありますが。

 

家族同士がご挨拶した料亭~~。

 

娘曰く、

「~~タワマンに住んでいたときだったら、

よかったね」

ここは広かった~~。

でもそれは、あなたたちが中学・高校生の

ときです(汗)。

 

昔のドラマで、父親が、

「自分が(会社の)役職についているうちに

娘の結婚式を挙げたい」

なんてセリフがよくあって、

ふーん、そんなもんかと思っていましたが、

今は式を挙げるカップルも減っているとか、

まして、お互いの育ち、

学校さえ披露しない式も増えている~~。

 

息子のお相手の女性には、

着物も着て欲しい~~(ハハ)

どれが似合うか、いろいろ試着してほしい、

そのためにもぜひ一度は。

 

狭いながらも、工夫すれば、

呼べないこともないので

自分が纏うことばかり考えずに、

お家にも美しい布をまとわせてみましょうか。

 

狭いおうちの、少し戸惑ったお話でした。

地方に根をはった生活では、こういうことは

ないでしょうが、地方からの上京組、

東京放浪者は家、住むところには

ホント苦労させられた~~。

 

というわけで、

いつも応援ポチ

ありがとうございます。


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