![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/5c/b25b1196d9e303d99077ce0ebcbde2a3.jpg)
歯の定期健診に行き、
そのまま、
読みかけの本を読み続けて~~。
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「ボブという名のストリート・キャット」
(ジェームス・ボーエン著)
本は、
麻薬中毒からホームレスになった青年が
迷い込んできた猫と一緒に暮らし
世話をするうちに、
立ち直るというまさに童話のような、
でも実際に起きた奇跡。
自分の子どものようにもう心配したり、
大切にしたり~~。
世界中で一千万部も売れたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/5d/35fa7e3ebb408148c9cae4918fc909bd.jpg)
本のことを知ったのは
「暮らしの手帖」最新号。
先に「下流老人」のことをアップして、
この号の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e9/91bd3049d0b439c9fdb0ea0157cd9cba.jpg)
「人間らしい暮らしって?」
という特集が気になって。
特集では、
住まいのない人が入るシェルターでも
ペットと一緒に生活できる
「ボブハウス」を紹介。
生活保護を受けている人でも
できるだけ「普通の暮らし」を。
たとえば
「飼っている猫や犬と一緒に暮らせる部屋」
つまり個室を提供。
それは「贅沢ではない」という。
その象徴がホームレスの青年を立ち直らせた
ボブという猫。
本当に可愛い💛
だからというわけではないけど、
私もささやかなぜいたくを。
牡蠣です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/07/bd33bd15d269b9656cc1ee995528eb30.jpg)
私は広島の出身。
冬には牡蠣鍋、すき焼き、フライ、
牡蠣の醤油煮ともう食べ放題。
ところが子どもたちは苦手。
そのため、この30年
家では食せなかった。
230円で売っていたので買い!
オイル煮にしました。
醤油とオリーブ油で&ワインで。
保存用。
あまりに美味しそうなので、
ご飯に乗せて~~、
ビタミン、ミネラル豊富な逸材
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ab/ac3d737e10add56f339fd3e337c36ad3.jpg)
もう悶絶級?
食べるのがモッタいないくらい!?
余りは
厚揚げと一緒にさっと煮て夕食に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/20/2d128fcbf04903df6999721d6f3e5549.jpg)
懸念のシンク下の整理をしました。
ここは湿気がありそうで、
整理から遠ざかっていた場所。
スーパーの袋やら、DIYグッズでいっぱい。
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BEFORE
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7d/268b50792e943f51a90c0572540c8f75.jpg)
AFTER
洗面所で使っていた白の収納ボックスを
使いまわししました。
中は今のところほとんど空。
予備ボックスにしました。
あとはどこに魔窟があるかな~~?
というわけで、
わが家は娘が猫毛アレルギーなので、
飼えませんでしたが、
あの美しい動きには見るたびに
魅せられます。
その美しさが、
人間の運命まで変えてしまうんですね。
猫といえば、
こんな言葉を思い出します。
「人は人、我は我、ネコはネコ」
村上春樹さんの座右の銘だそうです。
最後までお付き合い
ありがとうございます。
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数年前に映画館でこの映画を見ました。
いつだったのかなと調べてみると、続編が公開されるようですね。
ありがとうございます。近くで公開されれば見に行こうと思います♪
コメントありがとうございます。映画になりそうだなと思って読みましたが、もう映画化されているんですね。探してみます。猫は可愛い。多くの人が猫に癒され助けられているのを感じます。