ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

部屋の模様替えを少し&憧れと好みのギャップ・箪笥の整理

2020-09-24 10:51:05 | 暮らし

本日、東京は一日大雨だそうですが、
今のところ、まだ降っていません。
それより、寒い。
一枚二枚と重ね着して
ついにセーターを。

気圧も低いとのことですが、
気圧変化に敏感なワタクシ、
今年は体調のせいか未だに感じません。

季節の変わり目、
衣替えはまだまだと思っていたので、
先に部屋の模様替えをしました。
狭いわが家ですから、
あっというまに終わります。

まず、
テレビの上壁空間が気になっていたので、
そこに、布を。


ワタクシは何もない部屋、
真っ白な壁に必要なモノだけと
いう空間に憧れていて、
そのために、
手放すを繰り返してきたのですが、
なかなか理想には近づけません。

それもそのはず、
布類だけは、
小さなモノでもなかなか手放す
ことができないのです。

方丈記のような何もない空間に
憧れている身としては、
せめてと、それらの布類を箪笥などに
仕舞っていたのですが、
しかし、好みと理想に大きな
ズレ、ギャップがあるのではないか。

布類が好きなら、
それを見えなくするのは
モッタイナイのではないか。
好きなら、眺めていればいいではないのか、
と非常に単純なことに気づいた次第です。
部屋に関して少し方向転換。

この布は、帯にしようとして、
そのままになっているのですが、
途中でもそれもまた良しと晴れて舞台に~(笑)
また継ぎ足していくのも楽しみの一つ。

で、飾ってみたのですが、
藍を壁にかけると、
部屋が暗めになります。
そこでチェンジ。


こちらのグレーも
自作二部式帯のお太鼓部分。
手放そうとして、ちょっと待ったと、
テーブルのランナーにしていたモノの
裏側です。

で、藍の刺し子途中の布は
テーブルに掛けてみました。

アイロンかけましょうね、ハイ。

ついでにテレビの後ろの空間が
空いているので、
そこに台を置いて、百均の箱を置き、
よく聴くCDや加圧の道具、
ティッシュ箱などを置きます。
これは前から見えないけど、
すぐに手に取れるので便利です。


ついでに、リビングの床。


一軒家の一階は湿気がそのまま来るので、
たとえば、いじった布の端などが、
そのまま床について
取れなくなっていました。

湿気の多い時期には、
敷物は外したほうがいいというのは
敷物の下が湿気ってアブナイからですね。
これをファイバークロスで取りました。

ピカピカで気持ちいい。


リビングの一番下の引き出しも整理して、
ようやく再開できそうな
リメイクのための裁縫箱を
すぐ取り出せるようにスタンバイ。


暑くてアイロンも
使う気になれませんでしたが、
出したついでに、
きもの関係の伊達締めなどもピシり。
気もちよくなりました。


㊴  これからは、
   理想や憧れより、
     好み、嗜好を大事に
       部屋も暮らしも

最後までありがとうございます。
寒暖差に気を付けて今日も元気に。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ゆう)
2020-09-24 11:29:31
万足し、お店にとっては大迷惑です。知らずに購入した人にも。あなたにとっては、苦笑で済むことかもしれませんが、常識はずれ、呆れます。自分勝手に生きている人ですね。
返信する
仰る通りですね (紫苑)
2020-09-24 11:54:32
ゆうさま
仰る通りですね。すぐに店に行き事情を話し、それを戻してもらいました。ご注意ありがとうございます。
返信する

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