お正月を控えて、着物を着てみたいと
思う方もいらっしゃるのでないでしょうか。
しかし、きものを着る際の高いハードルに
まずは着付けがありますね。
着付け、どこで習うんだろう。
どのくらいの金額かかるんだろう。
きものの用意は?
などなど、着たい思いよりも、
そちらが心配。
そこでまずは、気軽に15分着つけで、
とりあえず着てみる。
先日の三ノ輪に行った前日、
15分着つけでレッスン。
スタート!
きものまでの着つけ。
8分。
先にも言ったけど、長じゅばんの着付けが
だいぶ楽になった。
キモノの背中、ひっぱるの忘れたけど。
まあ、これは一分でOK。
初心者はもっと時間がかかるとは思いますが、
それでもとっかかりには十分。
続けたい方は着付け教室に行ってもいいと思う。
きもの友達には、独学で着付けを勉強して
とてもきれいに着る人もいるけどね。
これまでで一番シンプルな着つけ本だと思う。
図書館で借りてもね~~。
では、きものはどうするか?
母親のきものがある方はそれを引っ張り出して。
ない方はプチプラでOKでしょう。
着付け習うとなると、先生の目、周りの目が
気になる?けど、一人で練習する分には
プチプラでOK。
きもの着たいと思ったときには、
「きもの熱」が高いので、
高価なきものを買いがちだけど、
きものに興味持ち続けるかどうかは不明、
続けるにしても、そのうち目が肥えてくるから絶対に
趣味が変わってくる~~。
初期のモノほとんどは処分、箪笥の肥やしと
いう人、ワタシだけではなく、多いのよ。
千円帯なれど、趣味に合ってる
当座の自分がいいと思う、でもそれほど
高価ではない着物をサイズだけ気をつけてゲット。
いやだ、もうメンドウ、とやめるにしても、
遊びだと思えば、その時間楽しめるよ。
季節はずれだけど、単衣や夏物はお買い得。
単衣は着やすい、と思う。
このアンティーク、いい場所にも十分着用可。
なぜプチプラかといえば、裾に擦切れが。
自分で直した。
遊びで着るには、裾、あまり目につかないからね。
というわけで、きもの熱、
熱いときほどクールに。
人のこと言えないけどね。
で、まずはお試し、
いろんなメンドウ、吹き飛ばして
まずは気軽に着る人増えないと、
これからの着物は生き残れないと思う。
でも、ホント、楽しいのよ、着物。
というわけで、
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