所用がありお出かけ。
生紬に刺し子帯です。
友人とのランチ打ち合わせが終わったあと、
あまりに気持ちがいいので、
川べりをお散歩。
ついでにパチリ。
ちょっと帯が~~。
紅葉
このきもの、しょうざん生紬と品はいいものの、
プチプラです。
その理由は、裾に散らばるこの汚れ。
裾もほつれてた。
ほつれはちゃちゃちゃと直しての着用。
わざわざこんなこと書くのは、
自慢しているわけではなく(笑)
このくらいの汚れとほつれで、きものは捨て値。
正直に記してあれば、
(いや、書いてない場合もあるのよ。
出品にはきちんと書いてほしいよね)
買うほうも捨て値でゲット。
このくらいの汚れなら、
平気で着用できます。
着尽くして、もっと汚れたら帯にしましょうか。
生紬、なんて言葉も知らない
きもの初期にオークションで。
汚れがあることさえ、気が付かないままに
お気に入りの一枚として気楽に
よく着ています。
「似合う」と誉められた最初だからかな。
サイズもぴったりだから、着付け下手でも
それなりに着こなせたんですね。
「駆け込みで北斎展」のときも
このきもの。
北斎展のときは、手作りイカット帯と。
今回は刺し子木綿の帯を合わせました。
これくらい上手に刺し子させるといいな。
練習しようっと。
緑帯揚げ&帯締め。
友人がアップで撮ってしまった。
最後のアップか。
光がいいので、マイナス、ン歳?
着物も女も
光は敵になったり味方になったり。
というわけで、
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