ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

アーミッシュのシンプル掃除法と私のアーミッシュキャップ&半襟ターバン

2022-01-24 10:30:07 | シニアのおしゃれ

本日、寒さが緩い、
嬉しい~~、
春が待ち遠しい。

ヘアの艶がなくなり、
アホ毛が出ていると
老ける&顔に当たるとうるさい、

スッピン普段のお家でも
少しはきれいでいたいと
髪の毛、全部隠せる
カンタン普段帽子を作りました。

50センチ四方の布を使っています。
百均で前に買った綿の布。

これの二つの端を縫い留めゴムを
入れて後ろでまた縫い留めます。
といってもわかりませんよね(汗)
今度改めてアップします。

帽子は横から見たときに
頭の形が勝負だと思います。
この形がよくないと
生活臭さが出てきます。
まあ、それもまたいいけど。


前にゴムでギャザーを作り、
少ない布でも後ろに向けて
膨らみを出しました。
もう少し多めの布を使ったほうが
良かったかな。

別の布を足してアクセントに。

前から見るとこうなります。

暖かくて、頭頂部に膨らみがあるので、
貧相に見えません!?


アーミッシュの女性は一生!
髪を切らないそうです。
女性の髪は神からの贈り物。
その長い髪を隠し、守るため
「祈りのキャップ」と呼ばれている。



アーミッシュの化学製品を使わない
掃除法を読みました。

「アーミッシュホームにようこそ」
「堤純子著)

どんな場所でも
使うのは重曹と酢、
これは自然派の方がやっているのと
同じですね。
わが家は重曹とクエン酸。

☆ キッチン台は重曹を振りかけて
しばらく置き、酢を浸み込ませたスポンジで
磨くとピカピカに。

☆布巾は洗ったあと冷水に浸すと雑菌が抑えられる。

☆野菜の洗いには一割程度の重曹水につけると
  残留農薬を落とせる

☆トイレ掃除には重曹と酢。
周辺には酢(クエン酸)。

☆排水溝の汚れは重曹を入れたあとクエン酸。
 排水溝のつまりには
同じく重曹とクエン酸のあと
熱湯を注ぐ。

とまあ、
重曹と酢(クエン酸)家中の汚れを
落とすんですね。

そうそう、ヘアを洗ったあとは
お酢をリンス代わりに。
私はやったことないけど、
今度試してみます。

わが家もその二つがメインですが、
油モノのときはやはり台所洗剤を
使い、やはり手が荒れます。
ゴム手袋をしても、ゴムに反応するのかな?

ランチはトマトスパゲッティ。

夕食の一品に
ピーマンの蜂蜜ショウガ和え。
もう何にでも蜂蜜ショウガ。
美味しい、身体にいい。
ただ蜂蜜が焦げやすいので注意。

もう一つヘアターバン、
こちらは手持ちの半襟を。


自分でビーズ刺繍しましたが、
使っていないので。



ぐるりとただ巻くだけ。
カンタンでいい感じ。
少しおしゃれしたいときに。
絹なので締りがよく緩みません。

次のアーミッシュ風チュニックは
木綿の帯を解き、柿渋染めしたまま
放ってあった帯皮です。
チュニックにします。

帽子はいろいろ応用できそうなので
試してみるつもり。

というわけで、
どんどんアーミッシュに近づく~~?
いやいや、
真似事ですが、
プチプラ生活には
大いに参考になります。

最後までお付き合いありがとうございます。
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2 コメント

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Unknown (manekineko)
2022-01-24 17:08:49
いつも、工夫して、楽しんでいらっしゃるところが、素敵。
チュニックとか....自分で作れるのはうらやましいですね。

私はあまりそういうのが、得意ではないので....。

今、私がはまっているのは、リボベジです。
リボベジは、豆苗が有名ですが、
先日は芽が出ちゃったにんにくと、わけぎの根っこ部分をプランターに植えました。
買ったものではないので、育ってくれれば、ラッキーです。
返信する
リボべじ (紫苑)
2022-01-27 10:43:36
manikinekoさま
コメントありがとうございます。またまた知らない単語を(笑)どんなことでもハマルのは楽しいです。いろんなことにハマりながら毎日を過ごしていきましょう。
返信する

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