ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

揮発剤で着物の汚れを取ってみる

2016-12-15 17:43:26 | きものを自分で洗う

 

 


かなり前にアップした

プロが教える長襦袢の洗い方」で

ご紹介した、

「着物まわりのお手入れ」(高橋和江著・河出書房)



このときは書籍を紹介しただけでしたが、

着物の整理をしているうちに、

結構汚れがあるなあ、と

今更ながら気づいた次第。


そんなときアマゾンで

リグロインを売っているのを見つけて購入。



プロにお手入れお願いしたこともあるけど、

「プロにお願いする襟汚れ」


できるものなら自分がやったほうがいい

これまでは臆病だったけど、


少しでも汚れのある着物は二束三文。

もう臆せずやれる~~。

まずは帯。

一回使っただけで汚れが~~。



え~~ん


そこでリグロイン。

窓を開けて、部屋に揮発剤がこもらないように。

少し寒いけど、気持ちよくもある。

ビニール手袋とマスクも用意

揮発剤、少し怖いんです。



たっぷりつけてしっかり拭く、とあります。



で、結果は、



おお、きれいになりました!!


だんだん大胆になって、着物の襟周り。

うっすらと汚れが。

もうばんばんやっちゃう。


で、薬剤を飛ばすため衣紋かけに。

こちらもきれになりました。

今度はわかりやすいように

もっと汚れのある着物で

やってみますね。

でも、ほとんど処分したから~~。

実験に使ってからにすればよかった。


しかし揮発剤をたっぷり吸ったガーゼの始末、

どうするんだろう、

ビニール袋に入れて 燃えないゴミ?

蒸発するから燃えるゴミでいいのかな。


というわけで、

いつも応援ポチ

ありがとうございました。

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