ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

扶桑社別冊「60代からの心地よい小さな暮らし」に掲載&しりしり

2022-08-03 10:13:54 | 雑誌・マスコミ掲載

本日もまたまた暑い。

素敵な一冊が届きました!
扶桑社別冊の
「60代からの心地よい小さな暮らし」
「自分を毎日ごきげんにする」とあります。

料理家の村上祥子さんをはじめ、
パリで暮らしている80代、60代の
女性の方々も。

料理からインテリア、ファッションまで
もう素敵!マネしたい!の連発です。

たとえば、
村上さんのこんな風にカップを吊るして
素敵と実用を兼ねて。

作りたいなと
わが家の壁を探してみたのですが、
こんな風にできる壁さえない~~。

で、わが家といえば、


私、
本当にこんなところに住んでいるの?
と思うほど。
いい写真です。

ファッションやら毎月の収支やら~~。

なにより嬉しいのは、
「五万円生活」
「一万円食費」が徐々に
認知されてきているなあということです。

「一万円食費?栄養足りてるの?」
「無理でしょ」との声がだんだん、
「~~できるもんですね」
「~なるほど」という風に
変わってきているのを感じます。
それが嬉しい。

はい、
できるんです💛
低年金でも、
「自分を毎日ごきげんにする
  心地よい暮らし」が!

その上健康~~。

しりしりを作りました。


これは沖縄の料理で
人参をピーラーで細くカットして、
好きな具材と一緒に炒めます。
私は、
こんにゃくとむね肉を入れました。
味付けは醤油とみりん、
出来上がりに鰹節をかけて。
ニンジンがどんどん食せます。
もちろん美味しい50円。
味噌汁&豆腐と。

デザートに

カンタンプリン。
卵一個に牛乳100g、
砂糖大1加えて混ぜ、
茶こしで濃し、レンチンします。
カラメルは特にいりませんが、
砂糖と水を煮つめるとできます。
甘さが欲しいときには、
私は蜂蜜を。
小腹が空いたら、
卵一個をで気分によって卵豆腐
あるいはプリンを作ります。

卵豆腐は卵一個に出汁150g。
砂糖か出汁かだけの違いで
作り方はまったく同じです。
コンビニに行く時間で出来上がり。
25円。

この一冊、
私が好きなのは
いろんな方の「心地よくする知恵」が満載。
たとえば村上さんは
「足りない何かを外に求めるのではなく
~知恵を働かせる」
はい、同感です。
もちろん具体的な片付け、
   収納などの知恵も。

私も「紫苑格言」(笑)
取材してくださった方、
よくぞ気づいてくださった。

「もったいないが
   積もり積もって負の遺産」
もったないと捨てないでいたら、
子どもたちに残るのはゴミ処理だけ。

私はブランド品やら少し高価なものから
片づけていったので、
私が死んだら、捨ててもいいものばかり、
なにしろ百均と
プチプラでできている家ですから(笑)
それをこんなに素敵に
見せていただいて!!
写真マジックです。
築46年のわが家もさぞ喜んでいることでしょう。


というわけで、
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。
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