自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

三悪条件の下で

2024-02-26 | 登山ハイキング
花粉症の人にとって三悪条件とは、雨上がり、晴れた日、強風。
今日はそれら三悪条件が揃っていたのに、浅間岳へ出かけてしまった。
堰下橋の上をチャリで走っていたら、強風時折爆風が吹き荒れた。
気を許すと欄干に叩きつけられそうで、降りてチャリを押して行こうかと思った位。
登りだして程なく、下山して来た山頂仲間の男衆がまるで大名行列のようだった。
その中に腰骨を骨折していたY氏が、1か月ちょっとで復帰して来ていた。
こんな天候なのにみんなゲンキげんき元気ゲンキ元気イッパイ!
山の会のメンバーもすでにいなくなっていて、山頂には私一人という珍しい浅間岳。
以前多摩100山に浅間岳が最後に載っていると書いたが見間違い。
235mの浅間岳は87番目で、最後は79,6mの浅間山(せんげんやま)だった。
浅間山は府中にあり、浅間山公園になっていて登った事がある。
因みに赤ぼっこは79番目で、最近赤ぼっこの人気上昇中と感じている。
登りは上を向いて歩き、下りはティッシュで鼻栓をしてマスクでカバーして歩いた。

午後からもチャリで陶芸教室へ行ったので、帰宅したら完全に目と鼻が……。
夜になると鼻詰まりになって、イビキをかく時もあるからヤバイ。
今日の天気は北風と太陽というイソップ物語を思い出させた。
コメント
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