自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

雪にまつわるエトセトラ

2024-02-06 | 日記
昨日からの雪が積もっていた朝。
雪には九州で育ったからか憧れが強かった。
でも20代から30代にかけてミュンヘンで過ごした8年間で、雪が身近な存在に変わった。
ドイツの冬は長く暗く寒かったが、若かった事もあり子供達とそり遊びとかして楽しかった。
雪と言えば札幌雪祭り、長じてから一度は行ってみたいと思っていた。
それが5年位前だけど、サッポロ雪まつりツワー前日に帯状疱疹になった。
相棒はキャンセルと言ったが、「どこにいても痛いものは痛い」と押し切って行った。
実際楽しい事をしている方が痛みは軽く感じるもの。←と私は思う。
雪はいい事ばかりではなくで困った事もあった。
娘2人の成人式(当時は1月15日)当日、積雪で着物での出席に往生した。
今となっては大変だったね~と思い出話になるが……。
2014年2月モロッコ旅行へ旅立つ日の朝も、65センチのドカ雪が積んでいた。
青梅線はストップしてるし、雪道のままだったし……。
幸い夜便だったので事なきを得た。
まだ思い出すといろいろありそうだけど、全てを浄化してくれそうで雪は好き……。







コメント
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