自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

懐かしのぼんぼん時計展

2022-07-23 | イベント
瑞穂町の田嶋氏が30年かけて収集し、自ら修復再生させたぼんぼん時計のコレクション。
瑞穂町の郷土資料館けやき館で開催されていた。
入ると壁いっぱいに約70点ものぼんぼん時計の展示。
懐かしのカチカチという音、そのうちボーンボーンという音がしたり。
昭和レトロの香り満載のぼんぼん時計。
眺めているうちに ♬ 大きなノッポの古時計 おじいさんの時計 ♬ という歌が思い出された。
アメリカやドイツ製の時計も。
振り子のコレクションもあり。

昔の柱時計がまだ動いて時を刻んでいるなんていいね!
(7月31日まで 入館無料)
 

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珍しい花

2022-07-23 | 花物語
今は真夏の暑さで花もクシャと萎れているのが多い。
耕心館の庭の花も元気がなく、花も咲いているのが少なかった。
一番印象に残ったのが蘭の一種、アワウチョウという花。
鉢植えのピンクのツルビランジも。
他にはロベリアなんちゃらかんちゃらという花、初めて見る花だった。
ハッカクレンの花が終わって実が垂れ下がっていた。
鉢植えになっていたネコデシノブってなんじゃらほい。
調べたらシノブの石化性だそう、根茎の様子が猫足や猫の手に似ているからだそう。
不思議なシダみたいな葉っぱがあるもんだ。
秋になったらまた訪れてみよう。
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葉画家(ようがか)原画展

2022-07-23 | イベント
耕心館の企画展、群馬直美さんの「命の輝き」という原画展を見て来た。
彼女は葉っぱの生命力に深く癒された経験から、葉っぱをテーマとする創作活動をしている。
葉っぱを描かなかったら、生まれて来た甲斐がないと言い切っている。
葉っぱやネギの「植物界の命のキラメキ」そんないろいろな命の輝きを味わう展覧会。
と同時に絵本「アーちゃん」の物語を通して、描かれる「人間界の命のキラメキ」を味わう展覧会。
「葉っぱ描命(かくめい)」という本も出版されている。
あまりに繊細なタッチに写真ではないかと思ったほど。
植物特に葉っぱに対する優しい眼差しを感じる作品ばかりだった。
中でも下仁田ネギがリアルで、今にも絵から飛び出して来そうな……。

細部にわたって見れば見る程、どんだけの時間をかけて描いたのだろうか……と。
(7月31日まで 入場無料)
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カエルとカタツムリとチャリのお兄さん

2022-07-23 | 登山ハイキング
今日は耕心館と隣のけやき館でのイベントを見るのが目的で、その前にちょっくら歩いて来た。
狭山丘陵の里山民家から緩やかーな登りで尾根道に出て、六道山公園へ。
岸バス停から須賀神社にお参りして里山民家へ。
里山民家から少し歩くと青々とした水田(岸田んぼ)が広がっていた。
山道でやぶ蚊がうるさくて顔の前を手で払っていたら、踏みそうになったカエル。
でっかいカタツムリもいた。
一般にカタツムリは右巻きが多いらしいが、このカタツムリはどっち巻かな~。

人っ子ひとりいない寂しい山道を登ったら尾根道に出た。
六道山展望台近くでチャリのお兄さんに、ここら辺は涼しいですね~と声掛けられた。
そこから二人の話がサイクリングや山、キャンプ等々と広がって、話が尽きず20分も立ち話。
しまなみ海道や霞ケ浦サイクリングの話、近場の多摩湖や狭山湖、玉川上水道のサイクリング談も。
サドルが硬くてお尻が痛かった話をしたら、お尻パットなるものがあるそうで、知らなかった。
展望台からは今日は富士山が見えず。
そよとも風も吹かず森の中も暑かった。
お伊勢山遊歩道経由で愛宕山から浅間神社へと下った。
浅間神社からは富士山階段(237段)をタッタかタッタか下りて、耕心館へ。

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