自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

第1回 雪井書屋

2022-07-22 | イベント
第1回 雪井書屋 白川タイ子書展。
ゆとろぎで20日から24日(日)まで開催中で、約30点ほどの書が展示されている。
会場に白川さん本人がいらしてて、説明が聞けた。
入ってすぐの「雪井」と書かれた文字は、師である村木先生の直筆との事。
その向かって左の書は同じく先生から、要するに頑張りなさいという励ましのお言葉らしい。
書を始めて半世紀になるそうで、一区切りをつける為展示会を開いたそう。
会場には門下生からの花がたくさん飾られていて、華やかな雰囲気。
パッと見て何という文字が書かれているかすぐ分かるものもある。
また崩し字で書かれていて、すぐには分からない書もある。
書は人となりだと思う。
書が醸し出す雰囲気を感じ取ればいいんじゃないかと勝手に思っている。
今回が第1回だから、今後第2回3回と続くのを楽しみにしつつ……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨にふられてしまった

2022-07-22 | 登山ハイキング
雨もまた楽しからずや……なーんて格好つけたいが、今日は予報に反して早くから降り出した。
浅間岳登山口まで行かないうちから、ジャバジャバ降り始めてレインウエアを羽織って。
朝から今日は歩く気マンマンだったので、雨にもめげずに山頂目指して歩を進めた。
当然山頂の東屋には人っ子ひとりおらずシーン、蝉も鳴いてなくてシーン。
雨の日は小作方面の森の中は暗いから、福生方面の展望台へと歩いた。(虫さんの芸術作品)

今日一番ウレピイ発見はカタツムリの赤ちゃんを見付けた事。
初々しいはいずり方で、まるで赤ちゃんのハイハイのようで見入ってしまった。
展望台からはお天気がよいとスカイツリーも見えるのだが、今日は雨でもやっていた。
幸い帰り道は雨が上がり、登山道もぬかるんでいなくてよかった。
ここ数年足繁く通っている浅間岳だが、雨にふられたのは初めてだった。
(ウッドセージ)
午後から降るだろうという甘い考えで、家を出たのがそもそもの間違い。
ま、こんな日もありーな。
(カラスウリ)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする