EKKEN♂

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好きな映画5つ

2004-06-06 | おたくなはなし
today's photo:好きな映画5つに乗っかる!

実は僕は映画ってほとんど見ないんです。
よく「映画館で見るから映画なんだよ」という人もいるようですが、価値観の違いと言うことは分かるのですが、映画に1800円は払えません。高いよね、映画館。
最後に映画館で見たのはなんだっけ?
少なくとも4年以上前だな。
しかしながら、好きで好きでたまらない映画もいくつかあるわけでして、その中から5本ピックアップ。

ブルース・ブラザース
こちらもどうぞ
ネタ提供元のヒロシさんも好きな映画の1位に挙げてらっしゃいますが、これ、本当面白いっすよ。映画好きの人には受けないと思いますけど、辛抱して全部見ると所々有名映画のパロディも見られたりして、そういう部分で楽しむことも出来るかと思いますよ。チョイ役で映画プロデューサーののスピルバーグ氏も友情出演しているので、映画ファンは「ウォーリーを探せ」的にご覧になるもよろしいかと。
僕はソウルミュージックが好きなんで、音楽映画として楽しんでいます。
動いているジェームス・ブラウンやアレサ・フランクリンが見れるのも魅力の一つ。
僕は少なくとも30回は見ています。
サントラ盤も必携アイテム!
クール・ランニング
ジャマイカ人が冬季オリンピックにボブスレーで参加、というこの映画がディズニー作品であることは、ナゼかあまり知られていないような気がします。
レゲエがふんだんに取り込まれ、陽気に楽しく、そして感動。
やはり必聴、サントラ盤。
ミッドナイト・ラン
名優・ロバート・デ・ニーロ主演のコミカルで感動的な映画。
奇才ダニー・エルフマンの作る音楽も最高に素晴らしい。
この映画はあまりに面白いので、DVD購入。
バットマン
アメコミ有名作品を天才・ティム・バートンが当時の技術を駆使して作った映画だけど、既にコミックよりも有名になった? 気がします。映画のタイトルとは裏腹に、主人公は敵役・ジャック・ニコルソンが演じるジョーカーという説も。
音楽は世界で一番売れたサウンドトラックで、プリンスの手によるもの。但し、このサウンドトラックは、実際に映画中で使われた曲は少なく、プリンスのオリジナルアルバムと考えた方がいいかも。
実際に使われているのは、ミッドナイト・ランの項目でも挙げた、ダニー・エルフマンのバットマン・スコアなのです。(スコア盤は買い逃した。よよよ)
バック・トゥ・ザ・フューチャー
注意。シリーズ3部作であるが、オススメは1のみ。2、3は無かったことにして欲しい駄作。
カッコイイロックンロール入りまくり。
名曲「ジョニー・B・グッド」の誕生の真相? が暴かれるシーンが大爆笑。

お分かりのように、僕が好きな映画の基準って、音楽なんですね。
ダニー・エルフマンがよくタッグを組むティム・バートン作品も、全て音楽で良し悪しが決まっているような気がします。あ、マーズ・アタック!はクソでしたが。

トラックバックと批判

2004-06-06 | Trackback
・お互いその機能を持ち合わせている限り、送るのも自由、削除するもの自由。ただし受け入れ設定している限り、「トラックバック送るな」は全くの無意味。
・相手の記事の欄外に強制的にリンクを貼る行為
・貼られた相手は、削除したり無視することも出来るが、相手の記事までを削除することは出来ない
・トラックバックを送った相手の記事に対して言及していない、あるいはリンクしていない場合は、相手が不快に思う場合もある。
・トラックバックを用いて、その送信先を批判する場合、その批判内容に正統性がなければ、逆に自分が批判されることになる。

 トラックバックを好む人、嫌う人。に書かれた件は、トラックバックの意義について再考させられるものとなった。
 しかし、残念ながら、新たな答えは見つからなかった。まとめてみても、上記5点以外には思い浮かばない。
 「不愉快なトラックバック」とはなんだろう。
 まず第一に挙げられるのは、宣伝トラックバックというヤツであろう。
 どこをどう読んでも、内容そのものに関連性を見出せない物だと、正直言って僕も不愉快だ。僕は「トラックバックは自由」というスタンスに基づいて、送られたトラックバックに対してかなり良心的解釈をするが、それでも「何でコイツはうちのこの記事にトラックバックしてきたのか」と分からないような物が、この2ヶ月半の間に3,4つあった。
 しかし、それが不愉快だからと言って、相手のblogに文句を言いに行ったり、復讐のトラックバックを送るこのには何の意味もない。どうせ向こうはこちらの記事なんてまともに読んでいないのだから、黙って削除すれば済む話なのである。僕は過去に一度、出来立てのblogからあからさまな宣伝トラックバックをもらったが、その時は抗議の記事を書き、トラックバックにて批判したが、よく考えたら無意味なことをしたと後悔している。(それはどうなの トラックバックの該当部分は削除しています)
 さて、僕も含めてblogを意見交換ツールとして認識している人は多いです。
@IT情報マネジメント用語事典 [ブログ]
パソコンとの付き合い方 - ■パソ付き■0057【blogを始めよう】
日記とblogの統一?
【Blog】 残念な出来事・・・/WebryBlog
 意見交換ですから、当然反対意見を書く機会もあるわけです。
 その言葉遣いに気をつけよ、という方も多いようですが、僕は基本的に大事なのはその内容だと思ってます。トラックバックで反対意見・批判を書くことは、自分の身元を明らかにして書いているわけですから、あからさまに罵倒する意味しかない反論はなかなか書けません。
 僕の場合、反論や相手に意見を述べてトラックバックを送る際、少なくとも自分に賛同してくれる人がいると見込める時とか、批判するにしても、ある種の笑いが見込める場合など、それなりにポリシーを持って行っています。
 反対意見などの「自分の意図とは違うこと」を書くと、荒らし扱いしたり、マナー違反とする人もたまにいますが、そういう人はトラックバック機能を使ったり、BBSを設置することには向いていないと思います。
 まぁ、これについては反論することについての考察において、既に述べているので、そちらをお読みいただければ幸いです。

追記:今調べたら僕はこんなに「トラックバック」関連の記事を書いていた。
むだづかいにっき:トラックバック~blogを楽しむ為に
むだづかいにっき:それでいいのかトラックバック
むだづかいにっき:ホントにそれでいいのかトラックバック
むだづかいにっき:それはどうなの トラックバック
むだづかいにっき:反論することについての考察
むだづかいにっき:反論から降りる自由?