EKKEN♂

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あなたの好きなgoo BLOG

2004-06-12 | オススメのblog

お知らせください
あなたの好きなgoo BLOG!



企画倒れになる可能性もですが、期間限定のアンケートです。
とりあえず、今回は6月12日(土曜日)までの回答募集とします。(コメント欄の日時で6月13日と表示されているものからは無効とします)
あなたが面白いと思うblogを、三つだけ、この記事のコメント欄にて教えてください。
但し、このアンケートには条件を設定します。

【参加資格】
blog運営者。
自分のblogのURLを表記することが条件。
投票に当たっては必ず普段使用しているハンドルと、自分のblogのURLを、コメント欄を表示した時に出る所定の場所へ入れるようにしてください。これが無い物は無効票とします。
【投票の規定】
投票対象はgoo BLOG内のblog限定です。
goo BLOG以外のblogを挙げても、集計には反映しません。
投票者はgoo BLOG運営者でなくても構いませんが、投票対象はgoo BLOGとします。
また、対象は「blogの記事」ではありません。「そのblog全体」です。
更新終了したblogへの投票もアリです。
公平な結果を知りたいので、当blog、「むだづかいにっき」への投票は、無効とします。
【投票の方法】
blogのタイトルとURLを併記してください。
投票は一人一回です。書き出しに3つのblogを書いてください。
同一blogを3つ書いても、一人の投票は1とカウントします。
同一人物は複数回投票した場合でも、2回目以降の投票については無効とします。
1回目の投票のみ有効となりますので、投票の際は熟考の上お願いします。
いかなる理由があろうとも、投票blogの訂正は行いません。
また、集計の複雑化を防止するため、コメントのみの投稿、同一人物による2回目以降の投稿は削除する場合があります。
【投票例】

ナントカ日記
http://blog.goo.ne.jp/〇〇〇〇
ほにゃらか記録
http://blog.goo.ne.jp/▲▲▲▲▲▲
たりらりのブログ
http://blog.goo.ne.jp/◇◇◇◇◇
※ここから下にはそれぞれのブログに対する感想等を書いても構いませんが、書き出しは必ず題名とURLだけを書くようにしてください。
投票以外のコメントについては、場合により集計結果の分析に使わせていただく場合があります。

順位については考慮しませんので、番号等の付記は要りません。
ご自身のblogを投票しても問題ありません。

6月12日の締め切り後集計して、結果を報告いたします。
この企画はできるだけ多くの方が参加することにより、不明確なgoo BLOGのランキングシステムや、リンクをクリックして投票する形式のランキングサイト(投票する意思がなくとも、投票したことになる)との差別化を図れることになります。
少しでも多くの方に参加してもらいたいので、参加される方は、この記事の紹介記事を書いてリンクしていただけると幸いです。
トラックバックは不要ですが、トラックバックすると、この記事を先に読んだ方がアナタのblogを読みにいき、投票してくれる可能性はありますね。

さて、企画倒れにならずに済むかな? どうかな?
皆様の参加を待ってます。
来るかな、来るかな?
ちょっと不安。

『むだづかいにっき』、やめました。

2004-06-12 | 雑記いろいろ
ちょっとでも関心のあることは、何でも取り入れえしまうという「ダメblog」の典型的パターンに陥っている、当blog「むだづかいにっき」ですが、あなたの好きなgoo BLOGが好企画だったのか、おかげさまでかなりの人に訪問していただいているようで、本当にありがたいことです。
が、それも応募締め切りの今日までです。
結果発表まではナントカ見てもらえるかもしれませんが、まぁ、そんなに先は長くはないでしょう…
さて、あなたの好きなgoo BLOGを紹介していただいたblogから飛んできて、初めて「むだづかいにっき」をご覧になった方も多いと思いますが、その多くは「なんでこのblogが‘むだづかいにっき’なんだ?」と思ったことでしょう。
実はこのblogは、開始した当初は「その日に使った金銭にかかわる記録」だったのです。
何かテーマを決めた方が、長く続けられるだろうと思いついたものなんですが、僕は物欲が物凄く強いのだけど、薄給の身なので、そう毎日面白い買い物をするわけでもなく、朝にジョアを買って、日中はガムと缶コーヒー、出張に出れば居酒屋で晩御飯というように決まりきった買い物しかしないので、書いている本人ですら退屈な記録となり、いろいろ試行錯誤した結果、blogツールを使う以前から良くやっていたWEBに関する話が多くなっていったのです。
先ほど本日までに書いた記事を整理しようとしたら、その数なんと、330ほど(そのうち「ミムラなブログ」で62件)、コメントもトラックバックも1つもなくて、自分で読んでもつまらないと思ったものを中心に40記事近く削除しました。
ついでにわけの分からなくなっている「カテゴリ」も整理して、ikaさんちおさけ大学に便乗して作った「お酒大学えっけん支部」を廃止して、たべもの に併合、blog開始当初はメインカテゴリであった、「本日の出費」は記事を他のカテゴリに移転したり、削除したりして、カテゴリそのものを削除しました。
そんな訳で、「むだづかいにっき」というblogは「無駄遣いの記録」ではなくなったわけですが、この題名に愛着があるし、題名を変えると閲覧者の皆様方が混乱すると思うので、当面このままの題名で続けさせていただきたいと思います。

よろしく。


好きなアルバム 5つ…●編

2004-06-12 | おたくなはなし
ヒロシさん
target=_blank>today's photo:好きなアルバム 5つ
にまたついていきます!!
前回の○編に続いて、今回は●編。
正直、○編よりつらい。
持っているCDの比で言えば、圧倒的に●の方が多いから。
HIP-HOPアルバム編でも出来たくらい。
カッチョイイJAZZアルバムなんかもあるのですが、歌ナシは意図的にはずします。

Love Over-Due James Brown
●編と言ったら、これはもう絶対にはずせないのであります、James Brown!!
ファンクの帝王、ソウル界のゴッド・ファーザーなど幾多の呼び名を持ち、今ある和洋HIP-HOPのほぼ全てに多大な影響を与えたポピュラー音楽界の神様みたいな存在。●編5枚選ぶに当たって、全てJ・Bにしてもいいくらいだったが、それだとあまりに芸がないので、敢えて選んだ、この1枚。ノリまくりの曲から、ラブバラードまで、J・Bの魅力満載のアルバムです。
しかしこのアルバムを聴いただけでは、まだまだJ・Bを聴いたとは言い難いので、
Star Time [BOX SET] もついでに買っちゃいましょう
んで、J・Bは芸歴が長すぎて、このBOX SETだけでは全然足りないので、Next Step Universal James(これについてはボーナストラックとして「SEX Machineのニューバージョンが収録されている国内盤をオススメします)I'm Real あたりも聴きましょう。いや、聴くべきだ
J・B聴かずして「あたしHIP-HOP大好きなのよねぇ」などと抜かしているやつがいたら、犬のクソでも食って死ね!!
あ、つい暴言が…
Breakout Jimmy Cliff 
レゲエなんてものからも一枚くらいはピックアップしておこう。
とにかく踊れるこの1枚。ポップでダンサンブルなタイトルが詰まっています。夏はやっぱりレゲエだよね。
With Respect:Mr. Fiddler
George Clintonとか、Parliamentとか好きな人は、間違いなくこれを聴くべし!!
オーソドックスなファンクミュージックで、君の心はもうメロメロ(死語)
この二人組のCDは2ndが出ないかと思って、しばらくインポートCDショップに通ったが、結局見つけられなかった。今検索サイトかけまくっていたけれども、どうやら一人がAmp Fiddlerとして活動しているらしいことが判明。
Sons of the P Digital Underground
まぁ、細かいこと言わないで、goo でただで聴かせてくれるから、とりあえず、聴いてみましょう。
ハイ、聴きましたね。
JOJO風にいえば、
「次にオマエはこう言う」
「うわぁぁぁ! かっちょええ!!」
言わなかった人は、僕とはお友達になれません。
彼らのCDはどれもカッコイイのですが、オリジナルアルバムとしては2枚目のこれがオススメです。
FunkadelicParliamentといった、P-FUNKの申し子で、このアルバムの裏ジャケを見ると、地下深いところで、生命維持装置に入ったメンバーがGeorge ClintonBootsy Collinsのふたり(P-FUNKを語る上で最も重要な人物です。ちなみにP-FUNKとはどんな音楽だ? という人は、モーニング娘。の「LOVE MACHINE」を思い出してください。アレが日本のP-FUN代表曲です……と僕は思っています)によって復活?させられているマンガが掲載されています。題名の『Sons of the P』とは、もちろん「P-FUNKの息子」の意。
グルーヴ感満載です。
若くして亡くなったカリスマ・ラッパー、2パックも、一時期このバンドに在籍していました。
Fear of a Black PlanetPublic Enemy
好きなアルバム 5つ…○編のThank You :Duran Duran で触れている、史上最凶ラップ軍団とはこの人たちのこと。『911 Is A Joke』もこのアルバムに収録されています。
マイナージャンルであったラップミュージックを一躍有名なものにしたのは、RUN D.M.C.がパフォーマンスしたAerosmithの『walk this way』でありますが、Public Enemyのすごいところは、自分らがオリジナルで、Rockバンドにコピーさせたことである。Duran Duran の『911 Is A Joke』の他にも、ハードロックバンド・Anthraxに名曲『Bring Tha Noize』をカバーさせています。
電気グルーヴのメジャーデビュー直前のアルバム、『662BPM BY DG』のジャケットで、ピエール瀧氏が巨大な巨人のYGエンブレムを首からぶら下げていますが、アレはPublic Enemyの奇人Flavor Flavが巨大時計をぶら下げていることのマネです。『662BPM BY DG』に収録された『BASS』はPublic Enemyの曲がブレイクビーツとして使われていますよ。

うーん、●で5枚に絞るのはきつすぎだ。

次は好きなアルバム 5つ…J-POP表編の予定。