*赤ちゃんとシマリス生活*

高校受験生の娘と、犬を飼いたくて仕方がない小3息子、可愛くて凶暴なシマリスのぽな5歳との賑やかな日々を綴っています。

浜松まつり③

2007年05月04日 | お出かけ
いよいよ、楽しかった今回の日帰り旅行も終盤…

朝早くから、家に一人ぼっちで置いてきたメルシーのことが
気がかりで仕方なかったのですが…

最後に、「浜松まつり」のもう一つのビッグイベントを見学
してから帰ることになりました



日が暮れかけた午後6時すぎ…
1台、2台…と、夜の街にキラキラ輝く御殿屋台が登場しました
とっても幻想的な光景に、思わず見入ってしまいました



横から見たところです…
屋台では、様々な楽器を持った方々が、美しい音色を奏でていま
した

小さな子ども達が、一生懸命演奏している屋台も多く、きっと今日の
日のために、ずっと練習してきたんだろうな…と思うと、とても感動
しました

日々、開発が進む都市に、伝統的なお祭りの光景が、不思議と
溶け込んでいて、これからも、ずっとずっとこの素晴らしい伝統が
受け継がれていくといいな…と、しみじみ思いました

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浜松まつり②

2007年05月04日 | お出かけ



凧揚げ会場のすぐ近くには、サラサラの砂で敷き詰められた砂丘が
どこまでも広がっていました

あまりにも触り心地がよくて、思わず裸足になって砂の上に寝転び
ました

ちなみに…右側が私の手ですが、どっちが女の手だかわからないほど、
旦那が華奢な手をしているのが、ちょっとしゃくに障ります



裸足のまま、波打ち際に駆け寄ると…所々に流木が落ちていました。

こんな所でメルシーのお土産が手に入るとは…と、私は夢中で
メルシーが喜んでくれそうな流木を探し続けました

旦那は、流木なんて持ってる人と一緒に歩くの恥ずかしい…と冷たい
眼差しを向けてきましたが、私はめげずに車まで大切に運びました

途中で、見知らぬおじさんが、「その流木買ったの??」と興味津々に
声をかけてきて、何だか得意な気分になりました


浜松まつり③へ続く…
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浜松まつり①

2007年05月04日 | お出かけ
昨日のGW後半初日は、久しぶりの遠出をしました

覚悟はしていたものの…大渋滞に巻き込まれてしまい、浜松に到着
した時には、既に「浜松まつり」最大のイベントである「凧揚げ」が
フィナーレを迎える時間でした…

しかも、凧揚げ会場付近では、厳しい交通規制が行われており、
楽しみにしていた凧揚げを見るのは諦めるしかないや…と落胆
しかけていました…

すると…遠くの空に、鳥達に混じって、優雅に空を舞う凧らしき姿が…
私達は、駐車できる場所を探して、車を降りるや否や、一目散に凧を
目がけて走りました…



やっと凧揚げ会場に到着すると、まだ十数枚の凧が空を舞っていま
した
一か八かで来てみてよかったねと旦那と話していると…
凧を揚げていた一人のおじさんが、私達に向かってこっちへおいで
という仕草をされていたので、行ってみました

すると…何と、おじさんがはめていた手袋を私に差し出し、「凧を
揚げてみていいよ」とおっしゃったのです
私は、少し戸惑いましたが、こんな機会二度とないと思い、喜んで
凧揚げをさせていただきました

あまりにも凧の引っ張る力が強くて…何度も引きずられそうになり
ましたが、紐を放してはならない!という一心で、体中に力を入れて
踏ん張りました

渋滞に巻き込まれたからこそ出逢えた、思いもよらない貴重な体験
でした



一方、こちらは…10畳もの大きさがあるお祝い凧だそうです
間近で見ると、ものすごい大きさで、こんな大きな凧が空を舞う
のが信じられませんでした…


浜松まつり②へ続く…


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